S2000奮闘記

スポーツカー偏愛録。
S2000のメンテナンスノート。

S2000ぶらり旅「日本の名城」

2019年08月14日 | 周遊紀行 / 総括編
(登城記録)日本の名城に残して来た足跡

(登城順)
1.鶴ヶ城 (福島県会津若松市)2007年8月18日(土)2015年8月13日(木)
2.松本城(長野県松本市)2009年9月21日(月)
3.白石城(宮城県白石市)2009年11月22日(日) 
4.弘前城(青森県弘前市)2010年4月30日(金)
5.小田原城(神奈川県小田原市)2011年2月6日(日)
6.上田城(長野県上田市)2011年5月1日(日)
7.金沢城(石川県金沢市)2011年5月2日(月)
8.丸岡城(福井県坂井市丸岡町)2011年5月4日(水)
9.富山城(富山県富山市)2011年5月5日(木)
10.本与板城(新潟県長岡市)2011年6月18日(土)
11.与板城(新潟県長岡市)2011年6月18日(土)
12.根小屋城(根知城)(新潟県魚沼市)2011年6月19日(日)
13.名古屋城(愛知県名古屋市)2011年10月7日(金)
14.小峰城(福島県白河市)2013年6月1日(土)
15.彦根城(滋賀県彦根市)2013年8月14日(水)
16.二条城(京都府京都市)2013年8月16日(金)
17.犬山城(愛知県犬山市)2015年5月4日(月)
18.五稜郭(北海道函館市)2019年8月14日(水)


2011年5月4日 丸岡城近くの駐車場にて。




作家、伊集院静 氏の言葉。
著書『旅行鞄のガラクタ』より抜粋。
「旅をする生き物は人間しかいないんです。
旅は日常から解放された時間と出会うことでもある。
そこで初めて発見できる何物かがある。
思い出に残る楽しい旅をするにはどうしたらいいかと問われると、僕は“五感で受け取る旅がいい”と答えています。
自分の目、耳、鼻、口、肌で感じ取る。
もうひとつ、いい旅をしたいのなら、“行くならどこがいいだろうか”と、毎日5分でもいいから考えることです。
そうしたら、必ずいい旅先に出会えるようになります。」


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2019年S2000ぶらり旅「北海道ドライブ/ すすきの名物 だるま 編」

2019年08月14日 | 周遊紀行 / 北海道&東北地方
2019年 8月14日(水)
札幌市のホテルに到着して荷物を置いてから夕食を食べにすすきの方面へ。
何時にお店に入れるか時間が読めなかったので予約を入れておかなかったのが痛い。
どこのお店も沢山の人で賑わっていた。

向った先はジンギスカンの名店「だるま 本店」。
店先に着いたら20人くらいの長い行列。。。
並ぼうと試みたものの早々に諦めて歩き出す。

次に向かったのは「だるま 4・4店」。
やはり店先には20人以上の行列。。。
その列は一人客からファミリーまで多彩。
最後尾に並んでいると瞬く間に自分達の背後に行列ができてくる。恐ろしき人気店!
その間にiPhoneでお店の情報を見ていると、このお店の取り扱いビールがサッポロクラシックでは無いことが判明!
サッポロクラシックを飲みながらジンギスカンを食すという願いが叶えられるのは「だるま 6.4店」ということが分かり、泣く泣くポジションを譲り「だるま 6.4店」へ向かうことに。。。


お店に到着。
やはりここにも長い行列。。。人気店は凄いね!


2時間以上待ってようやく店内に入れた。
店内はカウンター席のみ。
食事をしている人の背中を眺めながら、香ばしい匂いを嗅ぎながら生唾を飲んで席が空くのをひたすら 念じる に待つ。


ようやくカウンター席に通される。
いざ自分がカウンターの椅子に座ると背後からの殺気が背中に刺さる、気がする。。。
カウンター内はお店の人が慌ただしく動き、まさに戦場のよう。
本物の繁盛店の凄味がここにはある。
のんびり写真を撮ってなんてことが許される雰囲気ではなく、早く食べて早く立ち去るように促されているわけではないのだがそんな臨場感。
座ったと同時に即注文を入れないと取り残されるような恐怖を覚えたので早口で注文してしまった(笑)。
すでに完売(品切れ)になっていた部位もあった。
あっという間にお肉が運ばれて来たので、すぐに焼いて焼いたら間髪入れずに口に放り込む。
熱くなった食道にキンキンに冷えたサッポロクラシックを流し込んで冷却する。強烈な火力で熱された鍋のおかげでビールもすすむ。
その間に焼けたお肉をまた頬張る。醤油ベースのタレが食欲を増幅させる。その繰り返し。
どの席も料理を食すというよりか料理と一騎打ちをしているような感じ。
そんなことを思っているうちにジョッキもお皿も空になったので不文法のルールにのっとり席を離れ、感謝を込めて店を出た。



初めて食べた本場のジンギスカン。
醤油ベースのタレがやみつきになりました。
とても美味しかったです。御馳走様でした



だるま 6.4店
北海道札幌市中央区南6条西4丁目 野口ビル 1F
Tel.011-533-8929
食べログ https://tabelog.com/hokkaido/A0101/A010103/1000016/


【備忘記録/今宵のメニュー】
上肉、ヒレ肉、成吉思汗、キムチ、焼・岩のり、サッポロクラシック



2013年 S2000ぶらり旅「横浜散歩 2013.11.30 ~3人で行くから3星庵?~ 編」
2019年 S2000ぶらり旅「北海道ドライブ/ 総括編」
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S2000 走行距離197,000km到達

2019年08月14日 | S2000 / Mileage
2019年 8月14日(水)
北海道の道央道を走行中に到達。
函館を出て苫小牧を経由して札幌へ向かう途中。




S2000 ODO 197,000km

S2000 走行距離196,000km到達
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2019年S2000ぶらり旅「北海道ドライブ/ いざ札幌へ! 編」

2019年08月14日 | 周遊紀行 / 北海道&東北地方
2019年 8月14日(水)
函館市を出発。


曇り空の下、道央道の入り口を目指して快走。




函館名物のラッキーピエロを横目にしてさらに走る。
今度来たときは必ず食べよう。


函館新道に乗って北上。この時点で「札幌まで272km」の看板。


白鳥の看板が目立つ「七飯町」を通過して




ようやく道央道の入り口「大沼公園料金所」を通過。



長万部、伊達、室蘭と内浦湾沿いの都市を走り抜けて行く。
昔、学生時代に地図で見た地域だ。
さらに登別(今度来たときにはここで温泉)を抜けて、帰りのフェリーに乗る苫小牧から北上して札幌を目指す。


途中で走行距離が197,000kmに到達!


ようやく「出口」の看板。


札幌南料金所で道央道を下車。



札幌市内でS2000に給油してから予約したホテルに向かいました。

S2000 ODO 197,051km
函館より322.5km走行


S2000 走行距離197,000km到達
2019年 S2000ぶらり旅「北海道ドライブ/ 総括編」






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2019年S2000ぶらり旅「北海道ドライブ/ 函館観光 編」

2019年08月14日 | 周遊紀行 / 北海道&東北地方
2019年 8月14日(水)


朝起きて朝刊を見たら、台風10号が北上してくる記事を発見
窓から見える曇り空がより不安感を煽る。


朝食をとった後、気を取り直して五稜郭へ向かう。
ホテルから5分もかからないうちに五稜郭タワーへ到着。


幕末の頃の五稜郭の模型。


五稜郭タワーから見た五稜郭。
上から見下ろしながら歴史ロマンに思いを老ける。


函館山も曇り空で見えない。。。


土方歳三像。
逆光で誰だかわからない。。。


タワーを降りて、いざ登城!


箱館奉行所後。


五稜郭のすぐ隣にあったラッキーピエロ。
長い行列ができるほどの大人気。


五稜郭の見学を終えて、ホテルに戻り車に乗り込み次の目的地へ向かうことに。


S2000 ODO 196,723km
ここまでの距離数 636.9km


函館市内で路面電車とすれ違い


函館市水産物地方卸売市場の前を通過して


到着した場所は「函館赤レンガ倉庫」


横浜へ行った際に訪れている横浜赤レンガ倉庫とはまた違った雰囲気。












お腹も減って無かったのでハンバーガーは食べずに飲み物を購入。
次回、訪れた際にはハンバーガーを!


買い物と見学も済ませたので、次の目的地「札幌市」へ向かうことに。


S2000 ODO 196,728km
ここまでの距離数 642.5km


Book / 燃えよ剣
2019年 S2000ぶらり旅「北海道ドライブ/ 総括編」
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2019年S2000ぶらり旅「北海道ドライブ/ 函館に上陸! 編」

2019年08月13日 | 周遊紀行 / 北海道&東北地方
2019年 8月13日(火)
21時50分。フェリーが定刻通りに函館港へ到着。
車に乗り込み船から出る準備をする。


船に乗ったのは、いつ以来か?ふと考えながら下船。
函館の市街地を走り予約したビジネスホテルへチェックイン。
車を駐車場に預けて遅めの夕食を食べに、ホテルで教えてもらった海鮮居酒屋の「三代目網元 魚鮮水産」へ行ってみることに。


とりあえず運転手にも給油


「せっかくここまで来たのだから」という小市民根性?が発動し、注文するものは「道内産」と付いているメニューを注文。。。

海鮮サラダ(北海道産)。


刺身盛り合わせ(北海道産)。


ホタテのお刺身(北海道産)。


北海道カレイの唐揚げ。


ししゃも(北海道産)。


とうきびのバター炒め(北海道産)。


皮付きポテトフライ(北海道産)。


餃子。
北の大地にまで来て「餃子」を頼む宇都宮市民。。。


やっぱり海の幸は格別に美味かったです。
美味しかったです。ご馳走様でした


三代目網元 魚鮮水産 函館五稜郭本町店
北海道函館市本町8-20 みつわビル 1F
Tel.0138-33-5113
食べログ https://tabelog.com/hokkaido/A0105/A010501/1047105/#index



2011年 S2000ぶらり旅「信州&北陸/福井県 東尋坊 編」
2019年 S2000ぶらり旅「北海道ドライブ/ 総括編」

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2019年S2000ぶらり旅「北海道ドライブ/ 人生初フェリー 編」

2019年08月13日 | 周遊紀行 / 北海道&東北地方
2019年 8月13日(火)
青森市内に入り、いよいよ青函フェリーに乗って函館を目指すことに。

青函フェリー乗り場に到着。





S2000 ODO 196,717km
本日走行距離 630.8km


建物内で乗船手続きと精算を済ませたら順番待ち。


時間が来たら誘導されて船内へ。




乗船、完了!
出発30分前に常備して来た酔い止め薬を飲んでおいた運転手も準備完了!


車から降りて船内散策へ。デッキに出てみた。
海を見るとテンションが上がってくるのは、海無し県に住んでいる人間のあるある話かもしれない。



18時。予定通りに青森港を出航。21:50函館港着なので四時間弱の船旅。






夕焼けに照らされた青森の海と空はとても綺麗だった。



2010年 ぶらり旅「東北/青森市 合浦公園 編」
2019年 S2000ぶらり旅「北海道ドライブ/ 総括編」
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2019年S2000ぶらり旅「北海道ドライブ/ 東北自動車道 編」

2019年08月13日 | 周遊紀行 / 北海道&東北地方
2019年 8月13日(火)
5月位に今年のお盆休みは長く取れそうだから何処へ行こうか?とそんな話をしているうちに「北海道」に決まり
車で初めて行ってみることに。

気が付けば車も運転手も(助手席者)も歳を重ねオールドカーの部類に入るようになってしまった。
もう折り返し地点に来たか、まだ五合目に着いたばかりと見るかは人それぞれ。
残された時間とみるか、まだ残っている時間とみるかも人それぞれ。
「幸せ」の価値観もまた人それぞれ。
今まで何気に聞いていた人生に対する名言や生き方に対する言葉の数々も心に響くようになってきた。
「いつかやってみたい」と憧れだけを持って眺めてばかりでいると実現するのには若い頃と比べて相当な体力が必要になることも実感してきた。
そんなこともあり「行ってみたい」と素直に思ったら、その火が消えぬうちに行動に移すことにした。

今回の旅の目的は、気合いを入れて車の限界まで走らせるというのではなく、自分達のペースで気持ち良く北海道の広大な大地をのんびりと走り、まだ見たことのない風景を楽しみに、旬の美味しい食事を頂く「のんびりとした旅」がテーマ。
なんとも自分たちらしいテーマだけれども、この車でなければ「車で北海道に行く」という考えも思いつかなかっただろうし。
ドライブコースとしても人気の北海道で思う存分にS2000の運転を楽しみたいと期待を込めて出発した。

東北自動車道は帰省ラッシュの影響か?矢板インター付近まで車が繋がっていて40〜60kmでの運転。
SAやPAはいつも以上に車が止まっていて休憩するのにもひと苦労しそうな予感。
福島県に入る頃には渋滞も解消されていつもの東北自動車道の風景が車窓に広がる。


岩手県に入ってもそのまま北上。





13時を過ぎた頃に岩手山PAに到着。


いつもよりちょっと遅めの昼食。
岩手県名物のじゃじゃ麺。

セットのミニ焼肉丼。


食後は一休みも兼ねてSA内を散策。




もう少し雲が切れたら岩手山もキレイに見えたかな?


美味しかったです。ご馳走様でした。

岩手山サービスエリア(下り線)
岩手県八幡平市平笠第2地割1-36
Tel.0195-75-0643
食べログ https://tabelog.com/iwate/A0305/A030501/3004590/#index


サービスエリアを出た後もひたすら東北自動車道を北上。
ようやく「青森」の文字が見えて来た。




ようやく東北自動車道の出口に到着。
本州最北端に着いた。


青森市内に入ってからガソリンスタンドで給油を済まして、青函フェリーの乗り場へ向かうことに。
いよいよS2000にとっても、自分にとっても人生初フェリー。


2010年 ぶらり旅「東北/総括 編」
2019年 S2000ぶらり旅「北海道ドライブ/ 総括編」





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S2000 日常点検 2019.8.12

2019年08月12日 | S2000 / 日常点検簿
2019年 8月12日(月)
出発準備、完了!


【備忘記録】

1)エンジンオイル
(1)前回交換距離 190,841km(2019年4月6日(土)ASMにて交換)
(2)現在走行距離 196,086km
(3)オイル交換後 6,002kmを走行
(4)オイル残存量 1L追加(オイル交換後、通算3L追加)
(5)オイル汚具合 汚れあり
(6)オイルの銘柄  BILLION OILS 10W-40
(7)備考     無し




2)各種オイル
(1)オイルの種類 ミッションオイル・デフオイル BILLION OILS
(2)前回交換距離 190,841km(2019年4月6日(土)ASMにて交換)
(3)現在走行距離 196,086km
(4)交換後距離数 6,002kmを走行

(1)オイルの種類 ブレーキ&クラッチフルード・AP R3
(2)前回交換距離 186,239km(2018年11月3日(土)ASMにて交換)
(3)現在走行距離 196,086km
(4)交換後距離数 9,847kmを走行


3)クーラント
(1)冷却水の銘柄 K&G C72
(1)前回交換距離 167,943km(2016年11月5日(土)ASMにて交換)
(2)現在走行距離 196,086km
(3)交換後距離数 28,143kmを走行
(4)クーラント残存量  適量(今回、少量を継ぎ足し)
(5)クーラント汚具合  汚れ有り


4)エアクリーナー
(1)今回交換距離 191,856km(2019年4月29日(月)に交換)
(2)現在走行距離 196,086km
(3)使用走行距離 4,230km



5)タイヤ
(1)タイヤの銘柄 DUNLOP「DIREZZA ZⅢ」   
(2)前回交換距離 180,735km(2018年5月12日(土)に交換)
(3)現在走行距離 196,086km
(4)使用走行距離 15,351km




6)ブレーキパッド
【F】
(1)パットの銘柄 (F)ZONE ブレーキパット 88B 
(2)前回交換距離 117,071km(2010年5月30日(日) ASMにて交換)
(3)現在走行距離 196,086km
(4)使用走行距離 79,015km
【R】
(1)パットの銘柄 (R)HONDA純正品
(2)前回交換距離 173,580km(2017年7月12日(水)交換)
(3)現在走行距離 196,086km
(4)使用走行距離 22,506km


7)足回り
(1)商 品 名  ASM ZF(SRE)ダンパーキット1WAY IS-11+
(2)前回交換距離 146,078km(2013年7月14日(日) ASMにて交換)
(3)現在走行距離 196,086km
(4)使用走行距離 50,008km






8)備忘Memo
【要相談事項・順不同】
(1)エンジン
  (a)ASMエンジンオーバーホール(ASM Blog 2017.11.19記事、参照)
(2)駆動系
  (a)クラッチ他「誰でも実感できる駆動系リフレッシュ」(ASM Blog 2017.11.24記事、参照)、ASM Blog 2019.4.30付記事参照。
  (b)「S2000本来の走りを取り戻す」(ASM Blog 2017.10.9記事、参照)
  (c)ディスタンスカラー(ASM Blog 2017.2.2記事、参照)
(3)外装、04ライト等
(4)アンサーバックシステム
(5)フロントロアアームブッシュ「サスペンションを動かすツボに投資」(ASM Blog 2017.11.3記事、参照)
(6)「ケーブル経由という新発想!ⓒauto sport」(ASM Blog 2018.12.1記事、参照)SEVトランスコア
(7)ラジエター周辺部品のリフレッシュ(ASM Blog 2019.1.29付記事参照)
(8)燃料ポンプ交換の検討。



S2000 ODO 196,086km





(参考)HONDA S2000 マニュアル
http://www.honda.co.jp/manual/s2000/2004/contents/8-0-0-servicedata/

20万kmを目指すための重要メンテナンスポイント


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S2000 走行距離196,000km到達

2019年08月08日 | S2000 / Mileage
2019年 8月 8日(木)
今朝の「通勤タイムアタック」時に到達


S2000 ODO 196,000km

S2000 走行距離195,000km到達
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2019年ぶらり旅「劇団 新感線 / けむりの軍団」& more...

2019年08月03日 | 周遊紀行 / 関東地方
2019年 8月 3日(土)
劇団新感線の舞台「けむりの軍団」を見に行って来ました。


真夏日の中、電車に揺られて着いたのはTBS赤坂ACTシアター。


早めのお昼。まずは腹ごしらえ。。。
スペイン料理のお店へ入店。


まずは水分補給。スペインビールで乾杯。
真昼に飲むビールの美味しさは格別!


前菜。




パスタを使ったパエリア。


美味しかったです。ご馳走さまでした

Modern Cataran SPANISH BIKINI(モダンカタランスパニッシュ ビキニ)
東京都港区赤坂5-3-1 赤坂Bizタワー 1F
Tel.03-5114-8500
食べログ https://tabelog.com/tokyo/A1308/A130801/13047563/#index




食後は劇場へ。
楽しいひと時を過ごし、改めて生の舞台(瞬間芸術作品)の素晴らしさに感動を覚えました。



「あらすじ / けむりの軍団 公式ホームページより抜粋」
大名・目良家が統治する、とある国のお話。
軍配士としてさまざまな主君のもとで目良家と戦ってきた <真中十兵衛(まなかじゅうべえ)/古田新太> は、今は仕官する先もなく浪人として暮らす日々を送っている。
ある日、賭場でテラ銭泥棒騒ぎを起こした <美山輝親(みやまてるちか)/池田成志> のとばっちりで、彼とたまたま同行していた十兵衛は子分二人をヤクザに人質にとられてしまう。
五日の間に捕まえて戻らないと子分の命はないと脅され、仕方なく輝親を探すハメになる十兵衛。
一方、目良家の城内では、同盟を組む厚見家を守るために当主・則治(のりはる)のもとに正室として嫁いでいた、 <紗々姫(ささひめ)/清野菜名> が、その同盟を反故にされたとして厚見の家臣である <雨森源七(あまもりげんしち)/須賀健太> らと共に目良家を出ようとしていた。
それを阻むのは則治の母であり、目良家で一番の権力者でもある <嵐蔵院(らんぞういん)/高田聖子>と、目良家家臣で侍大将の <飛沢莉左衛門(とびさわりざえもん)/早乙女太一>。源七以外の厚見家家臣は莉左衛門らに斬り殺されるが、紗々姫と源七はなんとか城外へと逃げていく。
とある木賃宿で十兵衛は輝親を発見するが、そこに紗々姫と源七も居合わせたことで、目良家の追っ手たちと一悶着を起こす。
その場にいた百姓、浪人たちが皆、目良家に恨みを持つ者ばかりだったことも功を奏し、十兵衛の機転、輝親の口八丁ぶりと無謀な行動で追っ手を追い払うことに成功。
その様子を見た紗々姫から厚見の城まで自分を送り届けてほしいと頼まれ、悩む十兵衛。
その頃、一向一揆を扇動していると言われていた夭願寺(ようがんじ)では、厚見家の蜂起を知った住職の <残照(ざんしょう)/粟根まこと> が、もともと目良家から目をつけられている自分たちが生き延びるためには紗々姫を亡き者にするのが得策として、十兵衛たちが潜む酒屋の蔵を襲う。
目良家の兵に変装した僧兵たちが姫に刀を向けることに違和感があった十兵衛は、村祭りの男衆たちが蔵の裏手に大勢集まっていたことを利用して援軍が来ていると思わせ、僧兵たちを退却させる。またもや、十兵衛のとっさの働きに感心する紗々姫。
その直後、夭願寺を疑って残照のもとを訪れていた嵐蔵院ら目良家一行。
この時のいきさつを聞いた莉左衛門は、紗々姫を守っているのは煤煙党(ばいえんとう)ではないか、との考えを口にする。
煤煙党とは目良家に激しい敵意を持つ集団だが、とっくの昔に滅んだはずだと言い、信じようとはしない嵐蔵院。
互いに腹に一物がありながらも、目良家と夭願寺は共に協力して姫を追うことにする。
無事に城まで姫を送り届けることができれば、厚見家の軍配士として仕官させると言われて十兵衛の心は揺れ動く。
しかし子分の命の刻限まであまり時間が残されていないため、すぐにでも輝親をヤクザのもとに連れて行かなければならないのだ。
さあ、どうする、十兵衛!!

けむりの軍団 公式ホームページ
http://www.vi-shinkansen.co.jp/kemurinogundan/



鑑賞後は四谷にある鯛焼き屋さんの「わかば」へ移動。


大量のあんこ。コレがたまらなく美味しい。


焼き場はかなりの灼熱。。。
行列に並びながら作業風景を眺めていると、換気扇から流れ出る香ばしい鯛焼きの匂いとともに出てくる熱風にやられて戦線離脱。。。
あとは同行人に任せて日陰へ退散。。。


美味しい鯛焼きを頂きました。


たいやき わかば
東京都新宿区若葉1-10 小沢ビル 1F
Tel.03-3351-4396
食べログ https://tabelog.com/tokyo/A1309/A130902/13000848/#index




その後、日本橋へ移動して買い物。
買い物後は千疋屋へ。

マンゴーカレー。

デザートのゼリー。


千疋屋スペシャルパフェ。



美味しかったです。ご馳走さまでした

千疋屋総本店 フルーツパーラー
東京都中央区日本橋室町2-1-2 日本橋三井タワー 2F
Tel.03-3241-1630
食べログ https://tabelog.com/tokyo/A1302/A130202/13021854/




Cinema / ゲキ×シネ「ZIPANG PUNK 五右衛門ロックIII」
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