S2000奮闘記

スポーツカー偏愛録。
S2000のメンテナンスノート。

S2000 洗車 2010.6.25 

2010年06月25日 | S2000 / 雑記
2010年 6月25日(金)
仕事から帰った後に洗いました。

流石に洗車場には誰も居ませんでした。

貸し切り状態!?だったので

ゆっくりとキレイになるまで洗いました



S2000 走行距離117,597km

S2000 洗車 2010.05.28
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頑張っている人を応援する

2010年06月25日 | 雑記
今、赤の他人の為に頑張っている人がいる。

財政破綻した福島県泉崎村を元気にする為に6月19日~26日にかけて
東京の日本橋から福島県泉崎村間の約220キロをたった一人で歩いて
PRをしている。

松沢氏と知り合ったのは、今年の四月頃。
計画を聞かされた時には驚いた。
見ず知らずの他人の為に大いなる挑戦を
自分ではとうてい出来ない事だと思うから
彼の行動に対して尊敬の念を抱いている。

何か協力できることは無いかと自問自答していたところで
スタートしてしまい
そして明日、ゴールの泉崎村へ辿り着く。
もちろんボクはその姿を見に行く!
彼の幼なじみと一緒に応援に行く!

散々、煽っておいて
応援に行く約束!?を交わしておいて
平然と逃げてしまう輩が居たのにも驚いたけど(笑)、
色んな人間模様を知った。


自分には
今、何をすればイイのか、何が出来るのかが
よく分からない。
自分に自信が持てないのかも知れない。

だからと言って
悲観する必要も無く、
悩み苦しむ必要も無いであろう。
遅咲きでもイイ・・・
自分のやるべき事を見つけよう。
それまでは、頑張る人を応援しながら。



6月21日(月)
スタートして三日目の夜。
栃木県小山市へ到着。
有志による激励会の様子。
夢を抱いて熱く生きようとしている人達が集まった。


6月23日(水)
下野新聞より抜粋(以下)。
「東京→福島・泉崎村220キロ行脚 亡き村長の意志継ぎ、移住呼びかけ」
【宇都宮】財政立て直しを進める福島県泉崎村を応援しようと、東京日本橋から同村まで220キロの1人行脚を19日から続ける市内在住の会社員松沢章さん(34)が22日、宇都宮入りした。前村長で昨年9月に急死した小林日出夫さん=当時(64)=の遺志を継いだ取り組み。今後、矢板市や那須塩原市を経由し26日の同村役場着を目指す。
 都内のNPOで地方活性化を学んでいた松沢さんは昨年8月、講師で訪れた小林さんと知り合った。小林さんは村内の分譲地への移住を呼び掛けるため、同村から日本橋までの行脚を続けていた。
 「最初は普通のおじさんに見えた。ただ村を立て直そうとする思いは人一倍熱く、何か力になりたいと思った」。妻(33)の実家が白河市、義妹は泉崎村在住。何かの縁を感じ日本橋と同村まで復路の行脚を申し出ると、小林さんは快く受け入れてくれた。
 しかし約1カ月後、その小林さんが急死。さらに同年11月、リーマンショックなどの影響で松沢さんの会社が倒産。転職を余儀なくされた。
 「財政うんぬんは僕の力ではどうにもならない。ただ小林さんとの約束を果たしたかった」という松沢さん。旅費はもちろん自腹。家族と会社の理解を得て挑戦を決めた。
 はやりのミニブログ「ツィッター」でつぶやきながらの道中。疲労と孤独との闘いだが「いろんな人が応援してくれるので、つらくなかった」。26日には小林さんの家族と初めて対面する予定だ。

日本橋~福島県泉崎村まで220キロつながり行脚

誰かのために・・・
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