S2000奮闘記

スポーツカー偏愛録。
S2000のメンテナンスノート。

ガソリンの揺れかた

2008年05月28日 | 雑記
再びガソリン価格が6月に変わるそうです。
またガソリンスタンドが渋滞になるのかな?
頻繁にニュースが流れています(下記参照)。
さすがに「リッター170円Over」ともなると大好きなドライブもチョット敬遠がちになってしまいます。車好きには「ツラい夏」にならないで欲しいです。
いつまでこんな状態が続くのかな?

ここ最近は色んな物の物価が上がり続けても所得は変わらない。
ますます家計は苦しくなるばかり。
格差が目に付いて、色んな所で不安や不満の声が聞こえます。
難しいことは分かりませんが、世界情勢も国内の政局もだんだんと混乱してきている中でボク達は何を信じればイイのでしょうか?
環境破壊、温暖化も進めば近い未来さえ危うくなります。
朝から暗いニュースばかりでウンザリです。
人の悪口を言いたくはありませんが、こんな混沌とした時代なのにパンダのレンタルが出来て喜んでいる場合じゃナイと思います。友好の印なんかと言われて年間約1億円のレンタル料。これで喜んでいる一国のトップは‘考えナシの幸せ者’としか言いようがありません。「チンパンジーふくだクン」と「無責任アベお坊ちゃま」をセットで中国に貸し出して、果たしていくら取れるのか?(笑)

人の悪口(笑)ばかりを言っても何も変わらないですね。
ますますイヤな気分になるばかりですから。
こんな時こそ「笑顔」を絶やさずに♪
明日は今日よりも優しくなれますように。

S2000とは関係のない話ですね(笑)。
乱筆乱文ですが自分への戒めと思って綴っておきました。



◆2008年5月24日(土)15時1分配信 時事通信◆
 史上最高値を更新し続ける原油価格の騰勢を受け、新日本石油など石油元売り各社が、6月1日からガソリン卸値を大幅に引き上げる見通しとなった。引き上げ幅は軒並み1リットル当たり10円以上と、1カ月間の卸値としては過去最大規模になるのは確実。これにより全国平均のガソリン店頭価格は、1987年の統計開始以来初の「170円超え」が視野に入ってきた。

◆5月27日17時58分配信 Business Media 誠◆
 WTI(ウエスト・テキサス・インターミディエート)が2008年5月22日(木)に一時1バレル(約159リットル)=135ドル台を付けた。(ゴールドマン・サックスが原油価格は向こう2年間で1バレル=200ドルまで上昇する可能性があると指摘した。)
 第一生命経済研究所の調査では、もし2008年度末に1バレル=200ドルになれば、企業物価(企業間で取引される物価の変動)は2.8%、企業向けサービス価格(企業間で取引される「サービス」の価格)は0.7%、消費者物価(消費者が商品を購入する際の価格変動)は1.3%、それぞれ押し上げるだろうと見る。
また部門別で見ると、「石油製品」や「化学製品」「電力・ガス・熱供給」といった部門を中心に価格が上がるため、最終的には日常品の物価上昇に結びつくと分析している。
 原油価格が上がれば日常品への物価上昇につながるわけだが、家計にどってどれくらいの影響があるのだろうか。第一生命経済研究所の調査によると、2008年度の平均ドル円レートが1ドル=100円として、年度末に1バレル=100ドルであれば1万6410円、同150ドルで4万5967円、同200ドルで7万4756円、家計への負担が増すという。「日常生活に及ぼす影響を考慮すれば、原油価格の上昇は家計にも甚大な影響があるだろう」(第一生命経済研究所)としている。


Time is money !?






 


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