私の70代

愈々90代に足を踏み入れ、人生の最終ラウンドに入った想いです。野菜作りとパソコンにも向き合っていきます。
 

”おりーぶ”の芋ほり会

2017年11月03日 | Weblog

 10月の東海地方の降雨量は、例年の倍であったと言われています。台風22号が去り、11月に入ると一転秋晴れの好天が続いています。週間予報では、曇りマークもありますが、総じて晴れマークが出ています。という事は、11月の半ばまでは秋晴れの好天が期待できるわけで有り難いと思っています。
 実は、前回投稿(10月の畑・菊爛漫)で、玉ねぎの畑の準備と菊の写真を投稿しています。その作業が終わったのが11時を少し回っていました。昼に帰るには少し早いからと、もう一ケ所の畑へ廻りました。除草を目的の短時間の仕事で・・・昼の帰り路につくと、「福祉法人おりーぶ」の”いもほり会”が行われていました。もうお昼(12時)に近い時間で、”いもほり”はおおかた終つていましたが、カメラを持っている事に気づいて写真撮影をお願いしたら、一つの条件つきで了承していただきました。

 おりーぶさんが、さつま芋作りを始められたのは、まだ去年の事です。この畑は約1,000平米(300坪推測?)ありますが、長年非耕作地で,雑草がおいしげり地主さんが草刈り機で管理して見えました。そんな荒れ地を開墾して二年目には畑全部にさつま芋の苗を植えられました。真夏の炎天下での農作業の厳しさ、雑草との格闘をつぶさに見ながら「凄く頑張って見えるな!」と感銘を受けていました。実は私の畑が近くにあって、畑の行き帰りに必ず通るところでしたから・・・。
 この二年間で数回私から声をかけた記憶です。作業の邪魔にならない程度を心掛けてですが、主任の方が快く応じていただき・・・仕事に前向きな心を感じました。それに生徒さん(?)が必ず挨拶をしてくれるのが印象にあります。そんな気持ちがあって、迷わず写真撮影を申し込んだわけです。インターネットで投稿も了解いただいた訳です。                  

                     

                     

                     
 数日前に係りの方から、去年よりも芋の出来が良いという事はきいていました。この芋を使って次のイベント(?)も計画して見えるようです。明るい新しい時代を感じました。それに今回おりーぶ側の皆さんからの気持ち(心)を感じました。ありがとう・・・私も頑張ります。
 
  

 

 


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