京都はどこも紅葉の見ごろを迎えたようで、どこに行こうかと迷ってしまいます。今朝もテレビで「永観堂」の紅葉中継があったようですが、そのころには、もう嵐山にいました。そして、今日も曇り空でした。
嵐山を代表する景色が、渡月橋と紅葉の山ですね。私も教科書通りの写真を撮ったのですが、どうも冴えませんね。天気のせいにしておきましょう。

河原に下りてもう1枚。

渡月橋の上から上流を望みます。この川ですが、渡月橋のあたりは大堰川と呼ばれています。さらに上流は保津川と呼ばれているんですよ。反対に下流は桂川です。さらに下流は淀川になって大阪湾に注いでいます。

晴れていればもっとすばらしい紅葉が見られたと思うのですが…。と、天気のせいにしてしまいます。

撮影したのは、朝の7時過ぎです。まだ、人もまばらでした。嵐山は、年中観光客が絶えないところですが、紅葉の時期は一段と人が多くなります。従って、ゆっくり紅葉を楽しもうと思えば、平日の早朝ということになりますが、皆さんはそうもいきませんね。
阪急嵐山駅から歩いて来ると、渡月橋の手前でこんな絶景に出会えます。

京都市最高峰の愛宕山もすぐそこに見えます。雲がたなびいていました。

それでは、そろそろ今回の旅で一番訪れたかった祇王寺に向かうことにしましょう。道路脇の石仏が、いつも笑顔で送ってくれます。

このあと、竹林の道を通って祇王寺に、そして常寂光寺へと、見ごろの紅葉を堪能しました。ゆっくりとつづきます。
嵐山を代表する景色が、渡月橋と紅葉の山ですね。私も教科書通りの写真を撮ったのですが、どうも冴えませんね。天気のせいにしておきましょう。

河原に下りてもう1枚。

渡月橋の上から上流を望みます。この川ですが、渡月橋のあたりは大堰川と呼ばれています。さらに上流は保津川と呼ばれているんですよ。反対に下流は桂川です。さらに下流は淀川になって大阪湾に注いでいます。

晴れていればもっとすばらしい紅葉が見られたと思うのですが…。と、天気のせいにしてしまいます。

撮影したのは、朝の7時過ぎです。まだ、人もまばらでした。嵐山は、年中観光客が絶えないところですが、紅葉の時期は一段と人が多くなります。従って、ゆっくり紅葉を楽しもうと思えば、平日の早朝ということになりますが、皆さんはそうもいきませんね。
阪急嵐山駅から歩いて来ると、渡月橋の手前でこんな絶景に出会えます。

京都市最高峰の愛宕山もすぐそこに見えます。雲がたなびいていました。

それでは、そろそろ今回の旅で一番訪れたかった祇王寺に向かうことにしましょう。道路脇の石仏が、いつも笑顔で送ってくれます。

このあと、竹林の道を通って祇王寺に、そして常寂光寺へと、見ごろの紅葉を堪能しました。ゆっくりとつづきます。