少し間があきましたが、大原三千院のつづきです。訪れたのは11月7日(月)のことです。今頃は、紅葉も更にすすんでいることでしょう。
真っ赤なモミジもいいものですが、その手前の「色づき始め」も味があると思いませんか。

お寺のパンフレットには「苔の大海原」と書かれていましたが、たしかに海原のように苔が広がっていました。その苔にモミジの落ち葉が…。

(実は、私の演出でした。あとで葉っぱは回収しましたよ。)
境内をゆっくりと見てまわり、御殿門に戻ってきました。出る前にもう一度お庭を振り返ります。

御殿門の紅葉です。

御殿門は、記念写真のスポットです。しかし、お寺の門というよりは、お城の門のように見えますね。

門の前には沢山のお店が軒を並べています。京料理やら漬け物やら、そして、夕子さんです。

千枚漬けにするかぶらでしょうか?

三千院では、「わらしべ地蔵」や境内の紅葉にこころ癒されて、参道を下りました。参道には、しば漬けや千枚漬けなど、いろいろな漬け物が並んでいました。

今回は、紅葉の見ごろ前でもあり、平日だったこともあったので、ゆっくりと静かな大原三千院を楽しむことができました。これからの季節、京都のお寺ではこんな静寂を求めるのは難しくなるのでしょうね。

これで秋の京都大原三千院はおしまいです。見ていただき、ありがとうございました。
真っ赤なモミジもいいものですが、その手前の「色づき始め」も味があると思いませんか。

お寺のパンフレットには「苔の大海原」と書かれていましたが、たしかに海原のように苔が広がっていました。その苔にモミジの落ち葉が…。

(実は、私の演出でした。あとで葉っぱは回収しましたよ。)
境内をゆっくりと見てまわり、御殿門に戻ってきました。出る前にもう一度お庭を振り返ります。

御殿門の紅葉です。

御殿門は、記念写真のスポットです。しかし、お寺の門というよりは、お城の門のように見えますね。

門の前には沢山のお店が軒を並べています。京料理やら漬け物やら、そして、夕子さんです。

千枚漬けにするかぶらでしょうか?

三千院では、「わらしべ地蔵」や境内の紅葉にこころ癒されて、参道を下りました。参道には、しば漬けや千枚漬けなど、いろいろな漬け物が並んでいました。

今回は、紅葉の見ごろ前でもあり、平日だったこともあったので、ゆっくりと静かな大原三千院を楽しむことができました。これからの季節、京都のお寺ではこんな静寂を求めるのは難しくなるのでしょうね。

これで秋の京都大原三千院はおしまいです。見ていただき、ありがとうございました。