どもっ! k-5610っす。

旧ブログ(釣って釣られて)

釣り好きオヤジが言いたい放題、独断と偏見で綴るひとり言でごぜーます。

親ガメ、子ガメ~

2010-06-14 07:12:54 | ひとりごと
裏の池では、陽気につられて亀がわらわら出てきた。


庭で梅の実を採っていると、横で亀の親子?が遊んでいた。



小さいカメは懸命に大きいカメの背中によじ登ろうとしている…。



そこへ、もう1匹のカメがやってきて…、



大きいカメはとても迷惑そうにしていた。



それにしても…、


ミドリガメばっかり、石ガメや草ガメはとんと見かけなくなったねぇ~。

人を集めるというのは

2010-06-13 12:31:30 | ひとりごと
大変な事。


かなりのカロリーを消費する。


段取りが悪ければ「どうなってんの?」と言われたり、



何の得にもならないし、はっきり言って「役損」感が強い。



でも、誰かがやらなければいけない事。



やって初めてわかる大変さ…。



そして、やる限りは全力でやってもらいたい。



中途半端では困るのだ。



と、いいつつ。


「k-5610カップ タコと言えば明石でしょ、みんなでダラダラ釣りましょか」大会を企画中。


詳細は後日…。








そうそう、これでんがな

2010-06-12 22:30:29 | 釣りのこと
潮の流れのイメージと、コマセの流れ方のイメージと、仕掛けのイメージが一つになった時結果が出る。


舳からかぶる波が大きく、かなり早いと予測したオイラではあったが、実際に潮はゆるく、ほとんど行っていない状態。


仕掛けの手繰りが早すぎたのか、焦る気持ちがそうさせたのか、じっくり「間」をとるとククッっと小気味のいいアタリが出だした。


こうなればこっちのもんで、そこからは怒涛の追い上げ。


「型の良いのを」とタナを上げるとアタリが無い。


4・5m落とすとまた喰ってくる、というパターンだったが、潮がよれて船が安定せず、ひっきりなしに船を付け替え無いといけない。


船長も取材が来たというのでかなり頑張って船を動かしてくれるが、移動の時間の方が長く、釣る時間が無い(笑)。


この、ポイントの打ち直しでTDちゅーさんは完全にノックアウト。



ジョーのように燃え尽きてしまった。


後半は小さいのも多かったが、順調に釣れ続け、大きい所だけをキープして、


やっさんのクーラーがほぼ一杯になったので終了♪



約半分、40匹ほどを分捕り、日ごろ世話になっているとこに配って、帰宅。


たまにはこういう釣りもいい。


次はカツオが回ってきたらもう一回。

イサギ釣りは簡単なの?

2010-06-10 20:53:22 | ひとりごと
「45m位からやってみてや~」と船長。


期待満々、いつも思うが、この瞬間ほどドキドキわくわくする時間はなかなか無い。


今回は自前の手釣りセットを持ってきたのでそれを使う事に…。


船長は怪訝な顔をしながら、船の常備仕掛けを回収する。



怪訝な顔の理由はわかっている。


船に用意された仕掛けを使うのが一番いいのはわかっているし、わざわざそんなもの用意しなくても…。


と、皆同じ事を云う。


何より、「郷に入れば郷に従え」


船宿の用意してくれる仕掛けや、道具が一番理にかなっているからだ。



それはわかってるんです、でも、自分の作った仕掛けがどこまで通用するのか、試してみたいんです。



それがオイラの釣りの楽しみなんです。



だから、「そっとしておいてください…」


そんな雰囲気な表情で船長をみると、「変わったやっちゃな~」てな感じで向こうに行った。



その後すぐ、やっさんに良型のイサギが…。


TDちゅー(まだ何とか元気)にも小ぶりながらイサギがヒット。



艫の鯛狙いの釣り師には大型40cmUPがポツポツ。



しばらくやってもオイラの仕掛けには何にも来ない。



すでにやっさんは10匹に届こうかという状態。


TDちゅー(涙目)も5,6匹は釣っている。



「なんなんや!」仕掛けとコマセのイメージが全くかみ合っていない。


コマセを出してすぐに手繰りあげていた仕掛けを、しばらくじっと待ってみたり、


思い切って上まであげてみたり、いろんなことをしても喰ってこなかった。


大丈夫か?俺。

イサギ快釣♪

2010-06-10 07:14:20 | 釣りのこと
もうずいぶん昔のような感じ…、


本日発売のデイリーにやっさんが書いていますが、ここでもちょっとだけ…。




*****************************




最近、イライラする事が多く、ストレスが溜まりまくっていた。


これはなんとかせねば…。


と、言う事で、行ってきました。


印南はせいゆう丸さん。


イサギ釣り…。


今回は「ストレス発散」が目的なので、


1、釣果がある程度安定している


2、深く考えこまずに釣れる


3、旬の魚である


という、3つの条件を満たしたこの釣りになった。


おっと、もうひとつ大きい理由もある。


「白子の焼いたのが食べたい!」


表面に軽く焦げ目がつくくらいに炙り、ポン酢でいただく…。


あ~、考えただけでよだれがズルズル出てきそうだ。



でもって、いつものように準備して、夜の高速をひとっ走り。


思ったより早くて、3時過ぎについてしまった。


出船は4時過ぎとの事なので、しばらく車中で時間をつぶし、周りのおっさん連中が準備を始めたのでこれに習って準備を開始。


車外に出ると、めちゃめちゃ寒い。


念のために1枚余分に着ていたが、それでも少し肌寒さを感じる。


しばらくすると、船長が来て船に灯がともる。


挨拶を済ませると、「手釣りか?竿か?」と聞かれたので、不思議に思いながらも「手釣り」と答えた。


すると、「ここに入ってや」と左舷の中央に3人分の場所(かなり広く)を準備してくれた。


釣り座にはあらかじめ手釣りセットが用意されており、親切なこと。


船長がかいがいしく餌の準備をし、仕掛けを配り、いよいよ出船だ。

ゴルフな日々

2010-06-08 19:13:39 | ひとりごと
なぜかここのところゴルフばっかり…。


先日、寝過して船に乗れず、やむなく仕事した日は「タコ爆釣」のニュースが入ってきた。


一日も早く今シーズンのタコデビューをしたいところだが、土曜日の午後から1泊でゴルフ。


昨日普通に仕事して、今日は朝5時から早朝ラウンド(1R)して、10時からお仕事。


そんなに上手くなりたいとは思わないけど、そこそこにはなりたい。


でも、練習に行くくらいなら「釣りに行く」方が絶対いい。


というか、ゴルフより釣りに行きたいんじゃ~~~!

準備というもの

2010-06-06 15:09:27 | ひとりごと
たとえば乗合船でアジ釣りに行く時、あなたはどうしてますか?


オイラは、アジ釣りに行くと決めた時から、めぼしい地域の船宿の釣果をチェックしまふ。


アジの大きさは?


ポイントはどのあたりか?


仕掛けはどんなん?


大抵の場合、船宿のHPを何件か検索すると大抵に状況はつかめます。


その時特に注意するのは、「他に何が釣れているか」で、


アジ釣りの場合だと、ヒラメやメジロがゲストで来たりしていないかチェックしまふ。


ほんで、可能性のあるゲストに対しての仕掛けや餌を「準備」しておきます。


こうして準備することで、頭の中でイメージがインプットされ、突然のゲストの来襲に備える事が出来るのれす。


アジ釣りの時にメジロが回ってくると、その時合いはほんの束の間です。


「自分の仕掛けが切られた」時は勿論、他の人の会話や様子も参考にして、すぐにターゲットを切り替えないと間に合いません。


以前なんやらエモンがよく言っていた「想定のうちです」っていう言葉。


ある程度の予測は事前に立てておかないと、何もできず悔しい思いをしなければなりません。




今、中紀ではイサギ釣りが真っ盛りです。


予測されるゲストでは、カツオ・ソーダ・サバ・マダイ・石鯛といったところでしょうか?


カツオやサバなら一気に巻き上げないと他の人と絡んでしまします。


狙うなら、そこそこゴツイ仕掛けで、一気に巻き上げるような釣りをしないといけません。



逆に、イサギを十分に釣ったあと、そこまで仕掛けを落としてみたり、


餌を少し変えてみたりしても面白いでしょうね。


もちろん船長に聞いてOKが出てからですが…。



とにかく準備というものは、道具だけでなく頭の中を準備しておくことが大事だと思うのです。

一本の電話

2010-06-04 08:48:08 | ひとりごと
「お~い、今日は来んのか~?」


「えっ、今何時?。 うわっ、寝過してるやん」



手に握った携帯電話を見ると「未通知アラーム1件」やて。


そんなん初めて見たわ。


ハァ~~~~~~~~、今頃船の上では…、はあああ~~。


窓から外を見ると、今日も素晴らしくいい天気。


さあ、ぼちぼち仕事しますか。



幸い、やらなあかん事はいっぱいある。

忙しすぎ~

2010-06-03 21:00:20 | ひとりごと
またまた忙しい日々が続いている。


一つの現場が長引いてくると、あちこちからしわ寄せが…。



連日の超ハードスケジュールを片っ端から片付けていると…、



あら、不思議。


明日の予定が空いてしまった。



とは言え、やっさんちの洗面台や、他にも待っていただいているお客さんもあるのだけれど…。



そんな訳で、急遽出撃!



ひさびさの明石へ!



おりゃ~~っ、今季初のタコタコ祭りじゃ~~~!

esosonogo

2010-06-01 21:05:01 | お出かけやお店などなど
一部のマニアがとっても気になっているという噂を聞いたので、


「エソ」ちゃんのその後のお話。



3枚におろし、骨切りしたところまでは先日書いた通り。



週末を岸和田で過ごし、連日へべれけに酔っぱらい、



月曜日の早朝帰宅し、そのまま出勤するという、若者のような日々…。



疲れ果てて帰ってきた月曜日の夜、やっとまともな食事にありついた。



「こんな感じでええんかな?」と嫁さんが出してくれたのがこれ。



「魚焼きコンロに入れると煙が凄いからフライパンでやってみたねん♪」と満足げに話す。



「うん!んまいっ!」とちょっと大げさに喜んでみせると、



「そ~か~?、なんかパサパサしてるやろ~」と嫁さん。



ま、オイラもそう思う。



あえて「エソ釣りに行こう!」なんて決して思わないが、



何の因果か、オイラの針にかかってしまったエソは今後もこうやって食べるだろう。



ところで、エソの旬っていつやろ?


誰か知ってます?