「45m位からやってみてや~」と船長。
期待満々、いつも思うが、この瞬間ほどドキドキわくわくする時間はなかなか無い。
今回は自前の手釣りセットを持ってきたのでそれを使う事に…。
船長は怪訝な顔をしながら、船の常備仕掛けを回収する。
怪訝な顔の理由はわかっている。
船に用意された仕掛けを使うのが一番いいのはわかっているし、わざわざそんなもの用意しなくても…。
と、皆同じ事を云う。
何より、「郷に入れば郷に従え」
船宿の用意してくれる仕掛けや、道具が一番理にかなっているからだ。
それはわかってるんです、でも、自分の作った仕掛けがどこまで通用するのか、試してみたいんです。
それがオイラの釣りの楽しみなんです。
だから、「そっとしておいてください…」
そんな雰囲気な表情で船長をみると、「変わったやっちゃな~」てな感じで向こうに行った。
その後すぐ、やっさんに良型のイサギが…。
TDちゅー(まだ何とか元気)にも小ぶりながらイサギがヒット。
艫の鯛狙いの釣り師には大型40cmUPがポツポツ。
しばらくやってもオイラの仕掛けには何にも来ない。
すでにやっさんは10匹に届こうかという状態。
TDちゅー(涙目)も5,6匹は釣っている。
「なんなんや!」仕掛けとコマセのイメージが全くかみ合っていない。
コマセを出してすぐに手繰りあげていた仕掛けを、しばらくじっと待ってみたり、
思い切って上まであげてみたり、いろんなことをしても喰ってこなかった。
大丈夫か?俺。
期待満々、いつも思うが、この瞬間ほどドキドキわくわくする時間はなかなか無い。
今回は自前の手釣りセットを持ってきたのでそれを使う事に…。
船長は怪訝な顔をしながら、船の常備仕掛けを回収する。
怪訝な顔の理由はわかっている。
船に用意された仕掛けを使うのが一番いいのはわかっているし、わざわざそんなもの用意しなくても…。
と、皆同じ事を云う。
何より、「郷に入れば郷に従え」
船宿の用意してくれる仕掛けや、道具が一番理にかなっているからだ。
それはわかってるんです、でも、自分の作った仕掛けがどこまで通用するのか、試してみたいんです。
それがオイラの釣りの楽しみなんです。
だから、「そっとしておいてください…」
そんな雰囲気な表情で船長をみると、「変わったやっちゃな~」てな感じで向こうに行った。
その後すぐ、やっさんに良型のイサギが…。
TDちゅー(まだ何とか元気)にも小ぶりながらイサギがヒット。
艫の鯛狙いの釣り師には大型40cmUPがポツポツ。
しばらくやってもオイラの仕掛けには何にも来ない。
すでにやっさんは10匹に届こうかという状態。
TDちゅー(涙目)も5,6匹は釣っている。
「なんなんや!」仕掛けとコマセのイメージが全くかみ合っていない。
コマセを出してすぐに手繰りあげていた仕掛けを、しばらくじっと待ってみたり、
思い切って上まであげてみたり、いろんなことをしても喰ってこなかった。
大丈夫か?俺。