どもっ! k-5610っす。

旧ブログ(釣って釣られて)

釣り好きオヤジが言いたい放題、独断と偏見で綴るひとり言でごぜーます。

ユッケ…、嗚呼ユッケ

2011-12-16 08:58:21 | お出かけやお店などなど
何となくコリアンなメニューで食事の最中…、


「そういえば、ユッケ食べてないよな~」とふと思った。


例の食中毒事件以来、行きつけの焼肉屋でも生レバーはあるもののユッケは無いし、


肉屋の店頭にも並ぶことは無くなった。


唯一、お気に入りの焼鳥屋のマスターが作ってくれる「鳥ユッケ」でごまかしてはいたが、


一旦思うと、無性に食べたくなってきた。



なんとか自宅でユッケを食べる方法は無いものか?


しかも、合法的に…。


でも、タレの作り方も知らないし、どうしたものかと考えはしたが、


パソコンでレシピを検索すると、案外簡単にタレは作れそうだったので、早速やってみることにした。


幸い、コチュジャンやゴマなど、必要なモノは揃っており、なんでもっと早く気付かなかったのかという感じ…、


小鉢に濃口しょうゆ大さじ1、みりん小さじ1、砂糖大さじ1、ごま油小さじ1を入れよく混ぜ、


コチュジャン少しとすりごまを小さじ1杯~2杯を入れたら出来上がり、


松の実なんかがあるともっと本格的な感じになるけど、無くても問題なし。


「ちょっと甘いかな~?」くらいが美味しかった。



で、問題はこのタレを何に合わせるかと言う事なのだが、


これまた偶然、冷蔵庫にキハダマグロの刺身があったのでこれを拝借、


焼き肉屋のユッケの要領で細く切ってボールの中へ放り込み、


さっき作ったタレをかけてマゼマゼ~、


あら不思議、たった5秒で出来上がり♪


お皿にこんもり盛りつけたら、真ん中に卵の黄身をのせて、




仕上げの韓国海苔とゴマをパラパラ、




あい、マグロユッケの出来上がり。




初めて作ったにしては上出来、今度は牛肉で本格的にやってみる。


もちろん、お役所の通達どおりの手順でやって、どれくらいのコストがかかるのかの検証もしてみるつもり…。


このタレがあれば、鳥肉のユッケも簡単に出来るし、カツオでも出来る、


赤身の魚以外も試してみる価値はありそうだし、刺身に飽きたらこれもいいかもね。