20階の窓辺から

児童文学作家 加藤純子のblog
毎日更新。児童文学情報・日々の暮らし・超高層からの眺望などニュース満載。

七五三参り

2016年11月20日 | Weblog

              

 今日は、娘夫婦の娘の⭐️ちゃんの、3歳の七五三参りです。

 生まれた時から、ずっと伸ばしていたお髪を結い上げるらしいですが、どんな感じになるでしょう。

 

 お着物を着付けてもらったり、お髪を結い上げてもらったり、お化粧したり・・・。

 ⭐️ちゃんの、嬉しそうな笑顔が、今から浮かびます。

 

 今日は、写真屋さんで待ち合わせをして、その後、鐵砲洲稲荷神社という、地元の神社にお参りし、お食事会へ。

 パパのご両親とも、久しぶりにお目にかかります。

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子ども創作コンクール表彰式

2016年11月19日 | Weblog

         

 今日は午後から、神楽坂の出版クラブで、「おはなしエンジェル 子ども創作コンクール」の表彰式です。

 今年もすばらしい作品が、最優秀賞に選ばれました。

 また金のエンジェル、銀のエンジェルにも、ステキな作品が選ばれました。

 

 今日は、入賞されたたくさんの親子連れの皆さんが、例年通り全国から集まってきます。

 子どもたちの生の声が聞ける、貴重な場所です。

 幼稚園から中学生までの子どもたちと、目線を低くしたり、見上げたりしながら、いろいろお話する時間が楽しみです。

 

 終わったら、神楽坂で、児文芸、くもん出版、児文協の人たちと、一足早く忘年会です。

(写真は、入賞者に与えられる盾。くもん出版のサイトからお借りしました)

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ルーヴァンとパリ

2016年11月18日 | Weblog

            

            

 息子が昨日、ベルギーのルーヴァンという街と、パリへの仕事での出張から帰国しました。

 ISのテロの問題などで、大学から注意喚起が出ていて、2年ぶりの海外出張だったようです。

 でも近頃は、羽田からパリのシャルル・ドゴール空港まで、ダイレクトに行けるのですから助かります。

 

 息子の話では、この夏には翻訳本を3冊刊行したそうです。(写真、↑)

 そして年度内には、自著の単行本も出版される予定だそうです。

 学会で飛び回っていたり、いつも忙しそうなので、体にだけは気をつけてほしいものです。

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トイレ事情

2016年11月17日 | Weblog

          

 自宅トイレにかけてある絵です。

 ロートレックと、アールヌーボーの画家、ミュシャの絵です。

 

 近頃は、駅のトイレもとてもきれいになり、以前では絶対に入れなかったのに、すっと入れるようになりました。

 でも、何と言ってもゴージャスなのが、日本橋三越本店の6階、北西角にあるトイレです。

 あのアールヌーボーで、おしゃれなトイレは、「星三つ」つけても、足りないくらいです。

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『コンビニ人間』(村田 沙耶香・文藝春秋)

2016年11月16日 | Weblog

            

 今夜は、隔月に行なっている読書会です。 

 今月のBeのテキストは、『コンビニ人間』です。

 主人公は「普通に生きるとは、なんぞや」というテーマを子どもの頃から、親姉妹から突きつけられ、けれど、そうは生きられない。

 自分らしく生きようとしたら、コンビニで生き生きとレジ打ちをしたり、商品の棚の整理をしたり、そうしたことこそが自分らしい生き方なのです。

 同世代の人たちが、結婚し、子どもを産み・・・。

 彼女もその真似事をしようとするが、どうもしっくりこない。

 

 読みながら、今の若い世代の人たちの生きる苦悩が、見えてきました。

 価値観は一つだけではない。

 若い人たちが抱えている苦悩は、大きな闇をともなっています。

 それを、こうして笑い飛ばせて書ける、村田沙耶香、ただ者ではありません。

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シロクマの親子

2016年11月15日 | Weblog

              

 和光のショーウインドウが、かわいいです。

 大きなシロクマの上に、子グマが二頭、乗っかっています。

 通りかかる人、みんな「かわいい〜」とスマートフォンを向けています。

 

 今日は、児文協の出版企画部会です。

 今、企画が通って進行しているものが、4つ。

 今日はまた、新しい企画の話し合いです。

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紅葉とカワセミ

2016年11月14日 | Weblog

           

           

 昨日、公園を通って、お買い物に行ったら、桜並木に紅葉が始まっていました。

 そして翡翠の池には、カメラマンたちが・・・。

 また、翡翠がやってくる季節になったようです。

 

 行きも、帰りも、とうとう翡翠は見そびれてしまいましたが、これからまた、楽しみな季節がやってきました。

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銀座の生き字引

2016年11月13日 | Weblog

          

 銀座にある、白洲次郎など、古くから文士たちが贔屓にしたと言われているお蕎麦屋さん、「よし田」が、建物改装のため、仮店舗を出しています。

 その仮店舗の、場所がよくわからず、4丁目の交番にいる、銀座の案内係のおじいさんに尋ねて見ました。

 銀座のことならなんでもござれ、と言わんばかりの、銀座の生き字引のおじいさんです。

交詢社通りを、まっすぐいったところの2階です」

 即答です。

 ありました、ありました。

          

 お蕎麦には、俵型のおにぎりがサービスについてきます。

 今までの「よし田」には、なかったサービスです。

 「よし田」名物の、コロッケそば。(さつま揚げです)

           

 おにぎりが余計だったのか、お腹がいっぱいで、全部食べきれませんでした。

 

 生き字引に尋ねないと、簡単には、辿り着けない場所かもしれません。

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街はクリスマスモード

2016年11月12日 | Weblog

           

            

 銀座の街は、ハロウィンが終ったとたんに、クリスマスモード。

 かわいいクリスマス飾りや、ツリーに飾るオーナメントであふれています。

           

 

 クリスマス生まれなので、クリスマス飾りは大好きです。

 見ているだけで胸がわくわくします。

 うちのツリーは、いつ、飾ろうかな・・・。

            

 銀座名物、ブルガリのセルペンティ(蛇)のライトアップの準備もOKです。

 これから暮れまで、クリスマスイルミネーションの美しい季節になります。

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コントラバスとチェロ

2016年11月11日 | Weblog

         

 ピアノもすて、エレクトーンもすて、残った楽器は、とうとうコントラバスと、チェロだけになりました。

 コンバスは、息子が大学生・院生のとき、ジャズ研で、テナーサックスと共に弾いていたものです。

 チェロは、娘が中学・高校のオーケストラ部で弾いていたものです。

         

  二人とも、「いらない」というので、コンバスはインテリアに飾っていましたが、今回、チェロも、インテリアにすることにしました。

 ぼろくなったら、消耗品で、粗大ゴミに出せばいいだけの話ですから。

 

 コンバスは、リビングに。

 チェロは、玄関を入った、突き当たりの廊下に飾りました。

 

 音は出なくても、弦楽器のある暮らしも、なかなかいいものです。

 玄関を入った途端、ヨーヨー・マのチェロが聴こえて来そうです。

(何故か、写真が横になってしまい、戻りません。めまいがしそうな写真で、すみません。)

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