
本日から、Hatena blogに移行しました。
よろしくお願いいたします。
書店にあった、コーナー。
足袋です。
夫が、夜になるとやっている体操。
『きくち体操』という本です。
そこに出てくるのが、「手の指」と「足の指」
手の指は、吹き矢の前にも「ぎゅーと握りしめて、全身に血液を流すように、思い切り開いて」とリーダーの方に、教えていただき、お馴染みです。
夫はそれに加えて、この体操の本から、「足の指に意識を向けて、握る」そして「足の指に意識を向けて、開く」。
これをやっているようです。
写真のは足袋ですが、5本指の靴下も、いいようです。
とにかく、漫然と手の指や、足の指を使わない。
時には意識して使う。
原始的なようですが、これが大事みたいです。
足袋というのは、祖母や母がずっと履いていましたが、昔は和服ですから、靴下ではなく、足袋。
いつも足の指を意識して歩いていました。
そういう意識の向け方が、大事だと、やっと気づくようになった年齢です。
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