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20階の窓辺から

児童文学作家 加藤純子のblog
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ゆず茶

2009年10月04日 | Weblog
 作家の友人、Fさんにいただいた「ゆず茶」です。
 ソウルのインサドンで飲んだ、ゆず茶とまったく同じ。
 瓶詰めの「ゆず茶」をお湯に溶かして飲むだけですが、とてもおいしいです。

 それにしてもゆずの香りというのは、どうしてこんなに癒されるのでしょう。
 ゆずの香りと癖のないハチミツの風味が、ほどよいハーモニーを醸し出しています。
 疲れがふきとんでしまうようです。

 冬になって、お店にゆずがたくさん出回るころ。
 私は半分に切ったゆずをガーゼにくるみ、簡単に縫い合わせると、どぼんと湯船に浮かべます。
 まんまるのゆずではなくて、半分に切ってあるので、ガーゼにくるんだゆずが、お風呂場いっぱいに香りをひろげます。
 ゆず茶の香りを嗅いでいたら、寒さの押し迫ってくるころの、のんびりとしたバスタイムを思い出しました。

 金曜日の夜遅くに帰宅した夫は、今日はもう、早めのお夕食をすませ、あちらに戻ります。
 
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