20階の窓辺から

児童文学作家 加藤純子のblog
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台湾茶

2020年04月12日 | Weblog

             

 土曜日の朝は、「サワコの朝」を楽しみにしています。

 先日のゲストは、風吹じゅんさん。

 あんまり、すてきなので「おいくつなのかしら?」と、TVを見ながら、スマホで検索してみました。

 67歳。

 お子さん2人で、お孫さんが4人だそうです。

 ここにたどり着くまでに、波乱万丈な人生を生きてきた人です。

 飯倉の「キャンティ」と聞くと、彼女と加賀まりこを思う浮かべるくらいですから。

 でも、そのご苦労の檻のようなものが、お顔に出ていません。

 柔らかな笑顔です。

 前向きに、人を恨まず、生きてきたのだろうなと思いました。

 

 その彼女が、佐和子さんに台湾茶を振る舞っていました。

「香りを嗅ぐ」

 お香では「香りを聞く」と言いますが、台湾茶は飲む前に、香りを嗅ぎます。

 

 ああ、久しぶりに台湾茶でも入れよう・・・。

 そう思って、取り出しました。

 きちんと拭きもせず、そのままを写したので・・・・。

 お茶は、登頂烏龍茶でした。

コメント
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