20階の窓辺から

児童文学作家 加藤純子のblog
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ショッピングモール

2015年07月12日 | Weblog

     

     

 近所の、写真上のショッピングモールに、2~3ヶ月に1回、お買い物に行っています。

 「カインズ」というホームセンターと、カルディ、本屋さんが目的です。

 でも近頃は、児童書のスペースがどんどん狭くなっています。

 絵本や、児童文庫はそれなりに揃っていますが、ハードの児童書はほんの僅かです。

 かなりの広さの本屋ですが、年々、レンタルDVDなどのスペースが拡張され、本が肩身の狭い思いをしています。

 

 代官山の「蔦屋書店」が、時代を切りとる、新しい形態の本屋さんのように言われています。

(メディアミックス的なディスプレイなどで)

 でも、いろいろがむずかしい時代になっていることを、ここにくるたびに思います。

 

コメント (2)
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