20階の窓辺から

児童文学作家 加藤純子のblog
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ゆず三昧

2013年12月20日 | Weblog

            

 毎年、知り合いの方からお庭になったゆずをたくさん、送っていただきます。

 冬至のゆず湯にしたり、いろいろ楽しませていただいておりますが、今年はいつもの年とは違う「花ゆず」というちょっと小さめのゆずです。

 

 そこで100円ショップにいってガラス容器を買ってきて、ゆず茶を作りました。

 ゆずの皮を剥いてそれを千切りにしたものと、中味は種をとりそこにいれます。

 氷砂糖と交互にいれていきます。

 でも私は日頃グリーンスムージーにもハチミツを入れるくらいハチミツ好き。

 ですから氷砂糖だけではなく、ハチミツもたっぷり入れました。

 冷蔵庫にいれてときどきふってかき混ぜて、一週間もすればとろっとした液体になって出来上がり。

 それをカップに入れて熱いお湯を注ぎ、ふうふういいながら飲む「ゆず茶」はほんとうにおいしいです。

 

 入りきらなかったゆずは、皮を剥いて千切りにしたものをサランラップで小分けにし、ジップロップに入れて冷凍に。

 こうすれば、来春までお料理に使えます。

 その中味の絞り汁は、小さな瓶にいれて冷蔵庫に。

 だし醤油にこの柚子の絞り汁をいれて、お鍋や湯豆腐に活用します。

 1時間あまりの労働で、指の皮はしわしわ。

 でも一週間後がお楽しみです。

 キッチンにはしばらく、ゆずの、しあわせな香りが漂っていました。

コメント (2)
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