20階の窓辺から

児童文学作家 加藤純子のblog
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世界に一つだけの花

2011年04月10日 | Weblog
          

 道を通りかかるたび、白い花が目を惹きます。
 雪柳のように柳にはなっていないし、小手毬のように毬にもなっていない。
 なんの花かわかりません。

 さくらの季節。
 この白い花の清らかさと素朴さを、さくらの、清楚でありながらどこか妖艶さを秘めたうつくしさと比較しながら、それでも好感をいだきながら眺めています。
 そんなことを考えていたら、槇原敬之の「世界に一つだけの花」がとても名曲に思えてきました。
コメント (4)
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