20階の窓辺から

児童文学作家 加藤純子のblog
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世界に一つだけの花

2011年04月10日 | Weblog
          

 道を通りかかるたび、白い花が目を惹きます。
 雪柳のように柳にはなっていないし、小手毬のように毬にもなっていない。
 なんの花かわかりません。

 さくらの季節。
 この白い花の清らかさと素朴さを、さくらの、清楚でありながらどこか妖艶さを秘めたうつくしさと比較しながら、それでも好感をいだきながら眺めています。
 そんなことを考えていたら、槇原敬之の「世界に一つだけの花」がとても名曲に思えてきました。
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4 コメント

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Unknown ()
2011-04-10 16:13:55
純子さん こんにちは~
きょうはほんとによいお天気にですね~もちろん東京もそうでしょ

このお写真の白い花は?・・・・どの辺りに咲いているのかしら?
初めて見ましたが・・・・」
近くなのかしら。
今日は孫とお遊びデス。
少々疲れ君です
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Unknown (加藤純子)
2011-04-10 17:25:39
華さん

お孫さんと楽しい時間を過ごしていらっしゃるのですね。
このあいだ、こちらにいらしていたのは、一番大きいお孫さん?
あんなに大きいお孫さんがいらっしゃるなんてびっくりだわ!


白い花は、公園の一番最初の坂を下りる手前です。なんのお花か、ご存知?
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ユキヤナギ (mori)
2011-04-10 21:24:22
画像を見る限り、ユキヤナギ(バラ科)かと思います
こちらでも、もう少ししますと咲き始めます
天下一の桜、高遠の『小彼岸桜』も、今週には開花することでしょう
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Unknown (加藤純子)
2011-04-11 08:02:39
moriさん

雪柳ですか。
柳になっていなかったので、なにかしらと思っていたのですが・・・。

天下一の「小彼岸桜」というのがお近くにあるのですね。
どんな桜なのでしょう。
いちど見てみたいです。
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