20階の窓辺から

児童文学作家 加藤純子のblog
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たけのこ

2010年04月22日 | Weblog
 先日、びっくりするようなりっぱなたけのこを、コメント欄でお馴染みの、のりおさんに宅配便で送っていただきました。
 こんなたけのこ、はじめてみました。
 泥がついていて、新聞紙にくるまれていました。
 いただいてすぐに、ごしごしタワシで洗い(写真)、茹でたたけのこをお水をはったタッパーに入れて冷蔵庫に保存しておきました。
 写真ではわかりにくいかもしれませんが、長さが30センチ、直径が15センチもある巨大たけのこです。
 でも採れたて新鮮なので、包丁をいれるとスー、サクっと。

 春になると、必ず一度や二度は作るたけのこご飯。
 油揚げと、茹でたたけのこを、昆布とかつおぶしのお出汁で炊き込みます。
 仕上げには、木の芽をあしらって。

 今日は娘が○くんとやってきます。夫が出張だとか。
 ちょうど友人のTさんから遊びにいらした沖縄からお送りいただいた、甘くてとってもおいしいパイナップルもあります。
 いろいろが、ベストタイミング!

 たけのこ、今夜は半分だけ使って、たけのこご飯に。
 残りの半分は、金曜日の夜遅くに帰ってくる夫に、土曜日にでもたけのこご飯を作ってあげようと思っています。 

 それにしても、昨日と比べての、この寒さ。
 花曇りなんて言葉では説明できない、お天気です。
 鬱陶しい4月も、あと一週間。
 5月こそ、春の日の花と輝く毎日になってほしいものです。
コメント (7)
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