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20階の窓辺から

児童文学作家 加藤純子のblog
毎日更新。児童文学情報・日々の暮らし・超高層からの眺望などニュース満載。

手巻き寿司としゃぶしゃぶ

2025年08月17日 | Weblog
          

今年の夏の集まりは、手巻き寿司と、焼肉ではなく、しゃぶしゃぶにしました。
しゃぶしゃぶ用の牛肉は、昨日、高島屋の「今半」で買っておきました。
あとは、お野菜類も。

サラダ用の、鶏のささみや、サラダ用お野菜も準備してあります。

今日の朝では、まだお刺身が並んでないといけないと思い、昨日の夕方、バスで魚寅へ行って、本マグロの中トロと、サーモン。
手巻き寿司に合う、お刺身類を買いに行ってきました。
スーパーの「ザ・ガーデン」にはシャインマスカットもありました。
梨も買ってきました。

商店街で、いい品物をいつも揃えてくれていたお姉さんが、八百屋さんをやめて、不便になりました。今年は、姫マドンナも食べ損ねました。
そしたら、成城石井が、姫マドンナのゼリーを、大きく売り出していて、冷やして食べたら、美味しかったです。
それもたくさんあります。

そんなわけで、昨日は、朝と夕方、2度もお出かけしました。

この「goo-blog」がそろそろサービス終了とか。
これを「はてなblog」に移行してもらうために、早めにやってきてくれます。
ですから、夫には家にいてもらいます。

それから、某出版社からも、専用のログイン「マイページ」をインストールせよ、とのご連絡を、何度もプッシュされておりますが、夫にもチャレンジしてもらいましたが、できません。
それも、やってもらわないといけません。

銀行の、スマホに入れる、とりあえず、すぐに使える私の資産管理のページも、コンサルタントに何度も「スマホに入れてください」と言われましたが、入れられません。
それで、前にインストールしてもらいました。

パソコンも閉じて、夜になると、「あ、ニーサが儲かってる」などと、ニタニタみています。
株高で、本当に儲かっています(笑)。仲良しの友人は、もっと儲かっているようですが(笑)。

ドルの定期も上がっています。
ドル定期は、トランプ関税の影響などから、もうやめた方がいいか、コンサルタントに聞いたら「こんな金利の高い商品。ましてやしばらくはこの状態が続くので、解約するお客さんはほとんどいません」と言われ、そのままにしてあります。

今日は、美味しいものを食べて、夜遅くまで、カードゲーム三昧。
フランスのお土産話も楽しみです。

美味しいお菓子も、フルーツもたっぷりあります。

楽しい夏の1日です。
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好きな空間

2025年08月16日 | Weblog
           

なんということのない、空間です。
でも、この無機質な空間が、私はとても好きなのです。

高島屋が、開店10時半だったことを忘れ、10時15分くらいに着いてしまうことがあります。
そうすると、この空間の前にある、石の長椅子に座っています。
「無」の感じがします。

そこの隣から、東館に行くと、ポケモンセンターと、外商担当のついたゴールドカードの人、専用の無料のお茶を飲める場所があります。

昔は、本館の8階にあって、すごく気楽に入れた大衆的な場所でしたが、今は、すごく敷居が高い感じがします。
2度ほど、入りましたが、大好きな「みかんジュース」(フツーのオレンジジュースではありません)が、すてきなグラスのコップに入ってきます。

雰囲気も、昔とは大違い。
特別感がありすぎ。
それで、入らなくなりました。

昔は、無料でジュースが飲める。疲れた足が休める。
それくらいの感覚で入っていましたが、今は違います。

こうした線引きみたいな感覚。どうも苦手です。

高島屋もあえてそうしたことを意識して、気楽に入ってくるな、というスタンスになったのかもしれませんが。

銀座・松屋も(うちは、持っていませんが)マンションの方に伺った話では、サロンに入るのは「お二人さま限定」になったようです。
一緒に、その話を聞いていた夫が、
「三越本店も、きっとそうなっているよ、もう友達とゾロゾロ入れなくなってるね、きっと」
と、言っていました。三越本店のお帳場サロンは、大衆的で入りやすいのですが・・・。
いろいろ厳しい時代になりました。
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冷蔵庫のお掃除

2025年08月15日 | Weblog
             

先日は、朝一番に、朝食の後すぐに、冷蔵庫のお掃除を始めました。

時々やらないと、冷蔵庫って、なんであんないっぱいになるのでしょう。
捨てたものも、たくさんあって、なんとなくベタついていた冷蔵庫内も、磨いて、綺麗にしました。
あっちの冷凍室、こっちの冷凍室と、ばらばらに入っていた、アイスクリームもビニール袋に入れて、ひとまとめにして、冷凍室に入れました。

「こんなにたくさん、買ってあったんだ」
と、いうくらい、さまざまなアイスキャンディーがありました。

ついでに、書類の山で、おまけに、先日の風で、窓を開けていたら、積み上げていた大量の本が、ガラガラガラと、崩れ落ち。
足の踏み場もない、仕事部屋を、しばらく過ごしていました。

でも他に、いろいろやらなくてはいけないことがあるので、仕事部屋には、転がっている山のような本の隙間を、よろよろ歩いて、机のデスクトップのパソコンに、毎日、向かっていました。
パソコンまでたどり着くのが、戦いです(笑)。

冷蔵庫のお掃除の日に、「今日は、お掃除の日」と自分に言い聞かせ、仕事部屋もスッキリさせました。

本が、元通り積まれ、机の上にあった、大量の書類を捨てて、あたりを磨いただけですが・・・。
ついでに、YouTube収録のため、Amazonで買って貼り付けていた、布も外しました。なんだか、みすぼらしくて嫌だったのです。
あと、2回くらいYouTube収録がありますが、背景の本。
著作権には、引っかからないようですから。

スッキリと、気持ちのいい仕事部屋になりました。
仕事が、残っていて、それがなかなか進みませんでしたが、どうにか、それも動き出しました。

パソコンのblogの移行や、某出版社から届いている、「Web帳票サービスの「マイページ」」へのインストールなどもやってもらわないといけません。
この出版社は、業務もどんどん電子化していて、きっと今後は次々とそうなっていくのでしょう。

窓ガラスのお掃除も、目標の三分の一。
サロン・リビング、和室の窓ガラスは、綺麗に磨き終えました。
夜景が美しく見えます。

この夏は、私の仕事部屋、夫の書斎、ベッドルーム。全てお預けです。
暮れには、きちんと磨きます(笑)。
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20代初めのLPレコード

2025年08月14日 | Weblog
             


結婚したばかりの一年。
会社の、横浜にある社宅に住んでいました。
社宅といっても小さなマンション。同じ会社の人とうちの2件だけが住んでいました。
そのお隣さんの旦那さんは、鹿児島藩の藩主のようなお名前の方で、奥さまはとても美しい方で、元会社の秘書室にいらしたという方。

会社の社宅も、あちこちに何棟もあったようですが、のちに聞いてみると、みなさん、ご存知ない場所でした。
幻の社宅もどき・・・?
お隣さんも、うちも1年、住んだだけでお引越ししました。

近所には、お店も何もない。
遊べるところもない。
結婚してすぐに息子をみごもった私は(お隣さんも)、日々の流れる時間を、近くにある、小さな木々の茂る場所を散歩して、あとはレコードを聴くという習慣でした。
お隣さんとお茶を飲んだりとかはしたこともなく、ドアの外でお目にかかると「お腹の赤ちゃんがどうの」と、軽く立ち話くらいの関係でした。

お料理の材料は、週末とか、夫と一緒に遠くのスーパーに行って、まとめ買いをしておいたり、不足している材料は、翌日のために、帰るコールをしてくる夫に、駅前の遅くまで開いていた、大きなスーパーで買ってきてもらっていました。

キッチンを別にすると、ふた部屋しかない社宅で、私は、日々、夫が結婚した時に持ってきた、たくさんのレコードを眺めては、気に入ったものがあるとかけて聴いていました。

中でも、このモーツアルト「Divertimento」は、一番のお気に入り。
息子の、胎教でした。
息子は、お腹の中で、日に一度は「Divertimento」を聴いていたのです。
のどかすぎるくらい、のどかな日々でした。

その後、妊娠八か月の終わりくらいに、通院していた東京女子医大でお産をしたので(初孫だったので、徒歩で行ける新宿河田町の女子医大は、加藤の母のたっての願いでした)新宿牛込の加藤の両親の家に荷物を抱え、父が手配してくれたハイヤーに乗って、お世話になりに行きました。

5年後に生まれた娘は、秩父で、今度は私の父が手配しておいてくれた、父の知り合いの産婦人科医院の特別室に、のんびりと入れてもらいました。里帰り出産でした。
ジジバカの父が「新生児の中で、一番、色白で美人だ」と目を細めて、私に告げた顔を今でも思い出します。

Mozart: Divertimento in D major, K. 136 | Pekka Kuusisto & NCO

夫は、レコードマニアでした。
クラシックだけではなく、ジャズもたくさんあり、それをその後の人生においても楽しんでいました。

次に二子玉川にお引越したときは、LPのレコード版だけで、段ボール一箱ありました。

谷村新司・堀内孝雄 「遠くで汽笛を聞きながら」

時は、フォークからニューミュージックの時代。
ある時、ラジオで聴いた

(私は毎朝、ラジオを聴くという、ラジオマニアの時代がありました。詩人の清水哲男さんの朝の語りがすごく好きで、彼が紹介してくれる本。日々の移ろいの話など、原稿用紙に向かうペンを止め、聴き入ってしまったことさえ、たびたびありました。詩人の抒情性が、言葉からも溢れているような人でした)

その頃、何気なく聴いた「アリス」に興味を持ち、「アリス」のアルバムを買いました。

その中で、好きだったのが、この曲。

今、きくと、演歌だなあ(笑)と思います。
でも懐かしい、20代の思い出です。
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ソウルの漢江(ハンガン)

2025年08月13日 | Weblog
           

毎晩、毎晩、東京スカイツリーを、サロンから、仕事部屋から見ているのに・・・。
「うつくしい!」
と、思わず声に出し、感嘆する夜があります。

その夜がそうでした。

写真では、あまりお分かりいただけないかもしれません。
でも、このライトのうつくしさ!

3色くらいのカラーに彩られています。

今見ているネトフリの韓国ドラマ。
最初は「博士の愛した数式」を真似て作ったのかなと思いましたが、結局、韓国ドラマらしい憎しみへの、数学的解決策・・・・?

まだラストまで行っていませんが、数学を愛する人たちと、強欲さと自らのステータスだけに固執する人たちとの対比。
今は、韓国ドラマらしいドラマ展開になっていっています。

やはり「恨」の国ですから、憎しみの色も濃いです。
「憎しみ」を生み出す人間の醜さも半端ではありません。

勧善懲悪と言いますが、韓国ほど、悪への徹底的なこだわりを「これでもか」「これでもか」と、暴き、そして表現する手法のドラマはないでしょう。
でもその人間としての低俗さを、数学を愛する人たちがどう闘い、やり込めるのか、それが楽しみで見ています。

今は、その愚かしい人間たちの転落の結末を見ている途中です。一日一話と決めているので、回数の多い韓国ドラマは見終えるのに時間がかかります。

ソウルの漢江(ハンガン)から見える、夜景も美しいですが、家からのささやかな夜景もうつくしいです。

今朝はマンションの吹き矢の会です。
「お盆でお休みですか?」と伺ったら、
「お盆も何もないから、やりますよ・笑」と。

来週、吹き矢の会の後、軽いランチなどをしながら、夏のお楽しみ会をやるので、その打ち合わせもあるようです。
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昨日の花火大会中止とか

2025年08月12日 | Weblog
          

うちのマンションの、同じ20階の共有ルームに、椅子が並べられ、花火大会には特等席ができます。
目の前に、こうした花火が繰り広げられます。

うちも、ドカン、ドカンと、あまりに音が大きいので、数回、行って花火見物をしたことがあります。

それが昨日は、雨風のため、中止になったそうです。
今年は、花火大会の厄年のように、横浜も、花火ボートが燃えて、中止になったり・・・。
この気候変動で、季節の行事も、いろいろ変わってきます。

でも、隅田川の花火や、江戸川の花火は、とても綺麗でしたが・・・。

昨晩は、ドカン、ドカンと胸に響くような音のない、静かな夜でした。
でも雨模様の1日で、湿気がすごくてエアコンは、ずっとつけっぱなし。

今日は、夫は、片付かない仕事があるからと、明日からお盆休みで会社には、半分くらいの人しか出ていないそうです。
でも、会社へ出て行きました。

私は、これからカーブスです。今週は、これ一回だけ。
カーブスもお盆休みだそうです。
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音羽教養部

2025年08月11日 | Weblog
            


先日、大きな入道雲が出ていました。
子どもの頃は、夕立の前触れが、この入道雲でした。
入道雲が、青い空に、黙々と湧き上がってくると、そろそろ夕立・・・。
原始的な感覚でしたが、それが、案外当たっていました。
今朝は、開け放したままの仕事部屋の向こうから、蝉の鳴き声がします。

団塊の世代である私は、この夏の空を見上げ、しみじみ思いました。
今年は、広島・長崎原爆投下80年。
核とはなんぞや。
丸木夫妻の「原爆の図」を子どもの頃、見た私は、その恐ろしさに、核のむごさに、その絵が今でも脳裏に焼き付いています。

今回当選した、政治家の女性は平然とこう言いました。
「核武装は、一番、安上がり」
「徴兵制は、教育的役割」
これは、右とか左とかの問題ではありません。

彼女の知性のなさと、その無能さに恐ろしさが込み上げてきました。
アメリカの専門家でさえ「核は安上がりどころか、作るのに、すごくお金がかかる」と語っています。

政治家になりたての、その女性は、無能さだけではなく、保守であれば、どんな政党でも、出馬させてくれればいいという野心で、K民主党で公認を狙っていたらしいです。それがダメになり・・・。
田母神ガールになり「閣下、閣下」と田母神ガールの華を続け・・。

今回の政党が、人集めをしたところに「それ!」とばかりに飛び込み、政界入り。
彼女のこれまでの人生を知りたくなるほどの、すごい野心家です。
私の知り合いには、こういうタイプの野心家はいないので・・・。

そして、「核武装が一番安上がり」なんて、無知で無能な発言を、軽く言ってしまえる。
そういう女性を「X」など、ネットで支えている人たちが、たくさんいるらしいです。

自らの野心で議員になり、さらに自国で軍隊を持つことを主張する。
そして、天皇は象徴ではなく元首。
戦前のような思考に、あの「戦争の時代再び」と思わせるような「憲法草案」です。

こんなことが通ったら、孫たちは、徴兵制で、戦争に駆り立てられていくのです。
平然と、そういうことを語る人たちの人間性には恐怖すら感じます。
そして、その政党は、意見の違う人は、簡単に排除するのです。


さて、こんなYouTubeを見つけました。
「音羽教養部」という、文京区・音羽にある講談社のYouTubeです。

前編と後編。二つです。

陰謀論の研究者は「参政党の躍進」をどう見たか? (前編)

陰謀論は、右派のもの…? 左派のもの…? 陰謀論と政治・民主主義の「意外な関係」【政治学者が解説】【となりの陰謀論 】【烏谷昌幸】 (後編)


日本ペンクラブでも、ZOOMは会員限定ではありますが、ZOOMでの勉強会が行われます。

でも、YouTube(一般公開/アーカイブあり)では、
https://youtube.com/live/xj5TY_xVNUg?feature=share
たくさんの皆さんに、お聞きいただけます。
8月12日の午後4時半からです。

◆言論表現委員会勉強会《コンパス》

第1回「神奈川新聞 石橋学記者 参政党から排除されて」
日 時 20225年8月12日(火)16:30~18:00
ゲスト 石橋学さん(神奈川新聞記者)
聞き手 言論表現委員会 金平茂紀委員長
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エアコン室外機カバー

2025年08月10日 | Weblog
          

今朝は、雨降りの日曜日。
ですから、まだエアコンをつけないでいます。

それにしても、この酷暑の日々。
エアコンの故障が増えているそうです。
先日、マンションの吹き矢の会でも「エアコンが故障しちゃって」というお話を伺っていたりしたら、ドアを閉めて、帰ろうとしたら、管理会社の人が二人、いらっしゃいました。

「エアコンが故障しているオタクが多いそうです。問題は室外機が、この暑さにやられることのようです」と。
「え、じゃあ、段ボールとかを載せたのでもいいですか?」
そう伺ったら、「ダンボールでもいいです」と、管理会社の方が・・・。
夕方、段ボールをテープで貼り付けて上に載せておきました。
翌朝、見たら、半分飛ばされ・・・。
危ないところでした。

それで、写真のようなものを、買いました。

うちは、サロン・リビング用に大型のエアコンが1台。夫の書斎に1台。私の仕事部屋に1台。和室に1台、ベッドルームに1台、計5台、あります。

でも全部にカバーをするのも大変なので、一番問題の、西陽がガンガン差し込む、サロン・リビング用室外機。これ用と、もう一つ買いました。
(写真上)

          

リビングとサロン。二つの部屋に冷暖房が流れないといけないので、18畳用の大きいエアコンです。
他のエアコンと違い、前にも大きくでっぱっていますが、横にも広がり、パワーがすごいです。デスから、これが壊れたら、本当に困ります。


          

上が、私の仕事部屋の室外機です。
西陽が差し込みます。遮光カーテンで、昼間はなるべく閉じようとしています。
昨年の夏、迷子のインコちゃんが、熱い熱い鉄板のような室外機に乗って、仕事部屋でパソコンに向かっている私に、首を傾げぺちゃぺちゃ・・。
その時は、カーテンが開いていました。

その時の暑さを思い出し、その上にもかけました。
これで、酷暑対策になってくれればいいのですが・・・。

ついでに、思い出の迷子のインコちゃん。

            

           
   
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今日は漢方の先生

2025年08月09日 | Weblog
           

今日は、神保町の、漢方の先生に予約を入れてあります。
ずっと定番の漢方薬です。

写真は、三井ビル。
この右端から入ったところが、クリニックです。

俳句の句会の締切も、今夜の9時。
私は、今回は、自由律俳句を作りました。

兼題が難しすぎて・・・。
この暴力的な猛暑と、それとは真逆な兼題との格闘。
軽業師のようにやるしか、作れません。

こういう時は、10分俳句で、とりあえず、「参加することに意義がある」と自分に言い訳し、逃げ切るしかありません。
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クローゼットチェスト

2025年08月08日 | Weblog
            

夫の書斎のクローゼットに入れているチェストが壊れてきたと、夫が。

そう、私に訴えれば、私がネットで見つけてくれると思っているところが、依存心です。
夫は人間的には、とてもいい人です。
それは誇れます。

でも昔からなので、自分が自立して、やるという感覚がなく、私が、やってくれるのが当たり前になっている感覚。

また、その言葉に、つい動いて、ネットで探し、買って、組み立てさえも、業者さんに依頼する、私の錆びついた、長い慣習からの意識の怖さ。

結局、今ある、クローゼットの下着などが入っているチェストの寸法だけは、自分で測ってもらい、それに合うものを、夫に同意を求め、全部、買いました。

長年の慣習とは、恐ろしいものです。
近頃は、もし私が先に死んだら・・・と思うようになりましたが、そんなことも意に介しません。

それと認知症に向かっていく、アミロイドβは溜まり始め、脳の萎縮も、40代後半から、脳内にほとんどの人が、多少の差はあれ持っているそうです。
そのまま、漫然と生き、人とコミュニケーションもとらず、認知症一直線になるか、ならないかは、生きるための活力があるか、ないか。
そして他者を思いやる想像力と、思考力だそうです。
無論、食事、運動に気を配るのは、必須ですが。

マンションの、お元気で頭もクリアな80代の先輩方を見ていると、実感します。お手本です。

面倒なことを、すべて人任せにしていると、認知症はどんどん進んで行く。
今、認知症になっていなくても、夫も私も脳のすみっこに、多少でもタネはあるのだから。
それを漫然と育てるような生き方は、見直しましょうよ、と、夫に言いました。

まだ仕事をしているので、その責任感はきちんと果たしています。ですから家にいる日も、パソコンに向かっている時間は長いです。仕事をしています。

でもパートナーの日々の大変さへの思いやり、小さなことでも想像力を働かせ、自立する。
甘えから卒業する。それが、夫の課題だろうなと思っています。

「昔からの、仕事人間」なんて自己評価をしている時代では、もうありませんから。

会社で、このblogを読み、今ごろ、夫は夫で「お互い様だよ」と、つぶやいているかもしれませんが(笑)。

そう、実はお互い様です。だからこそ、自分という人間をアップグレードさせ、他者とコミュニケーションがちゃんと取れる、世間話だってできる人間に、お互いなりたいなと思っています。

私はどこへ行っても、おちゃらけて、おしゃべりが多いですが(笑)。
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