久しぶりの書評投稿です。
尾道の路地裏の奥の奥にある
本と音楽の店「紙片」の棚でこの本が私を待ってました。
ここのお店は新刊と古本が仲良く並んで販売されているんです。
そうしてこちら『老人力のふしぎ』は古本です。
はい、私の敬愛してやまない赤瀬川原平さんの一冊。
棚で背表紙を読んで、ん?
これ!
原平さん本!
読んだことないかも!
新刊ではなく、古本!
しかも大好きな尾道のお店で、出会うなんて!
これは運命本!
ねっ!
ハイブリッド型総合書店「honto」の
みんなのレビューに、書評投稿してます。
どうぞ、探して読んでみてくださいね。
ペンネームは佐々木なおこ、です。
「紙片」さんは尾道駅から商店街を目指して歩き、
ひたすら商店街をぐんぐん進んでいき、
左手に郵便局が見えてもまだぐんぐん歩いて行くと、
右手にゲストハウス「あなごのねどこ」が見えたら、
そこの横の細い道をぐんぐん奥まで行くと、
あなごのねどこの庭があって、その庭の奥にあります。