鶏飯とパパイヤ漬け

奄美空港から名瀬市内に行く途中にあるリゾートホテル”ティダムーン”に道を尋ねるために立ち寄りました。
絶好のビューポイントにあり、贅を尽くした設備のホテルです。
（詳細は旦那さんのブログに載せています）

丁度お客さんがいない時間帯でもあったためか親切にホテル内の案内をして頂き、エステサロンと広い数種のお風呂まで見せて頂きました。

ベランダから太陽と月が昇る光景が素晴らしいらしく”ティダムーン”で太陽と月を意味するらしいです。
ムーンは分かりますが、ティダってどこの国の言葉ですか？ってお聞きしたら、地元の言葉で太陽を意味するそうです。



ハブ園でショーを見学する予定でしたが行ってみると何だか気持ち悪くなり、又すっかりこのホテルに魅せられて早々に引き返して昼食をここで摂りました。

絶対食べたかった”鶏飯”（詳細は旦那さんのブログに載せています）
ご飯に乗せる具材は錦糸卵・鶏の蒸もの・椎茸・海苔・タンカンの皮などですが、この他にパパイヤの漬物がみじん切りにして添えてありました。

このみじん切りパパイヤが食感と味のアクセントになってとても効いています。
そして何と言っても鶏スープの脂濃くなくしつこくなくさらりとしていて、しかししっかりダシの出た絶妙の味にビックリしました。



冷凍してあるスープと具材を保冷バックで持ち帰り、再度味を堪能しました。
このスープの味を家庭で出せないものか、少し残しているので試してみようと思っています。
（取り寄せ注文も出来るらしいです。二人前でスープだけなら1000円だったかな？具材も一緒だと1900円でした）




そこで、奄美大島のお土産に選んだのは”パパイヤ漬け”

各お店により味が違うので、あちこち捜し回って買ってきました。
薄くスライスしてお漬け物でももちろん美味しいのですが、みじん切りにしてお茶漬けにするといいだろうなぁと思います。

差し上げた方、是非お茶漬けに試してみて下さいね。