今回の奄美大島チャレンジサイクリングで4日間留守にするので、リンのトイレは2個用意しました。
早速砂の量などの竣工点検をしています。
「どれ、試運転といくか」
「これでよろしゅうございますか？」
「ウム、いいようだけど・・・・・見たな！」
ご飯は4日分、左から時計回りで”シニアライト””コントロール２””コントロール０””メンテナンス” 各50ｇづつ。
「なんで、こんなに並べるん？」
何となく不安を感じたらしく、テーブルの下で私たちの旅支度を見ていたリンです。
こちらは奄美大島のリンによく似た島猫さん。
川底からヒョイと中程の狭い段に登ってきて、さて、どうするのだろう？反動を付けるにしても狭いところだし・・・・と見ていたら、苦もなくスルスルっと俊敏に駆け上がりました。
リンだったら絶対登れないな、助けが来るまでうずくまっているだろうなと残してきたリンを思い出しました。
（今回はあまり島猫さんたちに出会えませんでした。何故だろう？名瀬かしら？）
「リン、ただいま～」 元気に出迎えてくれてホットしました。
トイレは何故か屋根付きの方に大を屋根無しの方に小をと、使い分けていました。
自分でも臭いがしないようにと配慮したのかしら？エライなぁ（←親ばか）
ご飯はほぼ完食。でも嫌いなコントロール２と０は若干残していました。
この後、留守番のご褒美にと缶詰をやりたい衝動に駆られましたが、ようやくこうしてドライを食べてくれるようになったのですもの、そこはグッと我慢しました。
それで、お伺いしたいことがありまして、メールしましたので、ご確認していただけるとうれしいです。
ウイットに飛んでますね。
リンちゃんは何歳ですか？
男子・女子？
奥様の愛情がひしひしと伝わります。
メール確認しました。
今年のお正月は楽しいことがありそうで、今からワクワクしています。
本場大阪の方から座布団を頂いて、嬉しくて転げ落ちそうです。
リンは1997年に子猫時代に迷い込んできた猫ですので、多分10歳半。
人間にすると丁度私たちと同じチョイワル世代でしょうか。
雄ですが、めっぽう気弱なのでせめてセリフでワルぶらせています。
1997年じゃなくて1999年でした。
餌を出していっても 一度に食べてしまわないんですか？
おりこうさんですね。
うちでは 旅行する時など 親戚の子に餌を頼んで行ってます。
さすがに お散歩までは悪くて頼めません。
リンは食が細いので、一度では食べてしまわないようです。
留守にすることが度々なので、ドライだけの食事に漸く慣らしてきました。
が、缶詰のある場所を見てニャーニャー鳴くのですよ。
そうそう、今日は干してた大根でビール漬けに挑戦してみました。
塩分や砂糖少なめの、3％の塩での下漬けの方法です。明日からがどうなってるのか見るのが楽しみです。
下漬けはしっかり味を滲みらせてください。
少し 長めにしてから(漬けてから） 本漬けした方が
よろしいでしょう。
ほんとうにおりこうさんですね～
うちの猫たちは一晩のお留守番でも
トイレの砂をもっと散らかしてしまいます。
下漬け1日目では、まだ水分が底の方に少ししか出てませんでした。
大根を良く干した所為かとも思うのですが・・・
アドバイス受けてホットしました。もう少し様子を見て本漬けしますね。