太陽光発電シニア

太陽光発電一筋、40年をはるかに過ぎたが何時までも興味のつきない厄介なものに関わってしまった。

それでも秋はやってくる

2019-08-30 13:33:27 | 日記

ブログを書こうとパソコンに向かったらOSのプログラム更新があった。夜中にすれば良かったがつい今すぐ更新をクリックしたらとんでもないことになった。それから2時間くらいずっと更新中となり電源は切るなと言われるし、再起動は何度も行いますと出た。更新中は如何なる操作もできない。結果ブログぼルーチン化した書き込みが遅れるはめになった。良く読んで下さる人からはアイツ具合が悪いか、場合によっては死んでしまったと思われたかも知れない。釣り場の顔見知りならあり得るかも知れないがどっこいまだ元気でいる。

朝は何か書くつもりのネタがあったが忘れてしまった。こういう時は無難な天候ネタだ。昨日は暑さがぶりかえしてきたがそれでも朝夕は盛夏に比べると涼しかった。今年の夏は猛暑日もあったが何とか扇風機だけで熱中症にもならず過ごした。相当水分を摂ったので秋口に腹を壊す可能性はあるがそれは毎年のことである。もう何が起こっても不思議ではない年になったし、もしものことがあってもちょっと早かったねと言われるくらいの年令にもなった。あと目指すは結構しぶといねと言われる年令まで粘ることである。ブログを書き続けていると頭はボケていないことは自覚できるが体力の衰えは見た目以上に進んでいる。運動不足が拍車を掛けていることは間違いないが歩くとか電車で遠くにいくことは億劫になってきた。どこかでライフスタイルを変えて一念発起しないと本当にこのまま引きこもり老人になってしまう。秋は何かを変える絶好の機会である。秋に勢いをつけて厳しい冬の寒さを惰性で乗り切る。冬になれば春暖かくなれば色んな事ができると思える気がする。春に復活して夏の暑さ耐えきる。若いころは夏が好きだったが今は迷いなく春と秋が好きだと言える。スポーツも勉強も始めるなら春秋だ。

8月は休みだったが9月からは市民講座も再開する。ブログ書きもそうだがライフスタイルに何か縛りを持たせるのも必要だ。完全な自由はかえって不自由であることを知ったのは定年後である。全てのことを自分で決めるのは結構労力が要る。贅沢を言っているように思われるが実感である。勤めていた頃はほぼ全てが縛りの中にあったがいざ金魚が金魚鉢から大河に放たれると結構とまどいもある。やって来る秋は、旦那さん今年の秋はいつもと違うでしょうねと聞いてくるかも知れない。あまり立派な事は言えないが年齢が大台に乗ることだけは確かである。