大谷選手の試合以外最近TVを観なくなった。その試合も来春までない。NHKニュースだけは欠かさず観ていたが最近はそれもない。それ以外は実に下らないバラエティのオンパレードである。気になる事があればちょっとスマホを覗く程度である。空いた時間どうしてる?殆ど横になって寝ている。そんなに寝れるものか。多分1日14時間くらい寝ている。横になると体の痛みも違和感も全く無い「無」の瞬間がある。この状態がずっと続けばと思う「無」である。これを摑まえる。入院のときもそうだった。これから炬燵のシーズンとなればさらにこのパターンは続くのだろう。勿論春には目覚める。TVを観始める時?政治が面白い状況になっているのにまだ何も起こらない。それを待っている。
病院のシステムもまちまちである。今通っている所はシステムが実によくできている。診察券を機械に入れる→当日、今後予定の診察時刻と担当医師、窓口番号が印刷された予約票が出て来る→廊下に設置されている体重計、血圧、脈拍を自分で測る→その半券とともに予約票を診療窓口に提出する。→診察後看護師が今後の予約、薬の確認をし所定の窓口を指示する。→窓口で今後予約の一覧表と処方箋が返却され会計窓口の案内がある→会計は自動精算機か窓口で行う。帰路病院前の薬局で処方箋を提示し薬を買う。
これらの手続きは実にスムーズで待ち時間は殆ど無い。家内が入院していた大きな大学病院はこの動線に滞りがあり会計前は常に長蛇の列があった。病院としてどちらが優秀かは知らないが患者の負担をどう考えているかは違うようだ。