とん ころり

お仏壇のお供え物のミカン
供花の水替えの時 手が当たって 下に一個脱走。
供物台を横に転がり 一段下へ とんっ ころころ。
更に下へ転がり タタミの上にドン

バウンドして 余分に活けてあった カスミソウの花瓶を直撃して花瓶を倒して 今度は花瓶の水が畳の上にザーッと

水たまりが広がります。


なるほど

そう来ますか

右手には供花 左手には仏様の水いれ 両手が塞がれていて 何もできません。

あまりの早い展開にあっけに取られて驚くばかり

慌てると二次災害（両手に持ったものの水をこぼす）を起こすので とりあえず台所へ移動して 両手のモノを置いてから 雑巾を持って仏間へ戻りました。
畳は濡れたけど 仏様には被害がなかったので よしとしますか。
今日の災害 1(水害)
災害対策にカスミソウの花瓶は撤去しました。



以上 報告オワリ


あれっ！


みかんは？！

田舎だし 冷やしきつねそば

　こういったメニューは　関西のものじゃなく他所からのものと思われ
　マネが多いものですが　これは普通のキツネソバを冷やしたもの
　だしは多めで澄んでて塩分も控えめです

　あぶらげは甘く炊いてあり　食べやすいように切ってあります
　なかなか美味しく　冷え冷えで暑い夏にも　食欲が湧くよう
　よく考えてあるなーと思いました

　電鉄系直営のえきそばです　

有馬玩具博物館 5

　　すいかわり・・？
　くびきりあさえもん・・・？
　お～！
これ こんなにシンプルですけど 棒を上げ下げして 動くんですよ

天ぷらチョイスごはん

　三宮市場の片隅の定食や
　サンチカの奥には昔から　地下街に生鮮市場があります

　といってもいまは市場ものは　数軒しかなくあとは飲食店ばかりになってしまいました
　有名なカツ丼やの隣の奥に　ひっそりとてんぷらやさんと麺販売店があって
　そこが共同で昼は食堂をやってます

　うどんや天ぷらや刺身定食やいろいろありまして　なにせ惣菜や天ぷらや
　うどんは取扱商品なんですから　出来るのは早いです
　そして安いです

　味も専門店なんですから　不味いはずがなく　お得度は高いと思います

　天ぷらはかなりのボリュームと　数の多さが特徴でして　惣菜てんぷららしく
　野菜の天ぷらのメンバーが豊富　この日はタマネギ　カボチャ　いも　野菜かきあげ
　イカ　海老　白身魚（たぶん赤魚か赤アマダイ）と盛り沢山でした

　ご飯の量や　味噌汁をつけたりと　常連さんに混じって
　とりあえずシステムが分からないので　同じテーブルの人のマネをして
　あのー　これと同じ物を・・・・（じろっとにらまれないように　ぺこっとアタマを下げる）

　（汗：）

　惣菜系なんで専門店みたいな華麗なもんじゃないけど　市場の食堂で食べるご飯は
　家に持ち帰った惣菜天ぷらで　ごはんを食べる・・・そんな感じの安心感が魅力です

　でもすくなくとも女子系ではないかも　　デス

きのことパプリカ

　しめじ　赤ピーマン　黄ピーマンの炒め物

　味付けは塩胡椒　バルサミコ酢　緑ピーマンとは違いパプリカはたっぷり水を含んで瑞々しい

運転士さんのかばん

　運転士さんのかばん
　なかには　なにがはいっているのだろう

 

　　　　　　　

スクランブルエッグ

今日のは自分的には　イマイチですね
私ははもっと柔らかめが好きです

さけ

最近スーパーで買った鮭は ハズレが多いです。

新もの 北海道鮭 というポップで安売りの鮭を買って帰って焼いてみたら パサパサの身で変に生臭い鮭でした。

旬ものだと思って買って帰ったのに ガッカリしました。
よく見ると 銀の身の端の方に ちらっと前の表皮のタイガー模様が残っていました。
どうやら北海道でいう「ホッチャレ」と呼ばれるものを掴まされたようです。

また　最近スーパーで買う鮭は 南半球のものが多く 　あれは川の匂いがするものに当たることがあって 嫌いなのです。

鮭も高価になって楽しみが減りました。旬ものは 大量に出回って安くて美味しい が定番だったんですがねー
ガッカリです。

鮭とトマトのパスタ

　鮭を低温でにんにくとフライパンで焼き　ホールトマトと絡めたら
　焼けた鮭を取り出し　茹でたスパゲティと絡めます

　食べるときは鮭をほぐし　緑黄色野菜を乗せ　塩気とレモン汁を足して
　オリーブ油とバルサミコ酢をかけて出来上がり。

　塩気は控えめにして　物足りなかったら　胡椒を利かせれば　塩気は
　少なくても　味がまとまります。

有馬玩具博物館 4

　へんにリアルです

　〇クビとか

カラフル

 紫色の涎掛けがお似合いです

胡瓜の塩麹漬け

　ジップロックで漬けたまま　一週間忘れてました
　古漬けになってました　かなり美味しい

有馬玩具博物館 3

　あん　らいあん

愛は勝つ、もんか

姫野カオルコ氏著 例によって又あの女史です。

題名から笑ってしまいます。インパクト有りすぎ。何をそんなに苛立っているの？
と聞きたくなるほど パワフルで 独善的で決めつけているのです。

だけど一理あるからまた始末が悪い 目が離せない。面白い。 歌の批評に関しては もう人生幸朗師匠（故人）以上です 。

やっぱり悲しい 自虐的だ。負け犬の遠吠えを書いた女史より 逃げ方がヘタです。
身を削って本を書くところなど サイバラさんと同じだと思います。 或る意味エライ。そしてツライ。
彼女のことを 男の気持ちの分かる作家さんだという人がいるそうですが 中味はそれ以上に女らしいです。

　しかしいくらなんでも　人は中学時代　一番不潔でいやらしい時期だというのは
　さすがに言いすぎだと思います。
　性的に抑圧されずに育った者は　それほど性的に頓着しないものもいるし　オクテで
　そのままぼうっと育った人も居ます

　全部が全部100じゃないんです。

　情報の少なさ　経験の浅さからくる　あせりはありましたが　それを不健全と思う
　こと自体　すこし過剰反応だと思いました。

細めんのきつねうどん

　関西人は細めんのうどんが好きです
　讃岐うどんが苦手な人の　一番多い文句は
　麺が太いのが苦手・・
　　蕎麦くらいの細さのうどんなのですが　蕎麦と違って
　つるつるとしていて　啜り易く　麺もよく絡むので喜ばれます
つゆはすっきり澄んだ薄味