蕎麦ときしめん

　清水義範氏著
　パスティーシュという手法での小説　フランス語でのパロディのことだそうです

　手法は判りましたが　話の持っていき方や　内容に興味がなく
　いまいち楽しめませんでした。

　名古屋と東京の比較文化論でありながら名古屋人へのオマージュであったりと
　名古屋人には楽しめるのかもしれませんが 残念ながら私の琴線には触れません
　
　笑いのポイントがj自分とは違うようです。

　一部自虐的と思われる部分があり　どうして自虐的になるのかが分かりません
　たぶん名古屋人が東京人のみに働く作用なのでしょう

　そこを恥ずかしいと思うのが名古屋人で　思わないのが関西人
　改めて関西人（大阪人？）の特異性を再確認するのでした
　

いし河のどて味噌カツ丼

　所要で栄によったとき　寄り道して入りました
　しばらくは行かないので　どて味噌禁断症状が出ないように
　入りました
　ここのは　どて煮丼と味噌カツ丼のコラボなので一層おいしいのです
　ご飯の上に　キャベツの千切りを乗せ　おおぶりのカツ
　その上に赤味噌ベースのタレで仕上げた牛すじ煮こみが乗っています

　最近は小食になり　全部完食は無理になりました
　
　
　ご飯おかずの大半は　弁当箱に詰め替えます
　それでも　1/4くらいは食べて　漬物味噌汁はしっかりいただきました
　八丁味噌のこのお味噌汁も大好きで　これの禁断症状が出るのです
　
　家でこのお弁当をいただくと　改めて　味の濃～いのが分かります
　
　弁当箱の分も　一回では食べきれず　2回に分けていただきました。
　でも冷めても脂っこくなく美味しいのです
　ふぅ～
　

フレンチトースト

　甘くないフレンチトースト　ししゃも添え
　玉子液に牛乳をまぜ　バターを引いたフライパンで
　弱火でじっくり焼いたフレンチトーストに
　ししゃもを添えたもの

　ゴーかな朝食