2017年6月23日(Fri.) 最初は日本のことです。 野党4党が協調して臨時国会の開催を要求したと報じられています。 一方、自民党及び政権側は、都議選への影響も考えてのことか、すぐさまに応じるような気配はないように伝えられています。 そして、憲法の条文にも、その開催要求に対して、何日以内に開催する云々の記載はないようです。 しかし、一般的社会通念上の考えからして、2ヶ月先でも、1ヶ月先でも遅過ぎる感があり、諸般の事情・都合の調整期間を確保した上で、1・2週間以内に開催することが望ましいのではないでしょうか。 逆に、審議を急ぐ必要があるから要求しているのであるから、早急に開催すべきことと考えるのが妥当でしょう。 要求が出た以上、自民党や政権側に拒否したり・開催を遅延させる権利はないでしょう、調整は必要ですが。
一方、日本の政治・行政を歪める原因の一つに内閣人事局がありますが、この責任者である局長は、何と、あの萩生田副官房長官だと言うではないですか。 これでは、人事権を握っているも同然なので、彼の言葉は受ける行政側にとってみれば、言う通りにせざるを得ない関係になっていても不思議はありません。 例えば、私企業で言うならば、社長と従業員の関係です。 これは 「運用」 次第なのです。 運用を誤れば 「独裁」 でしょう。 (こんな運用を許してしまうような機構であるならば、内閣人事局などは即刻廃止すべきです。)
また、公開されているいくつかの文書からは、官邸(総理)の意向を伝える文言が記録されており、官邸・総理の意向に従えと言っていると解釈できます。 さらに、この文書が行政文書かどうかは論点ではなく、官邸の意向を伝えていることから指示が出ていることの事実は否定できません。 さらに、行政職員のメモや文書は、記憶によるミスを排除するため、詳細にメモに残しますし、議事録を起こしてプロセスを明確に残すものです。 記録がないなどとは、絶対に言えないのです。 あり得ません。 場合によっては、会合の発言を聞き逃したりすることもあり得るので、通常はICレコーダーで音声を録音するのが普通のやりかたではないでしょうか。
実に、現政権の対応を見ていると、明らかに 「無理」 があるのです。 多くの国民は普通にそのように感じ取っていることでしょう。
さて、前文が長くなりました。 アイルランドの首都ダブリンで、今朝(未明)に交通事故があり、タクシーの客が亡くなったと伝えています。 ( ニュースソース: Independent.ie 6月23日発 )
<原文の一部>
Taxi passenger dies following early morning collision in Dublin
ダブリンの早朝(未明)の事故で、タクシーの乗客が死亡しました。
Gardaí appealing for witnesses (アイルランド警察は目撃者を捜しています。)
(Stock picture)
June 23 2017 6:25 AM
A passenger in a taxi has died following an early morning crash in Dublin city centre.
The incident occurred at 1.40am in the north inner city area of Summerhill, at the junction between Portland Row and the North Circular Road.
The passenger of the taxi, believed to be in his late 30s or early 40s, was pronounced dead at the scene.
The taxi driver is being treated for his injuries at the Mater Hospital.
The driver of the second vehicle was uninjured.
The road at the scene has re-opened following an examination of the crash site by Garda Forensic Collision Investigators.
Gardaí are appealing for witnesses.
Anyone with any information is asked to call Mountjoy Garda Station on (01) 666 8600 or the Garda Confidential Line 1800 666 111 or any Garda Station."
(抜粋)ダブリン中心部での未明の事故でタクシーの乗客が1名死亡しました。 事故は午前1:40頃発生、死亡した乗客は30代後半か40代前半と見られ、現場で死亡が確認されたと伝えられています。 タクシー運転手は負傷したため病院に搬送されました。 もう一台の車のドライバーはケガをしていません。 事故現場の道路は、事故の検証が済んだ後に通行可能にされました。 アイルランド警察(Gardaí)は目撃者を探しています。 どんな情報でもよいので連絡して欲しいと伝えています。
***
ある意味、日常的な出来事の一つかも知れません。 亡くなった乗客にとっては突然の死を迎えたわけで、家族等の有無も不明ですが、無念なことでしょう。 何か、不条理なものを感じてしまいます。
少なくとも、自ら、こうした事態を招かないように、可能な限り安全確保・安全最優先で臨みたいものです。
*
そして日本国内のことに戻りますが、今日の午後、速報が流されました。 市川海老蔵の奥さんでもある小林麻央さん(34)が、昨日(22日)の夜、亡くなったとの報です。 乳癌と戦う姿は、時折、TVなどで見る機会がありましたが、無事に復帰ができるのか、幾許かは気になっていました。 特にファンであると言うことではないのですが、小さなお子さんもいらっしゃるし、普通に生活を送れるようになってくれればそれで良いと思うぐらいでした。 これも不条理なことに思えてしまいます。
*
助かって欲しい、普通に生活できるようになって欲しいと願うだけなのですが、時に、運命は残酷なものです。 一方で、この世の中から消えて欲しい・消えるべきだと思える極悪非道の連中が、あァも暴言・虚言を吐き、それでも無事(?)でいることの不条理さ・・・。 こうした連中には、天誅を加えて欲しいものです。
さらに関連するニュースが巷を騒がしています。 レベルの低い、議員としての資質はないでしょうと思える議員が少なくないんですね~! 驚きです。 こんな人たちに国政なんか判断できないでしょうし、任せることもできません。 やはり、独裁になってしまっているのではないでしょうか。 こんな政権とは即刻おさらばし新たな政権の下で、強行採決されてきた悪法の数々を全てリセットしたいものです・・・。
*** 下の写真は、記事内容とは関係ありません。
***
一方、日本の政治・行政を歪める原因の一つに内閣人事局がありますが、この責任者である局長は、何と、あの萩生田副官房長官だと言うではないですか。 これでは、人事権を握っているも同然なので、彼の言葉は受ける行政側にとってみれば、言う通りにせざるを得ない関係になっていても不思議はありません。 例えば、私企業で言うならば、社長と従業員の関係です。 これは 「運用」 次第なのです。 運用を誤れば 「独裁」 でしょう。 (こんな運用を許してしまうような機構であるならば、内閣人事局などは即刻廃止すべきです。)
また、公開されているいくつかの文書からは、官邸(総理)の意向を伝える文言が記録されており、官邸・総理の意向に従えと言っていると解釈できます。 さらに、この文書が行政文書かどうかは論点ではなく、官邸の意向を伝えていることから指示が出ていることの事実は否定できません。 さらに、行政職員のメモや文書は、記憶によるミスを排除するため、詳細にメモに残しますし、議事録を起こしてプロセスを明確に残すものです。 記録がないなどとは、絶対に言えないのです。 あり得ません。 場合によっては、会合の発言を聞き逃したりすることもあり得るので、通常はICレコーダーで音声を録音するのが普通のやりかたではないでしょうか。
実に、現政権の対応を見ていると、明らかに 「無理」 があるのです。 多くの国民は普通にそのように感じ取っていることでしょう。
さて、前文が長くなりました。 アイルランドの首都ダブリンで、今朝(未明)に交通事故があり、タクシーの客が亡くなったと伝えています。 ( ニュースソース: Independent.ie 6月23日発 )
<原文の一部>
Taxi passenger dies following early morning collision in Dublin
ダブリンの早朝(未明)の事故で、タクシーの乗客が死亡しました。
Gardaí appealing for witnesses (アイルランド警察は目撃者を捜しています。)
(Stock picture)
June 23 2017 6:25 AM
A passenger in a taxi has died following an early morning crash in Dublin city centre.
The incident occurred at 1.40am in the north inner city area of Summerhill, at the junction between Portland Row and the North Circular Road.
The passenger of the taxi, believed to be in his late 30s or early 40s, was pronounced dead at the scene.
The taxi driver is being treated for his injuries at the Mater Hospital.
The driver of the second vehicle was uninjured.
The road at the scene has re-opened following an examination of the crash site by Garda Forensic Collision Investigators.
Gardaí are appealing for witnesses.
Anyone with any information is asked to call Mountjoy Garda Station on (01) 666 8600 or the Garda Confidential Line 1800 666 111 or any Garda Station."
(抜粋)ダブリン中心部での未明の事故でタクシーの乗客が1名死亡しました。 事故は午前1:40頃発生、死亡した乗客は30代後半か40代前半と見られ、現場で死亡が確認されたと伝えられています。 タクシー運転手は負傷したため病院に搬送されました。 もう一台の車のドライバーはケガをしていません。 事故現場の道路は、事故の検証が済んだ後に通行可能にされました。 アイルランド警察(Gardaí)は目撃者を探しています。 どんな情報でもよいので連絡して欲しいと伝えています。
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ある意味、日常的な出来事の一つかも知れません。 亡くなった乗客にとっては突然の死を迎えたわけで、家族等の有無も不明ですが、無念なことでしょう。 何か、不条理なものを感じてしまいます。
少なくとも、自ら、こうした事態を招かないように、可能な限り安全確保・安全最優先で臨みたいものです。
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そして日本国内のことに戻りますが、今日の午後、速報が流されました。 市川海老蔵の奥さんでもある小林麻央さん(34)が、昨日(22日)の夜、亡くなったとの報です。 乳癌と戦う姿は、時折、TVなどで見る機会がありましたが、無事に復帰ができるのか、幾許かは気になっていました。 特にファンであると言うことではないのですが、小さなお子さんもいらっしゃるし、普通に生活を送れるようになってくれればそれで良いと思うぐらいでした。 これも不条理なことに思えてしまいます。
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助かって欲しい、普通に生活できるようになって欲しいと願うだけなのですが、時に、運命は残酷なものです。 一方で、この世の中から消えて欲しい・消えるべきだと思える極悪非道の連中が、あァも暴言・虚言を吐き、それでも無事(?)でいることの不条理さ・・・。 こうした連中には、天誅を加えて欲しいものです。
さらに関連するニュースが巷を騒がしています。 レベルの低い、議員としての資質はないでしょうと思える議員が少なくないんですね~! 驚きです。 こんな人たちに国政なんか判断できないでしょうし、任せることもできません。 やはり、独裁になってしまっているのではないでしょうか。 こんな政権とは即刻おさらばし新たな政権の下で、強行採決されてきた悪法の数々を全てリセットしたいものです・・・。
*** 下の写真は、記事内容とは関係ありません。
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