2017年6月28日(Wed.) 今日もアイルランドからの話題です。 ( ニュースソース: The Liberal.ie 6月27日発 )
<原文の一部>
Large jellyfish spotted in popular summer resort in Co. Kerry
ケリー州にある人気の夏のリゾート地で、大きなクラゲが目撃されました。
There have been reports that a large jellyfish was spotted on Banna beach in Co. Kerry yesterday.
The species, reportedly a Lion’s Mane -the largest recorded-, is usually found in colder, northern latitudes around the Arctic, northern Atlantic, and northern Pacific oceans, though sightings have also been reported across the Irish Sea and English Channel in the past.
(抜粋)ケリー州の Banna beach において昨日、大きなクラゲが目撃されたと報じられています。 この種類は、伝えられるところによると Lion’s Mane (ライオンのたてがみ)、これは最も大きい記録がありますが、これは寒い海洋で目撃されることが通常で、北部緯度に位置する北極地方、大西洋北部、太平洋北部、そして、Irish Sea と English Channel でも、過去に目撃例があります。
The largest specimen ever caught had a bell with a diameter of 2.3 metres (7 ft 6 in) and tentacles 37.0 m (121.4 ft) long.
Though venomous, the sting is not usually fatal in a healthy individual, though medical attention is recommended after contact.
(抜粋)過去に捕獲された最大のものとしては、クラゲのカサの部分の直径が2.3m、触手の長さは37mにもなります。
しかし、毒性に関しては、刺されても通常は健康人であれば致命的なものではないと思われます。 それでも、接触した場合は医療的な措置を講じることが望ましいとしています。
***
かなり大きな種がいるのですね。 こうした海洋やビーチに遊びに行く可能性のある方は、ちょっと覚えておいた方がいいかも知れません。
*
記事に登場する Irish Sea and English Channel や、Banna beach in Co. Kerry の場所は、下の地図で確認できます。
***
ところで、ニューヨーク・タイムズがトランプ大統領の100個のウソを大きく取り上げたことが話題になっているようですが、トランプの問題点を鋭く指摘している内容になっているようです。
願わくば、日本の現政権の虚言などの数々も、どこかの新聞社か、週刊誌か、TV局などでまとめてみてはどうでしょうか。 あまりに多過ぎて大変かも知れませんが・・・。
加えて、今朝は稲田の失言問題も報道されていますが、もう政権の全体がメチャクチャの暴政・失政だらけですから、稲田の罷免なんと言うレベルではなく、政権や、それを支える自民党関係者も排除するべきでしょう。 私は決して左翼的ではないのですが、民主主義を根底から否定している現政権与党は全く許せないと考えているのです。 (野党がスバラシイと言うわけでもありません。)
*** 下の写真は、記事内容とは関係ありません。
***
<原文の一部>
Large jellyfish spotted in popular summer resort in Co. Kerry
ケリー州にある人気の夏のリゾート地で、大きなクラゲが目撃されました。
There have been reports that a large jellyfish was spotted on Banna beach in Co. Kerry yesterday.
The species, reportedly a Lion’s Mane -the largest recorded-, is usually found in colder, northern latitudes around the Arctic, northern Atlantic, and northern Pacific oceans, though sightings have also been reported across the Irish Sea and English Channel in the past.
(抜粋)ケリー州の Banna beach において昨日、大きなクラゲが目撃されたと報じられています。 この種類は、伝えられるところによると Lion’s Mane (ライオンのたてがみ)、これは最も大きい記録がありますが、これは寒い海洋で目撃されることが通常で、北部緯度に位置する北極地方、大西洋北部、太平洋北部、そして、Irish Sea と English Channel でも、過去に目撃例があります。
The largest specimen ever caught had a bell with a diameter of 2.3 metres (7 ft 6 in) and tentacles 37.0 m (121.4 ft) long.
Though venomous, the sting is not usually fatal in a healthy individual, though medical attention is recommended after contact.
(抜粋)過去に捕獲された最大のものとしては、クラゲのカサの部分の直径が2.3m、触手の長さは37mにもなります。
しかし、毒性に関しては、刺されても通常は健康人であれば致命的なものではないと思われます。 それでも、接触した場合は医療的な措置を講じることが望ましいとしています。
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かなり大きな種がいるのですね。 こうした海洋やビーチに遊びに行く可能性のある方は、ちょっと覚えておいた方がいいかも知れません。
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記事に登場する Irish Sea and English Channel や、Banna beach in Co. Kerry の場所は、下の地図で確認できます。
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ところで、ニューヨーク・タイムズがトランプ大統領の100個のウソを大きく取り上げたことが話題になっているようですが、トランプの問題点を鋭く指摘している内容になっているようです。
願わくば、日本の現政権の虚言などの数々も、どこかの新聞社か、週刊誌か、TV局などでまとめてみてはどうでしょうか。 あまりに多過ぎて大変かも知れませんが・・・。
加えて、今朝は稲田の失言問題も報道されていますが、もう政権の全体がメチャクチャの暴政・失政だらけですから、稲田の罷免なんと言うレベルではなく、政権や、それを支える自民党関係者も排除するべきでしょう。 私は決して左翼的ではないのですが、民主主義を根底から否定している現政権与党は全く許せないと考えているのです。 (野党がスバラシイと言うわけでもありません。)
*** 下の写真は、記事内容とは関係ありません。
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