２０１９年９月１４日（Sat.） とても悲しいニュースですが取り上げます。 （ ニュースソース： The Liberal.ie ９月１２日発 ）
＜原文の一部＞
Cruel and horrendous: Chicken put to sleep after a group of drunk youths allegedly kicked it around like a football in Waterford
残酷で非常に不愉快： アイルランドの Waterford で、酒に酔った若者達によって、フットボールのように蹴られたと思われる鶏が安楽死させられました。
Image Source: Waterford Animal Welfare
A chicken had to be humanely put down in Waterford after it was allegedly used as a football by a young group of drunk adults.
According to Waterford Animal Welfare who have described the abuse as horrendous, the helpless chicken had to be put asleep after its underbody had become raw and its wings were clipped.
In a post on their Facebook page, Waterford Animal Welfare say they were alerted to the incident after Gardai who were informed by a concerned local who allegedly saw the chicken being kicked about like a football.
Upon arriving at scene, Waterford Animal Welfare found the terrified chicken cowering in the corner surrounded by empty beer cans.
Despite the best efforts of veterinary staff the chicken who was left unable to walk, had to be put asleep due to its extensive injuries.
It is not yet known where the chicken came from, but Gardai say they are currently investigating the incident.
（超抜粋） フットボールのように扱われたこの鶏は、安楽死 ( put down )させられなけばなりませんでした。
Waterford Animal Welfare（動物保護団体）によると、ヒドイ仕打ちを受けた鶏のことで通報を受けました。しかし、手の施しようのないこの鶏は安楽死をさせるしかなかったのです。お腹の部分は皮がむき出しになっていて羽根も傷つけられていたのです。（意訳）
この保護団体は、警察からの連絡を受けて対応したのですが、通報者によると、この鶏はフットボールのように蹴られていたと言うことです。
現場に着くと確かに、この鶏は隅っこにうずくまっていたのです、周りにはビールの空き缶がありました。
獣医による懸命の処置にも拘らず、この鶏は歩くことも出来ない状態で、また、非常にヒドイ傷の為、安楽死させるしか手立てがありませんでした。
この鶏がどこから来たものかわかっていません。しかし、警察は捜査を続行中です。（注： 原文を読み流して下さい。）
・・・ THE IRISH Sun でも同じ事件を報道しています、こちらから ・・・
＊＊＊
酒に酔っていたとは言え、このような命ある小動物を残虐に扱うなど、全く許せません。 警察の捜査を見守りたいと思います。
＊
それにしても、我が子を虐待する親もいますし、命あるものへの慈しみや崇敬の念など全く持ち合わせていないのでしょうか、こうした輩は。
または、悪党が率いる集団において、リーダーの言うことに逆らえないような状況にでも陥ったのでしょうか。
小さくても見過ごすことが出来ない事案もありますが、同じような構図での巨悪もありますね。 民主主義が崩壊している姿に重なって見えて来ます。
＊＊＊ 下の写真は、記事内容とは関係ありません。
＊＊＊
＜原文の一部＞
Cruel and horrendous: Chicken put to sleep after a group of drunk youths allegedly kicked it around like a football in Waterford
残酷で非常に不愉快： アイルランドの Waterford で、酒に酔った若者達によって、フットボールのように蹴られたと思われる鶏が安楽死させられました。
Image Source: Waterford Animal Welfare
A chicken had to be humanely put down in Waterford after it was allegedly used as a football by a young group of drunk adults.
According to Waterford Animal Welfare who have described the abuse as horrendous, the helpless chicken had to be put asleep after its underbody had become raw and its wings were clipped.
In a post on their Facebook page, Waterford Animal Welfare say they were alerted to the incident after Gardai who were informed by a concerned local who allegedly saw the chicken being kicked about like a football.
Upon arriving at scene, Waterford Animal Welfare found the terrified chicken cowering in the corner surrounded by empty beer cans.
Despite the best efforts of veterinary staff the chicken who was left unable to walk, had to be put asleep due to its extensive injuries.
It is not yet known where the chicken came from, but Gardai say they are currently investigating the incident.
（超抜粋） フットボールのように扱われたこの鶏は、安楽死 ( put down )させられなけばなりませんでした。
Waterford Animal Welfare（動物保護団体）によると、ヒドイ仕打ちを受けた鶏のことで通報を受けました。しかし、手の施しようのないこの鶏は安楽死をさせるしかなかったのです。お腹の部分は皮がむき出しになっていて羽根も傷つけられていたのです。（意訳）
この保護団体は、警察からの連絡を受けて対応したのですが、通報者によると、この鶏はフットボールのように蹴られていたと言うことです。
現場に着くと確かに、この鶏は隅っこにうずくまっていたのです、周りにはビールの空き缶がありました。
獣医による懸命の処置にも拘らず、この鶏は歩くことも出来ない状態で、また、非常にヒドイ傷の為、安楽死させるしか手立てがありませんでした。
この鶏がどこから来たものかわかっていません。しかし、警察は捜査を続行中です。（注： 原文を読み流して下さい。）
・・・ THE IRISH Sun でも同じ事件を報道しています、こちらから ・・・
＊＊＊
酒に酔っていたとは言え、このような命ある小動物を残虐に扱うなど、全く許せません。 警察の捜査を見守りたいと思います。
＊
それにしても、我が子を虐待する親もいますし、命あるものへの慈しみや崇敬の念など全く持ち合わせていないのでしょうか、こうした輩は。
または、悪党が率いる集団において、リーダーの言うことに逆らえないような状況にでも陥ったのでしょうか。
小さくても見過ごすことが出来ない事案もありますが、同じような構図での巨悪もありますね。 民主主義が崩壊している姿に重なって見えて来ます。
＊＊＊ 下の写真は、記事内容とは関係ありません。
＊＊＊
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます