ジローのヨーロッパ考

デンマークやドイツの農家に長期(?)滞在、体験したり感じたことを綴ります。

アイルランド: hardy souls

2017-12-26 17:58:19 | 日記
2017年12月26日(Tue.) ほぼ終日の曇り空、強風とともに雨もパラパラ、今夜から明朝にかけては雪の予報になっています。(愛知県平野部)

さて、昨日はクリスマス、アイルランドの首都ダブリンの近くの海岸では、恒例の the annual Christmas swim が行われたと報じられています。 ( ニュースソース: The Journal.ie 12月26日発 )

<原文の一部>
Pictures: These hardy souls braved the Forty Foot on a very rainy Christmas in Sandycove today
写真: Sandycove (地名)では今日、強い精神の持ち主たちは、雨降るクリスマスをものともしないの中、Forty Foot (場所)に挑みました。(意訳) (注: Forty Foot と言う海岸にはスイミングのための飛び込みポイントがあります。)

Hundreds turned up for the annual Christmas swim in aid of charity.
チャリティーのため、毎年のクリスマス・スイミングに多くの人が現れました。

HUNDREDS OF PEOPLE lined up this Christmas Day, to jump off the famous Forty Foot pier in Sandycove for their Christmas swim.
多くの人がこのクリスマスの日に居並びました。 Sandycove にある有名な Forty Foot の突堤から、クリスマス・スイミングで飛び込むためです。



Such swims happen all over the country with the aim of raising money for charity, and this one near Dun Laoghaire in Dublin is done in aid of the St John of Gods charity.
(抜粋)これはチャリティー基金を集める目的で行われているものです。





People have been swimming at the Forty Foot – rain or shine – for 250 years.
人々は、雨でも晴れでも、Forty Foot で泳いできています、250年もの間。



Formerly a gentleman-only bathing spot, it is now open to everyone, including those die-hard swimmers who insist on taking their daily dip regardless of the season.
(抜粋)以前は男性だけが泳ぐ場所でしたが、今は誰にでも解放されています。 シーズンを問わず毎日のように泳ぐ死なない連中も含まれているのです。



Today was a particularly rainy day in Dublin, but that didn’t deter the crowds that came out.
(抜粋)今日のダブリンは特別に雨っぽい一日でしたが、人々が集う障害にはなりませんでした。



We hope they got nice and warmed up afterwards.
この後、彼らが十分に暖まることを願っています。



* 場所は下の地図で確認できます。 首都ダブリンの南東、約10kmの海岸。


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チャリティー目的の寒中水泳と言ったところでしょうか。 それにしても寒さも・冷たさも・高さも・・・勇気が要りそうですね。

*** 下の写真は、記事内容とは関係ありません。



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