2012年7月の写真です。4月下旬からホストの農場に滞在して70日ぐらい経っています。残りの滞在日数も約10日間となった頃です。
(写真: 巨石)
ホスト農場から4kmぐらい離れたところにある巨石です。古代からの遺跡なのかはわかりません。サイクリングで訪れました。
(写真: 美しい森)
この森はホスト農場に隣接しているものです。この森の大きさは、およそ2km×3kmぐらいです。なだらかな起伏はありますが山ではありません。写真からも少し伝わりますが、空気そのものも緑色に見えるかのように感じてしまいます。絵に描きたくなる風景でした。
(写真: 同じ森)
デンマークの森は大半が人工林で、自然林はほとんどないと聞きました。それでも、この森にも野生の鹿が棲んでいます。時折、牧場敷地内にも入っているのを見かけました。
以下の写真は同じ7月ですが、夕食後にドライブした時のもので20時~21時頃の撮影です。まだ十分明るいのでした。
(写真: ホスト農場の近くにある湖)
人口湖ではありません。6月に行われた地域の交流会で散歩した湖でもあります。違う場所から湖畔にたどり着いたのです。
(写真: 湖畔のバーベキュー施設)
このバーベキュー設備は常設してあるものです。
(写真: 注意等の案内)
(写真: 小川)
以前のブログに記述していますが、パンケーキのようなフラットな地形のデンマーク、それでも水は流れています。
(写真: 対岸に美しい建物)
何もないような光景なのですが、何故か美しいのです。
(写真: 湖畔でくつろぐ家族)
子供が二人いるようですが、その二人は湖で泳いでいます。20:30頃です。7月とはいえ、気温は20度ちょっとぐらいだったと思います。寒さには強い彼等です。
泳いでいたファミリーの自転車です。どうでしょうか、こうした光景を目にすると、日本との違いを感じてしまいます。しかしながら、日本の中山間地でも考えようによっては美しい風景がいっぱいあるのです。また、都会の周辺付近に広がる田圃や野菜畑も同様に美しい景観といえます。但し、電柱や架空電線が視界に入ってくるのは考えものです。デンマークは、景観重視と冬期の雪害対策の目的で地中化(電柱レス化)したと聞いています。
(写真: 湖畔の木道)
乗馬禁止マークがあります。デンマークらしいですね。
(写真: 水族館)
このローカルな地方の湖畔に、小さいのですが水族館がありました。この湖に棲む水生生物を展示しています。21時近い時間でしたが、施錠されていないので入館できました(無料)。 おそらく、地域の子供たちに見せるための施設でしょう。
(写真: 広い空)
「部分」が美しいのではなく、「全体」が美しいのです。
刻一刻と変化して行きました。この日のドライブはホスト農場のご主人が案内してくれたものですが、私達(計3人)の外国人が景色を感嘆している姿を見て、「そんなに美しく見えるんだ!」と逆に驚いていました。また、美しさを逆に教えられたとも言っていました。まア、普段から見慣れていると当然のこと・普通のことと思えるのでしょうね。同じことは私達にも言えるのでしょう。
(巻頭写真) 微妙な色彩の広がりを感じ取っていただければ・・・。
(写真: 巨石)
ホスト農場から4kmぐらい離れたところにある巨石です。古代からの遺跡なのかはわかりません。サイクリングで訪れました。
(写真: 美しい森)
この森はホスト農場に隣接しているものです。この森の大きさは、およそ2km×3kmぐらいです。なだらかな起伏はありますが山ではありません。写真からも少し伝わりますが、空気そのものも緑色に見えるかのように感じてしまいます。絵に描きたくなる風景でした。
(写真: 同じ森)
デンマークの森は大半が人工林で、自然林はほとんどないと聞きました。それでも、この森にも野生の鹿が棲んでいます。時折、牧場敷地内にも入っているのを見かけました。
以下の写真は同じ7月ですが、夕食後にドライブした時のもので20時~21時頃の撮影です。まだ十分明るいのでした。
(写真: ホスト農場の近くにある湖)
人口湖ではありません。6月に行われた地域の交流会で散歩した湖でもあります。違う場所から湖畔にたどり着いたのです。
(写真: 湖畔のバーベキュー施設)
このバーベキュー設備は常設してあるものです。
(写真: 注意等の案内)
(写真: 小川)
以前のブログに記述していますが、パンケーキのようなフラットな地形のデンマーク、それでも水は流れています。
(写真: 対岸に美しい建物)
何もないような光景なのですが、何故か美しいのです。
(写真: 湖畔でくつろぐ家族)
子供が二人いるようですが、その二人は湖で泳いでいます。20:30頃です。7月とはいえ、気温は20度ちょっとぐらいだったと思います。寒さには強い彼等です。
泳いでいたファミリーの自転車です。どうでしょうか、こうした光景を目にすると、日本との違いを感じてしまいます。しかしながら、日本の中山間地でも考えようによっては美しい風景がいっぱいあるのです。また、都会の周辺付近に広がる田圃や野菜畑も同様に美しい景観といえます。但し、電柱や架空電線が視界に入ってくるのは考えものです。デンマークは、景観重視と冬期の雪害対策の目的で地中化(電柱レス化)したと聞いています。
(写真: 湖畔の木道)
乗馬禁止マークがあります。デンマークらしいですね。
(写真: 水族館)
このローカルな地方の湖畔に、小さいのですが水族館がありました。この湖に棲む水生生物を展示しています。21時近い時間でしたが、施錠されていないので入館できました(無料)。 おそらく、地域の子供たちに見せるための施設でしょう。
(写真: 広い空)
「部分」が美しいのではなく、「全体」が美しいのです。
刻一刻と変化して行きました。この日のドライブはホスト農場のご主人が案内してくれたものですが、私達(計3人)の外国人が景色を感嘆している姿を見て、「そんなに美しく見えるんだ!」と逆に驚いていました。また、美しさを逆に教えられたとも言っていました。まア、普段から見慣れていると当然のこと・普通のことと思えるのでしょうね。同じことは私達にも言えるのでしょう。
(巻頭写真) 微妙な色彩の広がりを感じ取っていただければ・・・。
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