「サッカー文化フォーラム」夢追い人のブログ

1993年のJリーグ誕生で芽生えた日本の「サッカー文化」。映像・活字等で記録されている歴史を100年先まで繋ぎ伝えます。

今朝のスポーツ紙、終面で一斉に「ダビド・ビジャ、神戸へ」

2018年11月30日 20時21分20秒 | サッカー選手応援
ここ1年以上も前からスポーツ紙の終面(いわゆる裏面)をチェックしなくなったので、運が悪ければ見逃すところでしたが、まだサッカー運は健在だと感じました。

電車でスポーツ紙を見ていた人の終面から「ビジャ」の大きな活字が見えたのです。日刊スポーツでしたが、同紙は比較的サッカーネタを扱うので、どうせ1紙だけだろうとおもいつつ、念のためコンビニのラックで点検してみましたら、スポーツニッポン、スポーツ報知も終面扱いで報じていました。

終面とはいえ3紙そろい踏みでしたので、購入しました。

しかし、各紙ともリード文を読んでみると「獲得に乗り出していることかわかった」とか「獲得に動いていることがわかった」という書き方で、確定でも何でもない内容でした。

ネットを検索してみると、むしろ「Jリーグに来るとすれば」という予想段階でしかなく、中には「有力なのは横浜マリノス」といった調子で、スポーツ紙ほど前のめりになっていないようです。

まぁ、3紙も終面で打っているのですから、それなりの裏付けがあるのでしょうけれど・・・。
もう数日すれば、確報がでると思います。

イニエスタ選手が加入したこの半年の神戸を見ていて、ジーコが来日した頃の住友金属もそうだったかなぁと思い起こしています。ポドルスキ選手や他の外国人選手もいるものの、相乗効果は発揮されていませんし、イニエスタ選手にも来日早々のような躍動感がありません。

今後、神戸のチーム作りはどうなるのでしょうか。
少し気になります。

では、また。


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