2013年の夏から現在までに表記の目の病気を立て続けに患ったのでその経緯を、ここに書きます。現在も左目は、ガスがあり見えません。
去年2013年の夏、左目がしょぼしょぼするので目薬でしのぐ。
8月1日、左目の左下が一瞬黒くなったのを発見。
2日に目医者へ、網膜裂孔と診断、9日、レーザー手術。この手術は、瞳孔を開き外からレーザーをあて、網膜の裂け目を焼きそれ以上広がら
ないようにまた、そこから眼球の液体が網膜と眼球の隙間に入らないようにするものです。手術時間は、10分程度で日帰りで受けることが
できます。
ところが10月頃、左目の真ん中に黄色の点が現れる、仕事が忙しいので放置。
左目の視力が日に日に落ちていくのが気になり12月26日、眼科へ、黄斑前幕と診断。翌年2014年1月17日阪大病院へ、すぐ手術を勧められる。
1月24日手術・入院。この時、阪大病院は、満室で兵庫県の総合病院へ入院・手術。執刀医は、阪大の先生。
同時に両目の白内障の手術も、これは、必ず白内障の合併症があるので同時に行うのが通例らしい。
29日に退院。31日に通院で視力が戻り黄斑前幕の治療終了を告げられる。
2月2日午後5時、左目の上が、真っ黒に・・・。
可能性があると言われていた網膜剥離を疑い、3日、眼科へ、自己診断通り網膜剥離と診断される。
2月4日、阪大病院へ、緊急入院、5日緊急手術。
執刀医も不明、時間も不明、とりあえず5日に手術だけが決定。
結局、黄斑前幕の時の先生が執刀することに。
手術室での会話「先生、また来ました。」「そうやね、がんばろうね。昨日までサンフランシスコにおってん。メール見てビックリしたで。手術時間、
穴がすぐ見つかったら45分、見つかれへんかっら1時間ね」「ほんだらはじめよかー。麻酔するよー」
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