
タイトルのARDF競技大会にスタッフとして参加しました。
場所は兵庫県の三木市、フォースランドと言う所でしたが当日は、快晴で大きなトラブルも無く無事終える事が出来ました。
私は、前日の土曜日10月20日から現地入りしてエキジビジョンのお手伝いと、その夜に行われた表彰式と懇親会の司会をしました。
日曜日の本番も同じような仕事をこなしてその日の夜家に着きました。
今回と言っても全国大会を見るのは初めてでしたが、多くの学生が参加すると言う事で彼らは、ARDFを通じてアマチュア無線と言うものをどのように受け止めているか知りたいと多くの選手とお話をしましたが、学生選手のうち3/2くらいが免許を持っているようですが、日頃から無線をすると言った事は無いようでした。
免許を持っていない選手に今後免許を取りたいかとの質問でも取るつもりは無いと答えた選手が多かったように思えます。
解ったことは、彼らはARDFと言うものをスポーツとして捉えているようでした。
自由時間に記念局へ無線をする為に訪れる若者はさほど多くなかったですし、運用する周波数は、V/UHFでHFには見向きもしないで、免許を持っている仲間内で交信して終わりと言うスタイルが多かったです。
将来この若い選手達が、アマチュア無線に興味を持ってもらうことを期待したいです。
場所は兵庫県の三木市、フォースランドと言う所でしたが当日は、快晴で大きなトラブルも無く無事終える事が出来ました。
私は、前日の土曜日10月20日から現地入りしてエキジビジョンのお手伝いと、その夜に行われた表彰式と懇親会の司会をしました。
日曜日の本番も同じような仕事をこなしてその日の夜家に着きました。
今回と言っても全国大会を見るのは初めてでしたが、多くの学生が参加すると言う事で彼らは、ARDFを通じてアマチュア無線と言うものをどのように受け止めているか知りたいと多くの選手とお話をしましたが、学生選手のうち3/2くらいが免許を持っているようですが、日頃から無線をすると言った事は無いようでした。
免許を持っていない選手に今後免許を取りたいかとの質問でも取るつもりは無いと答えた選手が多かったように思えます。
解ったことは、彼らはARDFと言うものをスポーツとして捉えているようでした。
自由時間に記念局へ無線をする為に訪れる若者はさほど多くなかったですし、運用する周波数は、V/UHFでHFには見向きもしないで、免許を持っている仲間内で交信して終わりと言うスタイルが多かったです。
将来この若い選手達が、アマチュア無線に興味を持ってもらうことを期待したいです。
昔ながらのFOXハンティングは、それなりに無線自体へのつながりは多かったように思えますが、ARDFに無線へのつながりはほとんど感じられません。
個人的には、ARDFは別途のスポーツとして独立した組織を作っていただくべきではないかと感じます。(出来れば費用的なものも、JARLから出すというのでは無く)
彼らにとって必要のないライセンスは彼らが取ろうとしないのも当然です。
百歩譲って「まぁ、アマチュア無線も色んな楽しみ方があるのだから」としても
何もJARLが多額の予算を使って大勢の人たちを動員して行う行事では無いと思います。
スポーツ・軍事訓練 として始まったとも聞きますが,H さんが「アメリカも選手を出すようになった」と笑みをたたえて話しているのを見て,ARDF をもう切り離せられないという思いがしました。
20-21日は,所用と重なって競技大会への協力はできませんでしたが,その前の 兵庫県大会 には行きました。ARDF に対する自分の気持ちとは切り離して,地方本部の取組みに,微力なりとも協力をという思いからです。
私は、以前ARDFについて否定的な考えでした。
でも、最近2回ほどARDFのスタッフに参加して全くの否定について考えを改めました。
高校生などが参加するARDFについては、彼らを無線の世界に引き込む方法があるような気がします。
これは、我々の努力だと思っています。
今回参加して、奈良県でのARISSスクールコンタクト開催の話が本格的でてきました。
我々スタッフが、もっと高校生選手などに接する事にようり色々な話題が出てくくるでしょう。
ふだん高校生などと接する機会はあまりありませんので・・・
公益事業の観点からすれば、これはそれに当てはまるような気がします。