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QHQの独り言

アマチュア無線局JR3QHQが日々思う事を掲載します。

網膜裂孔と黄斑前幕・白内障に網膜剥離その3

2014年02月14日 11時14分29秒 | Weblog
「先生、今日の夜は、うつ伏せですか?」「はい、今日の夜は、うつ伏せ。横向きは、明日の診断で決めよう」手術の時間は、1時間15分。
前回の黄斑前幕の時は、白内障も含めて48分だったので結構かかった。これからうつ伏せの辛い夜が待っている。
車椅子で病室へ運ばれ、ちょっとして夕食。痛みは、全くない。たぶん、まだ麻酔が聞いている。
麻酔が切れるとどんな痛みがあるのか知っている私は、すぐに痛み止めを要求。
でもこの痛み、眼球の穴を開けたところが時々チクチクする痛みで耐えられないことはない。
夕食は、椅子に御膳をのせうつ伏せで食べる。3日間は、これをした。22時消灯。うつ伏せで寝るなんて出来ない。
結局一晩、座ったまま頭を下にして耐えた・・・。次の日の朝、診察。術後は、良好。うつ伏せから、左を下にして横向きに変更。助かった。
これで、何とか寝ることができる。
病院での生活、朝昼晩の食事と1日3回の点眼(3種類)に朝...早くの診察。これだけ。診察は、瞳孔を開いて眼底を見ること。
治医と執刀医の2回。金曜日は、眼底疾患の患者のみ教授診断。月曜日は、入院患者全員、教授診断。
あとは、フリー。その代わり、洗顔・洗髪は、ダメ。入浴は、術後3日目から首から下のみOK。
点眼は、1つ点眼すると次は、その5分後。3つするのに10分かかる。
気をつけること、目にバイキンを入れないこと。衝撃を与えないこと。
あとは、ガスが抜けるのを待つのみ。通常、1週間でガスが半分ほど抜けるらしいが、私は、1週間経っても7割程度しか抜けていいない。
人によって差があるらしい。
現在の見え方、眼球の下に水が溜まっている感じ、ものはぼやけて見えるがゆらゆらしている。
両目を長時間開けていると酔ってきそう。ガスが、抜けていくとゆらゆらしている箇所が徐々に小さくなってだんだんその周りから見えてくるらしい。
看護師さんが、水平線が見えますかとよく聞いてくる。この水平線が、下がってくると良いらしい。
私の水平線は、まだ目の上の方にある。
本来なら、まだ1週間入院ですが、強制的に退院させてもらった。

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2 コメント(10/1 コメント投稿終了予定)

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お大事に (JG3QQK)
2014-02-14 11:55:24
偶然ですが,私も先月21日に網膜剥離の手術を受けました。
眼球に針?を3本刺したので,おそらく同じ手術だったと思います。
うつ伏せは10日間続き,ガスが抜けたのは15日後,今は目薬注しながら仕事してます。

水平線はそのうち丸になってだんだんと小さくなります。
お大事になさってください。
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大変でしたね (JR3QHQ)
2014-02-14 17:13:29
そうですか、10日間のうつ伏せ大変でしたね。私には、できそうにありません。一晩でギブアップです。水平線は、だいぶ丸くなってきました。現在、上3割ほど見えます。QQKさんこそお大事に。
ありがとうございます。
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