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QHQの独り言

アマチュア無線局JR3QHQが日々思う事を掲載します。

関西地方本部会議と社員勉強会

2012年03月13日 17時05分01秒 | アマチュア無線
関西では、社員勉強会としてJARL社員に対して情報共有と意見交換の勉強会を行っています。
今回は、2回目となりましたが、本部長が海外に逃亡?されましたので予定を変更し、地方本部会議と一緒に行う事になりました。
本部長の逃亡のおかげで、先日行ったクラブ代表者会議では、全く情報がない状態で会議を行いました。おかげで労しました。

ここでは、誰が何を発言したのか理事会の様子が良くわかります。ただし、本部長のフィルターは、掛かっていますが・・・。

理事会報告として2つのブログを書きましたが、この誰が言ったは今回すべてわかりました。まぁ、わかっても仕方ないでしょうが・・・。

今回問題だと感じたのは、今度の社員総会の第3号議題です。
これは、役員報酬の金額を決める事ですが、ここでは、専務理事の報酬になります。
理事会で可決した報酬金額は、上限年間1100万円です。この上限と言うのは、上限で総会で可決されれば1100万円が支払われます。
この金額が高いか安かは、それぞれ意見があると思いますが、これを総会で社員が可決すると基本的には、ずっとこの金額が支払われます。これを変更する方法は、総会しかありません。

私は、事務局員の給料は、どのように決まっているのか聞きました。答えは「専務理事の役員報酬が基本になる」でした。
で、事務局員は、月々いくら貰っているか聞きますと、わからないと言う答えでした。
総額は、出ているようですが、個々にいくら払っているか理事が知らないのです。
じゃあ予算は、誰が決めるの?事務局員の給料も含めて理事が決めるのでは無いでしょうか・・・。
コンテストのドネーション中止も、事務局の仕事が大変だから中止して欲しいと言うことで中止されたようです。

こんな情報は、私がここに書かなければ表に出てきません。と言っても、長谷川さんがブログに載せておられますが・・・。

ここを見ていただいているみなさん、この事を社員に教えてあげてください。

何の情報も持たないまま、社員総会に出てハイ賛成では社員として何をしているのかわりません。
たぶん、ほとんどの社員の方は、情報が入って来ないと思います。

ちなみに社員総会で社員が、議決できるのは、基本的に前年度の決算のみです。
今回は、理事選挙がありますのでそれが議題に役員選任の件と初めてと言う事で役員報酬の件、それと今回特別に名誉会員です。後は、すべて報告のみ。

これを見ると、社員の権限は何もありません。

今度選ばれる、理事がしっかりしないとJARLは、本当に大変な事になります。

3月11日7MHzでの非常通信のためのロールコール

2012年03月13日 10時19分44秒 | アマチュア無線
3月11日の上記のロールコールですが、無事終了する事ができました。

これも皆さんのおかげです。ありがとうございました。

当日は、予定周波数7.043MHz付近は強烈なノイズで使いものにならず、やむなくみなさんに探していただいた7.039MHzでのロールコールとなりました。

このノイズも開始時間になるとなくなり大変良かったです。

今回ログにチェックインされた局は、100局と聞いております。
たぶん、予定の時間を30分延ばしてでも多くの局が呼んでいましたので局数は、そうとうな数になったっと思います。
チェックインできなかった局も参加局だと私は思っています。

また、キー局いついても事前にお願いした局と当日お願いした局とみなさん好意的にご協力を頂きありがとうございました。

今回は、初めての試みでしたので多くの課題があると思います。

ご意見は、下記で で受付をしていますのでお送りください。

eqso_7043アットマークyahoo.co.jp 

私が感じた事
1、キー局は同一エリア内の局との交信は出来るだけ避ける。
特に、QRP局や小さなアンテナで運用している局。
これは、7MHzの特性上、他エリアの方が交信しやすい。

2、今回、通話内容にコール・RSレポート・名前・QHT・パワー・アンテナを入れましたが、QTHについては、JCC/JCGなどのコードを送る。
私も少しキー局をしましたが、QTHが取りにくかったと言うより、メモに戸惑いました。
アマチュアには、大変すばらしいコードがあるのでJCC/JCGナンバーを告げるだけで相手の運用場所は、簡単に特定できます。
非常時には、短時間で正確に情報を相手に伝える必要があります。
それを、心がける必要があります。
そのような意味でもハムログのJCGナンバープラスアルファベットのナンバーが細かく運用地を伝えるには有効かも知れません。
また、グリッドロケータも有効。

3、ロールコールの初めに移動局・発発・QRPなどの局に対して優先的にコールして頂いたのは良かったと思います。

まだまだ、あると思いますがみなさん、よろしくお願いします。

ご協力ありがとうございました。

なを、このような事をすると必ずアマチュア無線家からクレームがきます。
「電波法違反だとか文言がおかしい」とかです。
正直私は、うんざりしています。

今回は、事前に総合通信局に届出を出しました。
局からは、現在のところクレームは来ていないと言う報告を頂いております。
また、妨害が無かったか心配もされておられました。
良かったです。

JARL第3回理事会報告を見てその2

2012年03月07日 09時55分48秒 | アマチュア無線
次に気になるのは、レピータです。

2.レピータ局の今後の在り方について
レピータ局は各地で機材の老朽化の問題を抱えており、直轄レピータの廃止や団体局への移行の検討とともに、アナログ・レピータからD-STAR への移行を図っていくことが急務となっている。
レピータ局の今後のあり方の協議に先立ち、各地方本部のレピータ局の設置状況等が報告され、いずれの地域においても老朽化は同様傾向にあり、直轄局の団体局への移行、周辺地域との周波数割当の取扱い方法、デジタル移行をした場合の多くのアナログ運用者への対応等が必要となる。実際稼働中のアナログ・レピータの修理問題への対応は、現時点でどういう対応が可能かは見当がつかないとの説明もあった。
また、議長からは、アナログ・レピータの老朽化にともなって、コンテスト委員会へドナー制度等の検討と共に、D-STAR 普及についてのコンテストなどを諮問して検討してもらい、できるだけ早い機会に回答してもらいたいとの提案があった。
なお、D-STAR 普及に関しては、コンテストではレピータの利用は禁止されているので、この普及のための規定等の見直しを含めて検討する必要があるとの意見があった。
以上の協議により、直轄局は廃止あるいは団体局へ移行する方向で、可能なエリアから本部長に調整してもらうこととするとともに、今後極力デジタル化していく方向とすることを了承した。

これを見ると「アナログ・レピータからD-STAR への移行を図っていくことが急務となっている。」と書かれていますが何が急務なのでしょう?その理由が一般の会員には、わかりません。

それは、その昔お上から「アマチュアさんも他の無線局と同じくデジタル化をして下さい。そのために、補助金を出しましょう」と言われ、D-STAR が生まれました。
ところが、このD-STAR が思った以上に普及していません。その目的を達成していないので早く普及させる必要があります。だから急務なのです。

アナログレピータを早く廃止してすべてデジタル化したい、その理由に老朽化で使えなくなるのでデジタルに移行を掲げているのです。

私は、デジタル化を否定しません。
いろいろな、モードがあって良いと考えています。

アナログレピータは、これからどんどん減っていくでしょう。その自然減に任せれば良いことです。
また、団体へ移行も良いと思います。
団体へ移行すれば、その責任は団体に移ります。ですから「アナログ運用者への対応等」は、JARLが行う必要はなくなります。
アナログレピータは、移行するがデジタルは移行しないとなればつじつまがあいません。
移行するなら、すべて移行すべきでしょう。

それと、D-STARの普及の為にレピータを使う???、1波しか使えないレピータをどうやってコンテストに使うのでしょう?。
これを、言いだした人は、コンテストをご存じない方のようです。

これから新しい理事が決まります、本当にアマチュア無線を理解している人に投票しないとJARLは、ダメになります。

肩書きとリボンを付けてもらうのが趣味の人は、必要ありません。

JARL第3回理事会の報告を見て

2012年03月07日 09時12分25秒 | アマチュア無線
JARLが一般社団法人になり会長がかわり考え方も良い方向へ向かうのではと期待していますが、理事会報告を見る限りほとんど変わっていない状況を見てがっかりしています。

財政改革は、すぐに出来るとは思いませんがその他のものは、出来ると信じていましたが、初めから出来ないと決めつけそれを行わない姿勢は、変わっていないことが良く分かりました。

2002年に初めて特例でのARISSスクールコンタクトを行おうとした時、関ハムで開催の為、2月理事会でARISSの記念局の申請をしました。(当時、臨時局と言う概念は無かった)
理事会の結論は、否決。理由は、「特例などありえない、許可されない、だからもともと出来るはずもないARISS記念局をJARLは、許可しない」でした。

正直言って、これには驚きました。
JARLが、許可しないならば独自で行おうと、特例でのARISS臨時局を開設し現在に至っています。
ですからJARL本部(理事会)は、ARISSに一切関わっていません。
現在ARISSに関してJARLが行っている事は、広報とカードの転送のみです。

この考えが、今回の理事会にも出ています。
それは、包括免許です。下記に示すように「出来ないからやらない」の姿勢がありありと出ています。


(1) 包括免許制度の導入についての検討委員会の設置の提案
包括免許制度の導入を図るため、理事からJARL 内に検討委員会等を設置する提案があった。
包括免許については、その必要性の説明、包括免許とした場合であっても電波監理上支障が生じないことの証明や国内で無線局免許がある局が1億3 千万局の無線局が存在しており、これらの無線局や放送の通信の妨害がないことを実証しなければ、実現されるものではないと説明があった。
もう一つの考えとしては、各無線機が証明を得ている技術基準適合証明の範囲内での包括は交渉の余地があるのではないかとの意見もあった。
このように包括免許の実現の見込みは極めて薄く、委員会を設置して取り上げるのではなく、理事会において今後どのような扱いにするかを検討することとした。

理事の中の誰が「実現されるものではないと」説明したのか知りたいものです。
もしそれが本当だったとしても、実現に向かって努力するのがJARLであって理事会ではないでしょうか。
他の理事は「はいそうですか」と素直に理解した事に憤りを感じます。

ARISSの特例は、個人が出した1通のメールで実現しているのです。

第1回 在EU各国の日本人無線局による学生向けスケジュールQSO

2012年02月24日 15時19分23秒 | アマチュア無線
みなさん、こんにちは
日本のアマチュア無線家とヨーロッパの日本人アマチュア無線家の有志が子供たちの為にヨーロッパとスケジュールを組んで交信しようと言う企画が進んでいます。

大阪府支部もこの企画に賛同し参加を決めした。
交信当日、池田市民文化会館に自分の無線機を持ってきてJA3RLのアンテナに繋いで自分のコールサインでEU(日本語)交信すると言うものです。
また、自分の家で交信も可能です。ただし、そこそこのアンテナが必要です。

詳しい内容は、下記をご参照ください。

日時 :2012年 3月17日土曜日 JST16:30~18:00頃まで(16:30~17:00は連絡調整時間※)
※Condx状態によっては17:00前に開始する事があります。
周波数:21MHz (コンディション次第では18MHz※)
モード:SSB

EU側 協力局(予定)
DL1YM(ドイツ)
ON9CCS(ベルギー)
OE1ZKC(オーストリア)
M0WGI(イギリス)

JA3RL JARL大阪府支部(大阪府池田市 池田市民文化会館)
(運用者以外の見学も可能)

参加対象者
国内でアマチュア無線技士免許を持つ小中高生、及び大学生
1、HF帯の局免許を有する事(公設クラブ局使用の場合はクラブ局ライセンスが有ればよい)
2、出来る限り3級アマチュア無線技士以上が望ましい。(※)
3、最低でもフルサイズダイポールアンテナ以上のアンテナが望ましい。(自宅からの運用時)
4、4級の場合ビームアンテナが必須と思われる。
※第4級アマチュア無線技士の場合10Wまでの出力となる為、QSOはかなり難しくなる。

参加される方(学生・こども)は、下記の内容を私にメールください。

1、住所・氏名・生年月日
2、コールサイン
3、JA3RLにリグを持って行くか、自宅から運用するか。
4、資格

メールは、jr3qhqアットマークjarl.comです。
私から、担当者にまとめて申請します。

飛び入り参加も可能ですが、事前連絡の希望者を優先してのスケジュールを組みたいと思うので、飛び入りの方はその後に回って頂く事になります。

ご父兄の方のメールでも結構です。
うちの息子に交信させたいとか・・・OKです。

みなさんよろしくお願いします。
また、PRもお願いします。

JARL JARD TSSいきなり訪問

2012年02月01日 11時02分31秒 | アマチュア無線
月曜日夕方、突然仕事で埼玉県熊谷市へ行くことになり、この時間からだと熊谷で一泊しないと帰って来れないと言う事で月・火と熊谷へ行ってきました。
仕事は、その日の深夜に終り、火曜日の昨日は、ただ帰るだけ、車では無く新幹線で行ったのでそのまま帰るのはもったいないと寄り道をして巣鴨のJARLへお邪魔しました。
いきなり、うるさい大阪の支部長が来たのでJARLの事務局の人はビックリしたと思います。
別に、小言を言いに行ったのではありませんが・・・仕事の邪魔をしたかも・・・SRI

ついでに近くのJARDに行きご挨拶。近くにTSSもあるのでここにも行きご挨拶、といった感じでした。
どこも、歩いて数分のところにあります。

昼食は、CQ誌の方と一緒にたべて帰ってきました。

上越新幹線は、総2階建てでした。知らなかった・・・。


JARL1階ににあるJA1RL。常に運用できる状態ではない。



新幹線の中から撮った富士山。猛スピードで走っているのでなかなか撮るの難しい。

ハムシンポジウム、みなさん来て頂きTNXでした。

2012年02月01日 10時41分44秒 | アマチュア無線
1月29日、無事ハムシンポジウム終わりました。
多くの方に来ていただき、大盛況で主催者発表の来場者数は、1200人となっています。
今回は、ジャンク市を大きな会場へ移動、シンポジウムらしい企画を行おうと、空いた会場で、2つのシンポジウムを行いました。

2つとも大盛況で会場は、満員でした。午前中、私のつたない話を聞いていただき誠にありがとうございました。
また、今回は、午後から監視の方に来ていただき、私流に言いますと「捕まえる立場の人間が捕まえらる立場の人に講演を行った」となります。
聞くところに寄りますと、この試みは全国で始めてだったと言う事のようです。

まぁ、良く考えるとこのような講演は、警察では全国で行われていますが・・・。

心配するようなことが無く、無事終ってホットしているところです。

前の独り言で書いた人は、午前中には来ず、午後の監視の講演に来ておられました。
何か、質問されるのかなぁと思っていましたが、質問時間になっても全く質問されませんでした。他の方は、いろいろ質問されていましたが・・・。
午前中に来られたら、講演内容をかえて、この方の持論を聞きみなさんととことん意見交換の場を作るつもりでした。
午前中に来て下さいと、何回もメールしたのですが、これには答えて頂けませんでした。
結局、講演だけ聞いてさっさと帰られたようです。

また機会があれば、このような講演会を企画したいと思います。

近総合通信局の監視の方に、お礼申し上げます。
無理な、お願いを快く引き受けてくださりありがとうございました。

自分の解釈する電波法を押し付ける人

2012年01月26日 09時14分59秒 | アマチュア無線
先日、隣の県の支部長からメールでお願いがありました。
内容は、下記の様なもでした。

「J*3***○○さんから添付のパンフレットについて説明を求められています。当日の説明準備お願いします。」

「主題の件、2012年 関西ハムシンポジウムに於いて「違法・不法局の実態と対策について」13:30 -15:00)が予定されています。
大変お手数をかけますが狩猟関係で2種類のパンプが発行されています。
いづれもハンターの個人使用であれば狩猟の連絡に使用してもよいと公言と解釈できます。(他趣味の連絡用に利用できる)添付のとおりJARLとして当局に確認の上当日に説明方お願いします。」

でPDFの添付ファイルが2つ添付されていました。

私は、このイベントの担当でしたので言われた通り、当局(総通監視)にアポをとり話を聞きに行きました。と言っても、その質問内容には、頭をひねる内容でPDFのパンフの文言一つ一つに「この文言がおかしい、この文章がおかしい」と、本人のコメントが記入されているものでした。しかし、私が読んでもその人が指摘するようなおかしいところは全くありません。
そのまま「おかしなところは無いですよ」と返しても良かったのですが、時として「私が言った事を、JARLは何もしない!」とクレームつける方がおられるのでそのようにならない為にも言われた通り致しました。

当然ながら、総通で担当官の人から「これのどこがおかしいのでしょう」と言われ「良くわかっているのですが・・・とりあえずお答えを」と回答を頂きました。(恥ずかしい話ですが・・・)

その質問内容一つ一つに回答をしメールでその方に送りました。なぜ、シンポジウムでしなかったかと言いますと、このような質問に回答を言っていたら時間がなくなるからです。

さて、ここからが大変です。その方が望んだ回答ではなかったため、私に対しいろいろ質問・注文をつけて来られました。
1時間で3通のメールに5つのPDFファイルが送られてきました。
その方の話を集約すると「狩猟やスカイスポーツでアマチュア無線を使うのは、目的外通信で違法である。監視は、それを放置している。JARLも同じである。」と言った内容でした。

まぁ、このようになるだろうと予感はしていましたが的中です。
ここをお読みのみなさんも、この件については、いろいろ意見をお持ちだろうとは思いますが、私は、違法ではないと思っていますし監視の会見も良く似たものです。(金銭を伴う場合は、違法です。)
たとえば、私が無線以外の趣味でパラグライダーをしていたとしましょう。ハンディー機を持って上空から無線を楽しみました。もし、これを目的外通信で違法だとされたらどのようになるでしょう。
これが、違法だとすれば、ドライブで無線家同士無線の会話を楽しんだ「次のパーキングで休憩しょう」と相手に言った、これも違法となります。

総務省は、このような運用を違法とはしていません。アマチュア業務として認識しています。
ただ、この方は違うようで、自分の解釈する電波法を我々や、総務省に押し付けているのです。

私は、十数回かのメールでのやり取りで「あなたのような方が、おられる事をみなさんにPRします。」と告げました。否定の返事は、なかったのでここで書きました。

このような方は、アマチュア無線家の敵です。自分で自分の首をしめているようなものです。
また、他にもこのような方がおられるから、東日本大震災の時などの非常通信で「違法だ」とアマチュア無線家同士がいがみ合うのです。

私は、2005年にブログでこのような件で良く似た内容のことを書いています。

ここにもう一つ、落とし穴がありまいた。
メールでは「添付のとおりJARLとして当局に確認の上当日に説明方お願いします。」とあります。
私も、隣の県の支部長もJARL会員だと信じ込んでいました。
支部役員が、この人JARLの会員では無いよ非会員みたいと言ったので、会員検索をすると非会員でした。

VK0THのQRT

2012年01月16日 10時06分27秒 | アマチュア無線
VK0TH QRTの記事を読んで。

EU/JAのマナーの悪さとしている、私はマナーよりももっと肝心なことがあえると思う。
何回かVK0THの信号聞いたが、強いとは言えない。
だから私は、パイルに参加しなかった、ところが強いとは言えない信号を受信している局がパイルに参加しているのだと思う。

信号が弱いので、VK0THが「NO JA」と何回も打ってもパイル参加している局は、それを受信出来ていない。だから呼んでしまう。当然、指定無視になる。

たぶん、これが原因の一つだろうと思う。

きちっと「NO JA」を受信し理解できれば、通常いくら呼んでもとって貰えないくらい解るはず。

やはり、その時の受信状況を把握し相手の信号がほぼ100%受信できてパイルに参加するのが望ましい。

DXを呼ぶ局のレベルアップを期待したい。
こんな事を書いている私もミスを犯すかもかも知れないが・・・。

PS:パイルになる前のVK0THとは、ゆっくりとしたCWで559/549でQSO済み。

追記:彼はぺディション局ではない。やはり呼ぶ側も相手の立場を考えて呼ぶのが正しいのでは・・・。CWの速度も考慮して・・・。



DXCC残りやっと一桁

2011年11月29日 16時58分00秒 | アマチュア無線
先日のWWDXC CWでやっとPJシリーズのうちPJ2Tと交信できDXCC残りが一桁になりました。
コンファームすれば剥奪?されていたオナー何とかに返り咲きです。

コンディションが良いので来年あたりには、残りのPJシリーズも交信できるでしょう。
慌てない慌てない。

前回のWWDXC PHONEでは、局数を稼ぐため聞える局を呼びに回ったのですが今回のWWDXC CWでは、ひたすらCQ TESTを出し続け呼ばれる側に徹しました。結局交信できたのは、150局でした。
呼んだのは、PJ2Tと他のPJシリーズ(交信できませんでしたが)にOE1ZKCの田中さんのみでした。

JARL三重県支部 ハムフェスティバル

2011年10月24日 17時46分13秒 | アマチュア無線
10月23日日曜日、JARL三重県支部のハムフェステュバルにお邪魔しました。

当日は、お天気が良く場所も由緒ある関の宿場町で帰りに町並みを写真に収めました。

お邪魔した理由は、東日本大震災での非常通信の体験をお話しするためでした。つたない私の話を多くの人が聞いて頂きありがとうございました。
ちょっと、裏のを話をしすぎたかなぁと反省しております。

会場には、多くの方が来ておられ大変盛況でした。
また、東海総通からデューラスが来てデモを行っていました。写真、どんどん撮っていいよ、ネットに上げても大丈夫と言う事で写真を一杯撮ってきました。
東海総通の方から、親切にデューラスについて説明を受けました。以前見たディーラスより大変性能が上がっていてビックリでした。

三重県支部のスタッフの方また支部長、総通の監視の方、ありがとうございました。


舞台の様子、このときは、「ちょっと言わせて」と言うイベントで、誰でも舞台に上がり、3分間
好きなことが喋る事が出来ます。結構、面白かったので、まねをしようと考えています。


ディーラスです。


メインパネル


メインパネルのUPです。この写真は、空港のインフォーメーションを
受信しているところ。赤い線が交わっています。ここが発信源。




池田市民ARCクラブ内コンテスト

2011年10月13日 17時43分04秒 | アマチュア無線
10月から池田市民ARCのクラブ内コンテストが始まっています。
これは、クラブメンバーの無線アクティビティーUPのため年2回行っているコンテストです。
対象は、クラブメンバーでマルチは、運用日、移動運用すると得点が倍になります。

私は、移動運用できる時はできるだけ移動運用をし毎日最低1局を目標に参加中です。

毎回トップだと思ってログを提出するのですが、他のメンバーに負けています。
今回は、何とか1位を狙うつもりです。

洲本市や大正区、箕面市、池田市移動は、そのためです。

ガンバ!