QHQの独り言

アマチュア無線局JR3QHQが日々思う事を掲載します。

3月11日7MHzでの非常通信のためのロールコール

2012年03月13日 10時19分44秒 | アマチュア無線
3月11日の上記のロールコールですが、無事終了する事ができました。

これも皆さんのおかげです。ありがとうございました。

当日は、予定周波数7.043MHz付近は強烈なノイズで使いものにならず、やむなくみなさんに探していただいた7.039MHzでのロールコールとなりました。

このノイズも開始時間になるとなくなり大変良かったです。

今回ログにチェックインされた局は、100局と聞いております。
たぶん、予定の時間を30分延ばしてでも多くの局が呼んでいましたので局数は、そうとうな数になったっと思います。
チェックインできなかった局も参加局だと私は思っています。

また、キー局いついても事前にお願いした局と当日お願いした局とみなさん好意的にご協力を頂きありがとうございました。

今回は、初めての試みでしたので多くの課題があると思います。

ご意見は、下記で で受付をしていますのでお送りください。

eqso_7043アットマークyahoo.co.jp 

私が感じた事
1、キー局は同一エリア内の局との交信は出来るだけ避ける。
特に、QRP局や小さなアンテナで運用している局。
これは、7MHzの特性上、他エリアの方が交信しやすい。

2、今回、通話内容にコール・RSレポート・名前・QHT・パワー・アンテナを入れましたが、QTHについては、JCC/JCGなどのコードを送る。
私も少しキー局をしましたが、QTHが取りにくかったと言うより、メモに戸惑いました。
アマチュアには、大変すばらしいコードがあるのでJCC/JCGナンバーを告げるだけで相手の運用場所は、簡単に特定できます。
非常時には、短時間で正確に情報を相手に伝える必要があります。
それを、心がける必要があります。
そのような意味でもハムログのJCGナンバープラスアルファベットのナンバーが細かく運用地を伝えるには有効かも知れません。
また、グリッドロケータも有効。

3、ロールコールの初めに移動局・発発・QRPなどの局に対して優先的にコールして頂いたのは良かったと思います。

まだまだ、あると思いますがみなさん、よろしくお願いします。

ご協力ありがとうございました。

なを、このような事をすると必ずアマチュア無線家からクレームがきます。
「電波法違反だとか文言がおかしい」とかです。
正直私は、うんざりしています。

今回は、事前に総合通信局に届出を出しました。
局からは、現在のところクレームは来ていないと言う報告を頂いております。
また、妨害が無かったか心配もされておられました。
良かったです。

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2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
ご苦労さま (JA3ATJ 坂井)
2012-03-13 15:18:03
ご苦労さまでした。7,039 kHz になったというお知らせをもらった 13:00 過ぎから 17:00 まで,ずっと傍受していました。14:35 には,柏原市との RS 確認だけしておきました。
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聞いていました。 (JR3QHQ)
2012-03-13 16:45:43
はい、ATJさんのチェックイン聞いていました。
さほど妨害が無かったのが良かったです。
初めは、やっぱり妨害来たかなぁと1年前の事を思い出しました。
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