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QHQの独り言

アマチュア無線局JR3QHQが日々思う事を掲載します。

GP復活

2013年04月10日 16時38分09秒 | アマチュア無線

昨年の夏、落雷被害にあったV/UHFのGP、復活しました。

友人からX7000を頂いたのですが、ちょっと長すぎで1.7mのGPにしました。

これで、毎月第2木曜日に行われている非常通信の為のロールコールに参加できます。

元通りになりました。

 


夏の落雷被害

2013年04月08日 14時45分59秒 | アマチュア無線

4月6日の爆弾低気圧でアンテナをタワーから下ろしました。と言ってもクリエイトのエレベーターです。

今日ついでに夏の落雷からほったらかしの壊れたV/UHFのGPをタワーから外したところ、写真のようにグラスファイバーが裂け中のエレメントがむき出しになっていました。

一部エレメントが切れていました。

これでは、電波は飛びません。

近いうちに新しいGPと交換です。

 

 


8J3A関ハム記念局の開局と高槻クラブお花見

2013年04月07日 08時09分23秒 | アマチュア無線

 

4月6日、8J3A 8J3XVIIIの開局式が、池田市民文化会館でありました。当日は、長谷川JARL副会長も参加され開局式終了後、屋田実行委員長の第一声で運用が始まりました。

夜は、高槻クラブのお花見にお邪魔し皆さんと楽しいひととき過ごしました。

高槻クラブのみなさん、ありがとうございました。


2013 オール兵庫コンテスト参加

2013年01月05日 11時01分28秒 | アマチュア無線
オール兵庫コンテストに参加しました。

部門は、県外局電信電話シングルオペ7メガバンド。

目標は、昨年の1位のスコアーを上回ること。

朝のスタートダッシュが肝心と呼びに回りました、その後は、短時間出てくる兵庫の局を探し交信する事に徹し何とか目標をクリア。

<SUMMARYSHEET VERSION=R1.0>
<CONTESTNAME>平成25年オール兵庫コンテスト</CONTESTNAME>
<CATEGORYCODE>O-MS-7</CATEGORYCODE>
<CATEGORYNAME>県外局電信電話シングルオペ7MHzバンド</CATEGORYNAME>
<CALLSIGN>JR3QHQ</CALLSIGN>
<SCORE BAND=7MHz>51,51,26</SCORE>
<SCORE BAND=TOTAL>51,51,26</SCORE>
<TOTALSCORE>1326</TOTALSCORE>

昨年のWW PH/CWと同じでCQを出さず呼びに回るのは、辛いものがありますが未交信兵庫の局を見つけると楽しいものもあります。

さて、何位になるか楽しみです。

失格なんて言うものもありますが・・・。

第55回フィールドデーコンテスト参加

2012年08月06日 16時47分24秒 | アマチュア無線


8月4・5日、毎年池田市民アマチュア無線クラブ恒例のフィールドデーコンテストに参加しました。

運用場所は、いつもの五月山。

私は、4日の日午後から地方本部会議がある為、午前中に担当のバンドのアンテナ上げをし午後から山を下り地方本部会議に出席、会議終了後再び山へ上がると結構忙しかったです。

私の担当バンドは、今回7メガに加え1.2/2.4/5.6でした。

7メガは、JA3AVO中出さんに負かせ、1.2/2.4/5.6のアンテナを中心に上げました。

1.2の運用は、もっぱらJM1OOYさんにお願いし特にスタート時のSHF中心に運用。
何とか、昨年の交信局数を超えました。と言っても2.4が3局、5.6が1局ですが・・・。

今年は、風があり結構涼しいFDでした。

交信局数は、残念ながら全体で低迷しています。
参加局は、年々減っていると言う印象ですが、7メガだけは、昨年を大幅に超えました。
656局に55ママルチ。

今年は、AVOさんが来られましたのでSSB中心に運用。CWは、ほとんどお任せでした。

AVOさんのノイズキャんセラーヘッドホーンすばらしいです。
送信中は、セミの声も全く聞こえず、風景を見ていると全く音が聞えないので不思議な感覚がありました。


PLCに反対

2012年08月01日 10時40分55秒 | アマチュア無線
PLCに関するパブリックコメントの募集が始まっていますがこれについてもみなさん、反対の意見を出してください。
方法は、「免許申請の簡易化のパブコメ」と違うようです。

意見募集の要領
意見公募要領(PDF形式)を見ますと、メールでは、直接意見を書くようにとなっていますので氏名・住所・電話・メールアドレスなどを書き、意見を書けば良いようです。


意見のフォーマットには、「該当箇所」と言うものがありますが、私は、「報告書すべて」と記入しました。

反対の意見を書くのは難しいと思われると思いますが、下記のホームページの文言を加工すればうまく書けるのでではないかと思います。
私は、そのようにしたいと思います。

JH3YKV's Amateur Radio News


JARL ホームページ

どちらのホームページからでも総通のホームページに行けます。

委員会のメンバーを見ますと完全に利権が絡んでいると言う話も耳にします。
是非、反対の意見を出しましょう。

締め切りは、8月27日(月)午後5時です。

追記
PLCって何の事?と思われている方もいるかもしれません。
私の理解では、電力会社の電線に2MHzから30MHzの電波を載せインターネットのようなデータ通信を行う事です。
これを国が許可しようとしています。
これが、実際に使われだしたらどうなるか?簡単に言うと我々が使っているHF帯がこれらのノイズで全く使えなくなると言う事です。
以前実験でそのノイズを聞きましたが、凄まじいノイズでシグナルは、「9以上」振っていました。HF帯は、全滅です。

提出期限は、7月31日です。

2012年07月20日 17時28分28秒 | アマチュア無線
前にも書きましたが、総務省が「電波有効利用の促進に関する検討会 中間とりまとめ(案)」に対する意見募集を行っています。
この案は、中間取りまとめですので十分私たちの要望が取り入れらる可能性があります。
意見を出さないと要望は、相手に届きません。多くの意見が届くことにより、私たちの望む包括が実現するのです。
意見をどしどし出しましょう。

ただし、パブリックコメントで、あまり「包括免許」を使わないほうが良いようです、お役人から見ると誤解を招く言葉らしくそれより「簡素化」と言う言葉を使う方が、意味が伝わりやすいらしいですので「免許の簡素化」と言う言葉を使ってください。
私は、「大幅な簡素化」と言う言葉をつかって意見を出しました。

意見の提出方法は、「電波有効利用の促進に関する検討会 中間とりまとめ(案)」のページへ行き下記の(別添の意見提出フォーマット(Word版))をクリックしてフォーマットをダウンロード。
文章の赤字は、書き方を示しているのでそれを読んで理解した上でその赤字の「記入例」から「意見」までを削除する事により自分の意見を書くことが出来ます。(そのまま書くと赤字で出てきますので黒に直すと良いでしょう)
項目のページ番号は、「6」で「章」は、「第1 章 電波利用環境の変化に応じた規律の柔軟な見直し」、「項目」は、「1.電波有効利用を促進する柔軟な無線局運用(1)免許局の規律の簡素化として」、「原案」のところに「なお、東日本大震災では、アマチュア無線が有効に活用され、その意義が改めて見直された。アマチュア無線局については、複数の周波数帯が使用可能であるが、それぞれ使用する帯域を増やすごとに、利用する周波数の追加や空中線電力の変更申請が必要であり、アマチュア無線の利用者からは、負担軽減のために手続の簡素化の要望が出ている。これに応えるため、アマチュア無線については、無線従事者資格に応じて一定の範囲の周波数、出力等の変更を簡易な手続で可能とすることについて検討する必要がある。」をコピーして貼り付けて、自分の意見を書けばOKです。
見るのは、人間ですので少々間違っていてもOKです。

意見が書けたら、「別紙2 PDF」をクリックしてそこに書いてあるメールアドレスに添付ファイルを送れば終了です。
期限は、7月31日です。是非提出してください。
2 意見募集について
(1)募集対象
  電波有効利用の促進に関する検討会 中間とりまとめ(案)(別紙1)

(2)提出期限
  平成24 年7月31 日(火)正午(必着)
  詳細については、別紙2の募集要領を御覧ください。
  (別添の意見提出フォーマット(Word版))
  なお、本意見募集については、総務省ホームページ(http://www.soumu.go.jp)の「報道発表」欄及び電子政府の総合窓口[e-Gov](http://www.e-gov.go.jp)の「パブリックコメント」欄に掲載するとともに、連絡先窓口において配布します。

JARLのホームページも見に行ってください。

意見書くのメンドクサイと言う方、賛成・反対だけでも意見です。
JARLのホームページからコピーして「簡素化する対象を広げて免許付与時から周波数、空中線電力を包括した指定にしてくれるよう要望する。」を貼り付けてもOKです。
要は、数です。

総務省が「電波有効利用の促進に関する検討会 中間とりまとめ(案)」に対する意見募集

2012年07月06日 09時59分16秒 | アマチュア無線
上記の件に意見募集の記事が載りました。

これだけ見ると何の事?電波を有効に・・・・と見てしまいますが、中身を見るとPDFの1.電波有効利用を促進する柔軟な無線局運用の(1)免許局の規律の簡素化のところに下記のような文章が出てきます。

「なお、東日本大震災では、アマチュア無線が有効に活用され、その意義が改め
て見直された。アマチュア無線局については、複数の周波数帯が使用可能である
が、それぞれ使用する帯域を増やすごとに、利用する周波数の追加や空中線電力
の変更申請が必要であり、アマチュア無線の利用者からは、負担軽減のために手
続の簡素化の要望が出ている。
これに応えるため、アマチュア無線については、無線従事者資格に応じて一定
の範囲の周波数、出力等の変更を簡易な手続で可能とすることについて検討する
必要がある。」

ようするにまだ中間の報告ですが、この検討会では、アマチュア無線の手続きの簡素化が必要と唱っています。うまく行けば、アマチュア無線版包括免許の実現に繋がる文面です。

是非みなさん、包括免許に繋がる意見を出してください。
多くのアマチュア無線家が、包括を望んでいるとアピールすれば実現できるかもしれません。
数は、多いほど良いです。

私も、出します。


電波有効利用の促進に関する検討会 中間とりまとめ(案)

D-STARはじめました。

2012年06月12日 18時15分31秒 | アマチュア無線
昔ID-1でD-STARをかじりましたが私には、難しすぎてまためんどくさいので全く興味がありませんでした。

簡単になったよと言われるままに、ID-31を購入。

とりあえず、説明書を読んで見ると確かに簡単になっていました。

という事で、再びD-STARはじめました。

ただ聞く所によるといろいろ問題があるようですね。

まぁ、そんな事はぬきにして、みなさんよろしくです。

JARL選挙結果と今後

2012年04月24日 17時01分39秒 | アマチュア無線
JARLの理事選挙結果が、出ましたね。

結果を見ると、地方本部理事は、ほとんど新しい方になったようです。
全国理事は、あまり替わりはないようですがこれからが楽しみです。

今までは、ほんの一部の理事の入れ替わりしかなく理事会では、古株の理事の洗礼を受けたと聞きますが今回は多くの新しい理事がいますので洗礼は無いと信じます。

私は、このブログでもいろいろ象さんグループの事を以前書きましたが、それは、臨時総会まで!目的は、一般社団法人に移行するために定款改正を行う事。次に最後の池田総会これの目的は、原会長に気持ちよく職務を終って頂く事でした。

この2つの目標が、達成され私の支部長以外の仕事は、終ったと思ってます。
現在は、支部長としての仕事と、関ハムの仕事に重点を置いています。(若干、ARISSもありますが)

何故、当時の象さんグループといろいろやりあったかと言いますと、基本的な考え方はほぼ同じだったのですが、その手法が違った為です。
私の過去のブログを読んでいただければわかると思います。
ただ、これだけは違うと言うのは、支部廃止です。
新たに理事になられる方は、ほとんどが地方本部の理事です、どうか支部の活性化をお願いします。
以前は、地方本部長が仕事を行わなかった為に支部が衰退し行きつところ「支部はいらない」と言う事になってしまったように思えます。各エリアによって違いはありますが・・・

理事が大幅に入れ替わり一般社団法人としての新しいJARLが生まれます。
是非、JARLを再生して頂きたいと思っています。

包括免許は、はなから出来ない何て言わずどんどん取り組んでください。

正式には、6月24日の社員総会後に新しい体制になります。

関ハムでは、包括免許のシンポジウム・JARLそこまで言って委員会などを開催し、包括免許達成には、どのようにすれば良いかとか、新理事に自費で参加して頂きそこまで言って委員会でいろいろお話を聞こうと企画をしております。(前回も自費で来ていただいております。その時は、前会長の妨害がありましたが・・・)

理事のみなさん、がんばってください。

TSSの保証認定って・・・

2012年03月21日 10時25分25秒 | アマチュア無線
JA3AVO中出さんが、ブログに書いておられますが、TSSとのメールでのやり取りをすべてBCCで送ってきた頂きました。

その内容を見ると、ずさんな保証認定が浮き彫りになっています。

USA仕様(日本製)の無線機の保証認定で5MHzで電波がでるのでそれを出ないようにしなければ認定できないと言う内容のメールですが、矛盾があります。

すでに認定されているK3(USA仕様)や他のUSA仕様(日本製)の無線機が、5MHzの電波が出るの知らないままに認定していたのです。
中出さんの申請によって始めてそれを知ったようです。
他にも多くのUSA仕様(日本製)の無線機も以前から認定しています。
これも、すべて5MHzの電波が出せるのです。

今まで間違った認定をしておきながそれには自分勝手に目をつむり今回のUSA仕様の無線機については5MHzを出ないようにしなければ認定しないと言ってきたのです。
また、今まで認定した5MHzが出る無線機は、そのまま使っても良いとしています。

みなさんは、すでにご承知とは思いますが形だけの保証認定それに加えてずさんな保証認定をTSSはお金を取って行っているのです。

みなさん、どのように思われますか?

こんなバカな事をする必要があるのなら早くアマチュア無線の言う包括制度になることを私は、望みます。

追記:この考え方は、アマチュア無線家を犯罪者扱いにしている。たとえ5MHzの電波が出る無線機でも日本に許可されていないバンドで電波を出さないのが当たり前。この考え方だと無線家が電波を出す事を前提としている。



在EU各国の日本人無線局による学生向けスケジュールQSO

2012年03月19日 14時47分26秒 | アマチュア無線
3月17日雨の土曜日、上記の交信とりあえず終了。

とりあえずと言うのは、コンディションが悪くJA3RLに来ていただいた子供たちは何とか交信出来たのですが、6エリアの子供たちは残念ながら交信までは至らなかったという意味でとりあえずとしました。

当日は、昼から無線機を持ってきて個人コールで運用したハムが2名いました、一人は今回の交信に参加する高校生、もう一人は、一般の方でした。
お二人ともそれぞれ楽しめたと思います。7メガでは、結構パイルになっていました。
もう一人は、DXと交信されていました。

3アマを取ったばかりの小学生は、今回はじめての交信で昼から来てJA3RLで石垣島の局と初QSOをしました。
その後、21メガでCQを出し、多くの局と交信。
また、交信した相手の方がわざわざ文化会館まで来られこれも初アイボールQSOといろいろ面白い事がありました。

さて、本番ですが、21メガは全くダメで18メガにQSYしてドイツの局が55くらいで入感していると言うコンディション、JA3RLでの1KWでメリット5で向こうに飛んでいる、50Wでは、かなりしんどい感じ・・でした。

JA3RLでは、個人コール3名、JA3RLが、2名の参加。レポートぎりぎりの33で交信終了。

本番時間になると多くのギャラリーが集まり、交信している子供たちより大人のほうが楽しんでいたと言ったところでした。

コンディションが、よければゆっくり交信出来たのですが、ちょっと残念です。

次回は、4月にスプラトリーから日本人による運用があるようですのでそれに合わせて2回目を行いたいと主催者は言っておられました。

ここ丈夫でしょう。

アマチュア無線の包括免許

2012年03月13日 18時04分29秒 | アマチュア無線
以前ブログで書いたようにJARL(理事会)では、包括免許の要望を実現しないので出さないと理事会で決めたようですが、じゃアマチュア無線の包括が実現したらどのようになるのでしょう?

試験に合格する、従事者免許の申請。ここまでは、今までと同じ。
次に無線局の申請をしますが、無線機は要りません、申請するだけでコールサインが貰えます。
必要なのは、名前・住所・従事者免許の番号です。無線機の技適番号は必要ありませんし希望する周波数やモードも必要ありません。

コールサインを頂ければ、すぐに自分の資格範囲で電波が出せます。

友人の無線機でも自分の資格範囲で自分のコールサインで電波が出せます。

JA3RLに運用に行きました、許可があればJA3RLの無線機を使って自分のコールで電波が出せます。

当然、変更申請なんて言うものは、なくなります。

アマチュア無線家同士で電波法違反だといがみ合う事は、なくなります。
ただし、オーバーパワーは別です。
4アマで14に出るのは、違反です。

移動する時は、50W以下の無線機でと言う事になります。

あとは、何にも無い。
5年で再免許の手続きをすればよい。
それと、移動する局と移動しない局の免許も無くなり、1つになる。

記念局は、2つコール貰えない。

総通は、開局申請と再免許申請だけをやる。
人員が、削減され膨大なアマチュア無線家の無線局のデータの保管も無くなる。