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QHQの独り言

アマチュア無線局JR3QHQが日々思う事を掲載します。

おかしなことになるかも?

2014年03月03日 15時09分56秒 | アマチュア無線

これは、架空の話です。

ある団体の選挙が、もうじき始まります。立候補者は、確定しました。ここにある方が、立候補されています。この方は、この団体の会員ですがこの団体を訴え裁判を起こしています。現在も公判中です。その方が、今回の選挙に立候補されました。当然会員ですので立候補できます。もし、この方が当選され役職に付かれた場合、現在公判中の裁判は、どのようになるのでしょう?

この裁判、結審するのには、だいぶ時間がかかるでしょう、たとえば、原告団が、勝利し場合、敗訴は、このある団体です。この団体には、原告の方が役職についています。控訴するしないを決めるのは、この団体のたとえば理事会です。この理事に、原告の理事がいます。どのような、理事会になるのでしょう?

私には、理解できません。

 

 


選挙規程第17条

2014年03月03日 14時20分10秒 | アマチュア無線

(1)選挙規程第17条の条文中「連盟の組織名若しくは役職名を使用して特定の候補者のための選挙運動をしてはならない。」とある「組織名」と「役職名」の範囲は次のとおりです。
ただし、立候補者が自分に関係のある組織名若しくは役職名をもって自分の選挙運動に使うことは差しつかえありません。
組織名:社員総会、理事会、地方本部、支部、委員会
役職名:役員(理事、監事、会長、副会長、専務理事)、社員、顧問、参与、委員長、地方本部長、会計監査、支部長、監査長、会計幹事、地方本部で定めた幹事、支部で定めた監査指導委員長および運営委員

私は、選挙規程第17条により「誰それに投票してください。」と言うことができません。この規定何を目的に作られたのでしょう。役職のある人が音頭をとればその方が当選するからダメなのでしょうか・・・。通常の世間で行われている選挙では、肩書きを持つ方が堂々と誰それを応援しますとPRされています。今後、選挙制度は、変わるもだと思います。その時に、この規定を外して頂きたいものです。

選挙内容をブログなどに書くときこれで良いか、何回も読み直し気持ちがピリピリします。

3月9日は、クラブ代表者会議です。当然、選挙の事も話さなければなりません。

 

 


JARL選挙

2014年03月03日 10時53分49秒 | アマチュア無線

JARL選挙の立候補者が決まりましたね。社員については、3エリアは定員割れで選挙はありません。前回の社員選挙の時は、初めてと言うことで多くの人にお願いして立候補して頂きましたが、今回はこれと言って行動をとることはしませんでした。結果、無投票になりました。前回もお願いしなければ定員割れだったかも知れません。

当選された、社員の方をみなさんご存知でしょうか?一応、私の知る限りの社員の方を簡単に紹介します。

JA3KFさん、奈良県で地方本部監査長 JA3DBDさん、地方本部 大阪府支部役員・前大阪府支部支部長 JA3HBFさん、大阪府支部役員 JA3OINさん、前京都府支部支部長 JA3WDLさん、大阪府支部役員 JE3DBSさん、現大阪府支部副支部長・地方本部役員 JG3DORさん、社員2期目 JG3QZNさん、前兵庫県支部支部長 JH3QNHさん、現京都支部副支部長 JL3JRYさん、関ハム実行委員長・兵庫県支部役員 JA5WPPさん、前回も立候補されていますが、全く存じ上げません。以上の方々です。

これを見ると、お二人の方を除いてほかの方は、すべてJARLに関係されている方です。これを、どのように見るかは、みなさんにお任せいたします。

さて、今回、私たちに関係ある選挙は、関西地方本部長の選挙と全国理事の選挙になります。

関西地方本部長に立候補されているいる方は、JA3HXJさんとJG3CCDさんです。ご存知のように、JA3HXJさんは、現関西地方本部長で副会長です。JG3CCDさんは、前回の私の支部長選挙の時の対抗馬で支部長に立候補された方です。それぞれの方は、どのような考えを持って立候補されたのかみなさん、ご存知でしょうか?JARLのホームページに、まだ立候補者の所信は、載っていませんので全く解らないと言うのが正直な気持ちではないでしょうか。たぶん、立候補者の所信を見てもわからないと思います。簡単な、プロフィールが、載るだけですから・・・。

こんな時に役に立つのが、ネット検索です。みなさん、一度ネット検索でそれぞれの方のコールサインを入れて検索してください。大体、どのような方かわかると思います。

もう一つは、全国理事の選挙です。関西からは、JH3GXFさんが、立候補されています。元兵庫県支部の支部長で現在、社員の方です。この方も、ネット検索するといろいろ出てきて、どのような方かわかると思います。

どうかみなさん、情報を自分で集め、知り合いの方に立候補者がどのような方か聞き、ふさわしい方に投票してください。棄権だけは、しないようにお願いします。

 

 

 


これからJARLは、何をすべきか

2014年02月21日 17時00分34秒 | アマチュア無線

選挙が終わって執行部が決まり、これからJARLは、何をすべきか。

財政については、TSS・終身会員問題が一段落し、事務局の移転もされ2階と4階で分断されていた事務局も1フローアーになり事務局員の意思疎通もうまくできるようになっているはずです。

これからは、QSL問題とJARL NEWSの問題を解決する必要があります。これには、会員の意識の改革が必要です。特にQSLカードです。紙のQSLカード重視から電子QSLへ会員の意識を変える必要があります。そのためには、JARLは、率先して電子QSLカードのシステムを構築する必要があります。その制度を作り、自ずと会員から紙のQSLカードより電子QSLカードの方が効率が良いと思うようにするのです。これが、定着していくと、BURO会社に支払う金額が減り、それが、会費減額に結びつきます。JARL NEWSも全く同じでPDFにして毎月メール等で送ります。インターネットができない会員については、配信できないとはっきり言うのが良いでしょう。QSL印刷会社やBUROは、大きな打撃を受けますが、全く紙のQSLカードがなくなる訳ではありません。現在でもJAのQSLカードの3割位は、白紙の紙にプリンターで自分で印刷して送っています。私もその一人ですが・・・。

方法の1つとして、コンテストでは必要なカードのみを発行する。その他は、すべて電子QSLでとキャンペーンをはる。各支部も啓蒙活動をする。アワードも然り。以前のQSO BANKは、残念ながらアマチュアが潰してしまいましたが、JARL中心で確実な電子QSLシステムを構築する。

同時に、アマチュア無線家を作り出すことに力を入れなければなりません。それには、JARDとの協力は欠かせません。現在の講習会制度は、大変厳しく私も何回か行いましたが、いつもやってやろうとは、思いません。制度をJARDと協力して簡素化していく事を行わなければなりません。その為には、国との交渉が必要です。

支部は、新しく免許取った人に、アマチュア無線を出来る土台を作り育成する事が必要です。その為には、登録クラブの協力も必要ですそのような方に、JARLに入ってもらう場合、カード転送を表に出して勧誘するのは、やめましょう。JARLは、一般社団法人で公益法人であることを伝え、それに賛同する方を勧誘するのですが、それが難しい・・・・ですね。みんなで考えましょう。それは、JARL会員の人間性かもしれません。

だんだん、むつかしくなって来ましたのでこれくらいでやめます。すいません。


選挙制度の疑問

2014年02月21日 16時08分05秒 | アマチュア無線

立候補所信で選挙制度の事について書きましたが、私の思うところの選挙制度について述べます。

現在の選挙制度は、2つの選挙によって行われています。1つは、支部長も含める社員選挙です。もう一つは、理事選挙です。

私は、社員選挙は、問題ないと思いますが、理事選挙は、問題があります。この理事選挙、理事候補者を会員が決める選挙で、これに当選したからすぐに理事になれる訳ではありません。当選すれば、理事候補者になるだけで、理事を決めるのは、社員です。前回、これで問題が起きました。なぜ、このような制度にしたか誰がしたか、そして誰が賛成してこの制度が決まったか。この制度を作ったのは、前の事務局長です。その真意は、長く続いてきた以前のJARLの選挙制度を生かすことで会員からのクレームを避けるためです。たぶん、現行の一般社団法人法に外れないように相当考えた末の事だったと思います。結局、現行の一般社団法人法に照らし合わせると社員総会で理事を決めると言うのをやめるわけにはいかなく、現行制度になってしまいました。これは、理事会で話し合われたとおもいます。そして、理事会で可決されたのです。大変苦しんで、作られた制度でしたがいろいろな問題が起きてしまいました。

では、これから選挙制度は、どのようにすれば良いのでしょう?それは、簡単です。JARL以外の一般社団法人が取り入れている選挙制度にすれば良いのです。

まず、社員選挙をします。ここで選ばれた社員が、その中から理事を選ぶのです。選挙は、1回で済みます。全国理事は、社員全員から地方本部の理事は、そのエリアの社員から選びます。これで、理事が決まり、理事の中から会長が選ばれればそれ良いのです。地方本部の理事は、そのエリアの支部長と社員が、決めますので、所信で書いたような事は、起こりません。

当然、理事になろうとする方は、社員選挙にでます。これに当選できなければ理事にはなれません。次に当選しても社員がその理事候補者を決める訳ですからここでも選挙があるかもしれません。

問題は、支部長選挙ですが、本当に支部長として活動をしてやろう思われる方が支部長に立候補すれば良いのですが、そうでない方が立候補して当選すれば大変です。私が、立候補所信で書いたようなことが起こるかもしれません。通常対抗馬が出る場合、現支部長の支部運営がうまくいっていない場合が多いはずです。このような場合、支部長が変わり支部役員が入れ替わってもうまく事でしょう。これを書きながら通常の場合は、問題ないように感じてきました。失礼しました。問題は、引継ぎがうまくいくかどうかですね。

いずれにせよ、今後JARL執行部の理事が選挙制度を改革すると思います。問題の起きない誰でも分かる制度にしてもらいたいもです。

私の思うところを書きました。

 

 

 


立候補所信

2014年02月21日 15時17分27秒 | アマチュア無線

大阪府支部支部長に立候補しました JR3QHQ 田中 透です。

結果として、無投票当選となりましたが、所信を書面で述ます。 

           所 信

1、開かれた大阪府支部にします。

2、池田市にあるJA3RLを中心としてベテランから初心者までが集える支部にします。

3、ロールコールやインターネットを通して情報を発信します。

4、青少年などの新しいアマチュア無線家を増やし育成をします。

5、一般他団体など連携をし公益性をめざす法人にふさわしい活動をします。

6、メディアなどを通じてアマチュア無線のPRをします。 

上記の所信を元に現在まで支部運営を行ってきました。結果は、どうだったか振り返りたいと思います。 

1、「開かれた支部」については、通常クラブ代表者会議は、登録クラブの代表者か連絡者などがしか出席できませんでした。しかし「開かれた支部」をめざし、一般の会員のみなさんもオブザーバーとして出席できるように致しました。また、多くの方にご参加して頂くため、QSLカードの転送サービスも実施しております。 

2、「JA3RLを中心に」ついては、定期的に公開運用を行いそこから多くのアマチュア無線家が新たに加わりました。また、会員の要望に答え、最高電力を1KWまたEMEが行えるようにV/UHFSHFの出力を上げました。現在も多くの方がJA3RLや記念局等の運用に来られています。 

3、「ロールコールやインターネット」については、非常通信の為のロールコールを月一回実施している他、OSAKA25のメーリングリストを立ち上げ会員に情報の発信などを行っています。 

4、「青少年などの新しいアマチュア無線家」については、関西ARISSプロジェクトチームを支部役員中心に発足させ関西で多くのARISSスクールコンタクトを実施成功させてきました。また、JA3RLの公開運用では、昨年20138月から「こども無線教室」を地元のNPO支援団体と共催で開催しており現在、3名のヤングハムが誕生し多くのアマチュア無線家を目指す子供たちがこの「こども無線教室」に参加しています。今後もここから多くのヤングハムが誕生する事でしょう。そして私たちは、そのこどもたちをバックアップし行きます。

 5、「一般他団体など連携」については、関西アマチュア無線フェスティバルやARISSスクールコンタクトなどの事業を通じて、一般団体のみならず公的機関や企業まで幅広くご後援、協賛を頂き連携をとり公益事業を行っています。

 6、「ディアなどを通じて」については、コミュニティーFMやケーブルテレビなどに出演しアマチュア無線のPRを行っています。今後も各種事業を通じ、広くメディアに情報提供を行いアマチュア無線のPRに勤めます。

 さて、これからの支部運営・JARLの今後ですが、支部運営につきましては、今後もいっそうより開かれた支部を目指し、多くの会員に興味を持っていただき、ご参加頂ける支部にしたいと思います。たとえば「おもしろそうやからちょっと見に行こか」と会員が思えるクラブ代表者会議をめざします。

現在支部が、行っているクラブ代表者会議ですが、クラブの関係者以外に大阪府支部会員であれば何方でもオブザーバーとして出席できるようにしています。許可があれば、意見も出して頂けます。多くの大阪府支部会員の出席を期待しています。

技術講習会につきましても多くの方の意見を聞き多くの会員が参加したいと思う技術講習会を考えます。ただ、JARLは一般社団法人ですが公益性をめざしている法人です、会員に対する事業ばかり行う訳には行きません。公益事業も行います。そして、一番重要なのがクラブです。支部運営はクラブの協力、支援で成り立っています。

しかし、最近は、一般にアマチュア無線クラブの衰退が激しいように感じます。これを、何とかする必要があります。支部でも今後クラブの活性化について力を入れて行きたいと思います。支部の活動は、支部役員だけではできません。登録クラブの協力や一般会員の協力が必要です。みなさんも、時間が許す範囲で様々なご協力をお願いいたします。

支部は、JARLの活動の中心です。JARL執行部は、その方針を考え、打ち出し、支部を支援する。それを、実行するのが支部です。その支部活動を支援するのが、登録クラブであり一般会員です。

大阪府支部は、現在のところうまく機能していると私は、考えます。こども無線教室でも多くの登録クラブメンバーや一般会員の方の協力で開催が出来ています。また、関ハムも同じです。徐々にですが、JARLから恩恵を受けるだけの会員ではなく、公益法人としてふさわしい考えをもった会員が増えてきていると感じます。

多くの会員が、趣味としてのアマチュア無線を楽しみながらちょっと時間を作って、アマチュア無線家を誕生させ、育成してく活動をして行くことを望みます。このちょっとした、活動がアマチュア無線のPRにつながりJARL会員が増えていく事に繋がると思います。 

JARLの今後について

今までの懸案であった、TSSの問題や会費前納者会員(終身会員)の問題は、一応解決の方向に向かっています。また、事務局の移転もその一つです。財政は、良い方向に向かっているいると考えます。 

今後、すべきことは、会員のQSLカードの意識改革が必要だと考えます。現在は、たとえばコンテストでの交信で多くの会員がQSLカードの発行を行っています。私もそのうちの一人です。QSLカードは、本当に必要な場合のみ交換すると言う意識改革が必要です。転送枚数が、減れば島根のビューローに支払うお金が減ります。 

それに加え電子QSLの推進です。最近海外では、だんだん紙のQSLカードから電子QSLカードに移行しつつあります。この意識改革は、数年掛かると思いますがJARLが推進していく必要があると思います。 

次にJARL NEWSです。PDFにして送ればと言う意見がありますが、現在でもすぐにPDFに出来るようです。1つの考えとして可能であれば推進していくことが必要でしょう。毎月にすればページも減り可能かもしれません。ただ、インターネット環境をお持ちでない会員をどうするかが問題になってきます。 

現在理事会が、変更を加えようとしているのが監査指導の問題です。支部では、すでにこの監査指導を問題視して監査指導委員と言うのを廃止しています。その変わり、新しいアマチュア無線家育成のためにニューカマーアドバイザーとして名前を変更し、従来の監査指導も一部引き継ぎながら新しいハムを育てるための活動として位置づけています。さて、理事会は、どのような結論を出すのか興味があるところです。 

次に理事会が、かえようとしている制度は、選挙制度です。みんさんご存知のように現在の選挙制度は、大変不可解です。この制度を、知ったとき地方本部の役員全員が実は、疑問を持ちました。「この制度は、おかしい。こんな制度は、今まで見たことも聞いたこともない。」と言うのが大半の意見でした。さて、この制度どうなりますか? 

規定では、支部役員は、支部長が指名するとなっています。私が支部長になる前は、宮本支部長の下、支部役員でした。そのため支部長が交代した時は、大変スムーズに引継ぎができた結果、現在の大阪府支部が関ハムがあります。支部運営は、多くの方やクラブの助けが無くては行う事が出来ません。 

選挙で今まで全く関わりのない支部長が、選ばれたらどうなるでしょう?支部長が、支部役員を指名する訳ですから、現在の役員は、すべていなくなります。そして、支部運営に関わったことがない役員が誕生します。たぶん、選挙でまえの支部長は、負けた訳ですから引き継ぎなど心情からしてありません。当然、混乱が起こります。支部長の選挙制度にも疑問が出てきます。 ただし、新しく役員が決まり、引継ぎがうまく行けば問題ないのでしょう。

地方本部にも同じことが、言えます。支部長が、無投票で当選し、支部長が推薦しない地方本部長が当選すればどうなるでしょう?支部長達は、本部長の言うことを聞くでしょうか?支部長も人間です。自分の意思を殺して民意で選ばれたのだから仕方がないとついていくでしょうか。会社なら仕方なくと言う事は、あるでしょうけど一般社団法人です、言い換えれば趣味のボラティアの団体です、ついて行かなかやめるだけです、そうなると支部や地方本部の運営も出来なくなります。「何を、言っているのだー。そのような事は、織り込み済みで支部長になったのでは、ないのかー」と言われる方もおられるかもしれませんが、JARLの執行部も支部長もその役員も、趣味のアマチュア無線を楽しみながら無線の活性化にちょっとでもプラスになればと活動しているわけです。嫌な思いまでして活動を続ける様な事は、ありません。そこまで責任を科せられるといずれ誰もいなくなるとこでしょう。そのような事がないのは、全国理事だけです。地方本部長の選挙も疑問が残ります。

上記で書いたことは、他エリアで多く発生し支障が出ているのは、事実です。

様々な柄について、書きましたが、これらの事柄を実行して行くつもりです。これをもって支部長の所信とします。読んで頂き、ありがとうございました。どうか、よろしくお願いいたします。 


JARLとTSSとの値下げ交渉の経緯

2013年11月18日 15時17分06秒 | アマチュア無線

多くの会員が、その交渉の経緯をご存知無いようなので、私が以前地方本部会議で報告を受けたJARLとTSSとの値下げ交渉の経緯を記憶をたどりながら書くものです。

この内容は、地方本部の役員や社員・各支部の支部長など多くの方が共有しているものです。当然、クラブ代表者会議でも報告しているものです。

ただ、記憶ですので間違いがあるかも知れません。ご容赦を・・・。

 

JARLは、財政健全化ワーキンググーループにおいて機械化事務費削減に着手。

なぜ、この機械化事務費削減が過去において出来なかったのかは、元会長の友人にあたる方が社長である為、理事や事務局が金額が高いと思っていても遠慮して誰も言い出せなかったようです。会長が交代しやっとこの件について本格的に着手することが出来た。

まず、現在TSSに支払っている金額が妥当かどうかを検証。

検証の結果、年間1000万円から2000万円が妥当ではないかと結論がでる。

その後、TSSとの値段交渉に入る。記憶では、年間5100万円の契約料をその約半額、2500万円に減額をお願いした。確か、合計9回の交渉だったと聞いている。その内容も聞いたが、ここで書けるものではない。最後の方の交渉では、実にどろどろした内容だったと実際の出来事を交えて聞いた。

この交渉でTSSからの回答は、数十万円の減額、全く応じて貰えない交渉だったようだ。なぜ、応じてもらえなかったと言うと、会員の全データをTSSが、持っているため、立場的にJARLが不利と考えたのだろう・・・。

JARLとしては、9回の交渉で何とかお願いできないかといろいろ交渉に当たったが全く話は、平行線のままだったと聞いている。

その後JARLは、TSSとの契約を打ち切り新たに新会社と契約すればどのようになるかを検証。三菱東京UFJ銀行から以前紹介を受けた会社に相談。(この会社は、前回の選挙の時にお世話になった会社)

この相談は、2回目で1回目は、「現在TSSに支払っている金額が妥当かどうか」を検証した時に相談をしている、またこのとき複数の会社ににも相談をし妥当な金額を導き出している。

結果、初期投資は、必要だがその後は、妥当な金額で契約できると回答を得る。

JARL執行部では、これを受けてTSSとの契約打ち切りを理事会に掲出。理事会でそれを可決し、契約解除をTSSに告知。契約の期限は、平成26年の5月。これは、契約の解除は、1年前に行うと契約書に書かれているものに添って行われたもの。

その後の出来事、JARL事務局員に贈り物の入った郵便を個人の自宅に郵送、一部理事にも。減額に応じるような文章を郵送。妥当でない金額の支払いを要求。セキュリティーの関係でシステムを稼動できないかのような告知をJARLに告げる。そして、現在に到る。

これは、私のあいまいな記憶をたどって思い出しながら書いたものですので間違いがあるかも知れません。

ご容赦をお願いします。

 


JH3YKVフィールドデーコンテスト参加

2013年07月30日 08時04分41秒 | アマチュア無線

8月3・4日のフィールドデーコンテストに毎年ながらJH3YKV/3で参加します。私の担当は、7MHzと2.4/5.6GHzです。みなさん、聞こえていれば呼んでください。カードは、ONE WAYでBURO経由で発行します。

運用場所は、池田市の五月山です。特にSHF帯は、運用局が少ないのでQSOお願いします。

2.4は、GPと八木。5.6は、パラボラです。430や1200で運用周波数をアナウンスする予定です。運用時間帯は、スタート時を中心にします。


今年のハムフェアーで笑福亭瓶太が出演

2013年07月25日 18時00分04秒 | アマチュア無線

今年の東京ハムフェアーで8月25日、笑福亭瓶太が、無線落語をやります。関ハムでは間に合いませんでしたが、先日瓶太が、無線落語をハムフェーアーでやることになった、田中さん、無線落語何とかしてーと泣きついてきました。

で、現在今までの無線落語の一つをハムフェアー用に検討中。さてさて、どうなるやら・・・。

8月に入って、瓶太とさしで練習です。

私は、残念ながら地元のお祭りでハムフェアー行けず・・・。


JA1ELY氏他からだされた選挙無効申し立てに対するJARLの回答書

2013年07月25日 14時22分25秒 | アマチュア無線

JA1ELYさんから前回の選挙は、無効だと申し立てがありました。それに対して、JARLは、7月16日に回答書を草野氏に送りました。回答書は、草野氏のほか2名の無線家と弁護士に宛てています。

選挙無効の根拠は、JARLが、昨年10月末に会費前納者の実態調査(免許の有無)を確認を行った際に無線局免許が確認できない会員が4,786名いたことで、会員でない人に選挙用紙を送り投票を実施したと言うのが根拠のようです。回答内容によっては、裁判も辞さない構えで、59誌読者に裁判費用のドネーションを募っています。

回答書には、選挙告のあった翌日7日現在の会員台帳に記載された正員を選挙人として実施され、会員台帳の修正は、会員の届出に基づき修正されている事。

また、「無線局免許が確認できない会員」は、昨年10月末から会費前納者の実態調査を行った際に免許の有無を確認した対象人数であり、選挙とは関係ない事。

よって、本件選挙に瑕疵はなく当然有効である事。

この申入れが上記選挙に関する異議申立ての趣旨であれば、異議申立期間は既に経過している事。などが回答書に載っています。

JARLを改革すると財政立て直しにご努力された方が、裁判をおこしJARLにより多くの負担をかける草野氏、通常ならこんな事は、誰も考えません。また、この選挙で草野氏は当選されていて選挙時は、理事のお立場でした。


QQKさんの情報に基づいて

2013年07月25日 11時17分37秒 | アマチュア無線

QQKさんのコメントで、「そこまで言って委員会」で,TSSの件を反対した理事が誰なのか公表されていない,という話が出てましたが,7/5付けで理事会の議事録(理事会報告ではない)が公開されていて,そこに明記してあります。と言うことでWebを見に行きますとHEADLINEには、載っていませんでしたが、What's new-改訂-記録に「第12回理事会会議事録を掲載」と言うタイトルで載っていました。

私は、いつもHEDLINEしか、確認しないので見落としていましたが、本来ここにそれを載せるべきではと、JARL広報に連絡し載せていただくように要望しました。事情で少し時間がかかるが載せますとの回答を頂きました。

これを読みますと、大変わかりやすく会議の内容が書かれています。誰が何を言ったか、賛否では、誰が反対したかも載っていました。

これは、今までと違って情報公開としては、一歩前進だと思います。

JARLが、変わりつつある実感を感じました。


ある理事の行動

2013年07月25日 07時14分49秒 | アマチュア無線

この前の記事で4人の理事が12回理事会で議案に反対と書きましたが、その内の一人の理事の行動について書きます。

この方は、全国理事で大変有名な理事ですが、先日の役員会で役員に理事会報告をしている時にこの理事の行動が発覚しました。

本部の理事会ごとに関西地方本部では、理事会報告として地方本部会議を行っていますが、その時に理事会資料を見る事ができます。ただし、内部資料ですので外部に出る可能性を鑑み閲覧するだけです。

支部の役員会では、TSSの回答書の内容の話などをしていましたが、例によって閲覧のみでここには無いなどの話をしていました、ところがある役員から、それなら私が持っている、今ここにあると言い出して一同ビックリ!今流行りの「ジェジェジェ」です。なぜ、理事会の内部資料がココにあるの?

確認すると、その理事がご自分の支持者あてに内部資料をPDFにしてメールで流していたのです。(ML)確かに、理事会の情報を会員に報告するのは、良いことです。しかし、内部資料をPDFにして支持者にメールで送るのは、行き過ぎではないでしょうか?現に、全く知らない我々のところにそれが届いてる訳ですから、どこへそれが出回っているか考えると怖くなります。

振り返ると、この件はすでに他の人から見れば周知の事実のようで、第2回社員総会でこの件が質問されていました。質問した社員は、実名を出して質問されませんでしたが、質問時通常は、議長を見て質問するのですが、この社員は、内部資料を流出させた本人の顔を見て質問されていましたので会場にいたすべての人は、それが誰だかすぐに検討が付きます。この資料を流出させた、日時が社員総会の前々日、Sent: Friday, June 14, 2013
1:52 PM でした。また、添付ファイルのメールの内容ですが、契約をTSSに戻すことと、会長や副会長は、利権が絡んでいると疑われてもしょうがないなどの文言が書かれてあり、それを読んだ会員に困惑を抱かせることは、確実です。実際に、その困惑が表に出てきています。

さて、この理事ですが、それだけではないようです。11回理事会でTSSとの契約の解除を承認した訳ですが、その後すぐにTSSの回答書が、一部を除く理事とJARL職員の自宅に送られてきました。TSSが、JARL職員の自宅の住所を知っている事に疑問が残りますが、JARL会員のデータすべてをTSSが、管理していますので職員の住所もあるのでしょう、でもこれって問題あるような気がします・・・。回答書には、ボールペンなどが同封されていて人をモノで釣るような行動をとっています。実に幼稚。話は、それましたが理事会の情報が、TSSに筒抜けになっているような疑惑を抱かせます。

なぜ、この理事は、このような行動をとるのでしょう?何方かが、しきりにガバナンスと唱えておられましたが・・・。


第2回社員総会の後

2013年07月24日 10時35分50秒 | アマチュア無線

最近JARLの事は、書いていませんがちょっとだけ。

ただし、大阪府支部会員MLでは、報告をしていますが・・・。

社員総会後の理事会やそれに纏わる動き。

第12回理事会で「JARLシステム等の業務委託に関する契約について」を審議するにも関わらず回答書なるTSSからの文章で4人の理事が、TSSに契約を戻すべきと意見し11回理事会でTSSの契約解除を振り出しに戻すような動きが出てきて混乱、結果賛成7、反対4、保留1で決着した。

「JARLシステム等の業務委託に関する契約について」とは、TSSにかわるデータ管理会社を東証1部上場会社アグレックス社にソフト開発、構築をするための契約を取り交わす内容を審議したもの。

アグレックス社は、前回の理事・社員選挙で開票作業を委託した会社で、疑惑のTSSの開票作業から疑惑を持たれないように変更した会社。(TSSの疑惑とは、選挙の開票で、ある人物の命令で理事の当否を改ざんしていたのではと言う疑惑。TSSの社長とある人物は昔からお友達。)

長年の会員の想い、TSSからの脱却をやっと決議したのに4人もの理事がそれを元に戻すと言い出すのは、実に不可思議。

内2人は、元象さんグループでこのTSSからの脱却を財政健全から契約解除を大きな声で掲げていた人たち、実に不可思議。

お知らせ、象さんグループは、半年前に大阪で会合を持ち発展的解散をしていました。

本来、あれだけ大きな声を上げて「JARLを改革する象ー」とJARL会員にPRし行動してたのですから解散も解散理由を付けて発表すべきです。

ある元象さんグループの中心にいた方にその事を告げると、象さんグループは、我々のグループで会員は関係ない、だから発表する必要がないと言われました。象さんグループに期待した会員の想いは、どうなるのでしょうか?

ちょっと長くなってしまったのでここまで。

後、時間を作って続きます。


JARLの理事たち

2013年07月04日 20時38分43秒 | アマチュア無線

社員総会が終わって、これで財政問題がじょじょに解決していくと思っていましたが、一部の理事は、JARLの足を引張ています。

また、昨年の社員総会で理事になれなかった人が、選挙のやり直しを訴えています。

なぜ、アマチュア無線の未来の事をこの方たち考えないのでしょうか。

私には、わかりません。