始めたよ!一口馬主~チーム・ノーマンの挑戦~

競馬と少し距離を置いていたが、一口馬主を始めて、資金力が無いのに入れ込んでいるノーマンが書く備忘録

[シルク]ドレークのレース結果(18/9/22分)

2018-09-25 00:15:00 | 2015年産出資馬

ドレーク牡3[シルク]
(ディアアドマイヤの15)
父ルーラーシップ
母ディアアドマイヤ (サンデーサイレンス)

<レース結果>
9/22(土) 中山9R 九十九里特別(1000万下)〔芝2500m・11頭3枠3番〕2着[2番人気]

 馬体重470kg(-2)
3.3倍の2番人気

まずまずのスタートを切ると、道中は先頭から大きく離れた5番手あたりを追走、2周目の3、4コーナー中間あたりから徐々に前との差を詰めに掛かり、勝ち馬には届かなかったものの、直線はジワジワと脚を伸ばして、昇級初戦で2着に入っています。

藤岡康太騎手「虫が多かった影響で、返し馬では怒って走っていたので心配していたのですが、レースでは落ち着いて走れていました。
ヨーイドンの競馬になると分が悪いので、勝負どころでペースが上がる展開になったのは良かったと思います。
ただスパッと切れる脚を使えるタイプではないものの、直線でもう一つギアが上がり切らなかったですし、その辺はおそらく休み明けの影響が大きかったのだと思います。
本当に良くなってくるのはこれからだと思いますし、この条件だと安定して走ってくれますね。」

藤岡健一調教師「馬群がかなり縦長になって、少し特殊な展開になってしまいましたね。
最後はジリジリと差を詰めているのですが、少しモタついていましたし、そこは休み明けの分だと思います。
勝てなかったのは残念ですが、昇級初戦でこれだけ走れるのですから、やはり力はありますね。
まだ子供ですし本当に良くなってくるのはこれからですから、今後も大事に育てていきたいです。」



スピード指数:99.9

指数の推移:76.3 →86.1 →93.4 →77.4 →95.2 →99.9

6戦2勝[2―3―0―0―1―0―0]



中山コースじゃなくて東京や京都だったら・・と思わせる好走!

2着に入って1000万下で通用することを示してくれたし、スピード指数を見ても1000万下で上位争いできる数値を叩き出している (指数100は1つの目途)。

本質的に東京コース向きだと考えて出資しているので、その通りだと良いけど。

何と言っても嬉しいのは、自分の好きな「芝の中長距離」のカテゴリーで走ってくれそうなこと!

これから着実に力を付けて行って、重賞出走まで漕ぎ着けてくれたら・・という想いを持っている。

そこまでの能力があるかは分からないので、順調であることを願うのみ。



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出資馬に関する情報はシルクHCのホームページからの転載で、許可を頂いています。


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