カイザーヴェッター牡5[シルク]
(カイゼリンの15)
父ルーラーシップ
母カイゼリン (アドマイヤベガ)
美浦・黒岩陽一厩舎
(カイゼリンの15)
父ルーラーシップ
母カイゼリン (アドマイヤベガ)
美浦・黒岩陽一厩舎
23日に南Wコースで時計
助 手 12/23(水) 南W良
70.2- 55.0- 40.6- 13.1[8]一杯に追う
(15.2- 14.4- 27.5- 13.1)
ジャズエチュード (新馬) 馬なりの外0.6秒先行同入
次走予定:12月26日の中山・グレイトフルステークス (3歳上3勝クラス・ハンデ) 芝2500m〔野中悠太郎〕
<出走情報(確定)>
12/26(土) 中山12R グレイトフルステークス (3歳上3勝クラス・ハンデ)〔芝2500m・14頭6枠10番〕54 野中悠太郎 発走16:05
黒岩陽一調教師「ここまで坂路主体で進めてきましたが、脚元の状態が良好なことから23日は南Wコースで併せて追い切りを行いました。
道中はカイザーヴェッターが3馬身先行して、直線では外目から一杯に追われると、最後は併入で終えています。
朝一番のきれいな馬場とは言え、霜が降りて少し力の要る馬場だったので、時計は70-40くらいとそれほど速くないものの、しっかり負荷の掛かった調教を課すことが出来ましたね。
南Wコースでもこの馬なりに体を使って走っており、今週のレースへ向けて態勢は整いました。
あとは、前走のジューンSから間隔が空いていますので実戦勘だけが心配ですが、2勝クラスを勝ったコースで条件は合っているでしょうし、状態の良さを活かして最後まで止めずに走ってくれればと思います。
なお、今回もブリンカーを着用予定で、鞍上は野中悠太郎騎手で出馬投票させていただきました。」
◇
6/13の東京のジューンS(3勝クラス/芝2400m) に出走して競走中止
右前球節に多少の疲れ
夏の間は無理させず、じっくりと進めていく
障害練習も取り入れて、背腰を中心にパワーアップを図るようにしている
硬さのある馬で、器用なこと (柔軟性のある走り・飛越) は出来ない
以前よりもトモを使えるようになってきたかなという印象/スタミナが付いてきた
9/30に障害試験を受けて不合格
10/7に障害試験を受けて不合格 →障害転向は断念
右前脚に少し腫れ・熱感が見られる
(右前脚は) 左前に比べるとやや熱感がある状況
右前脚に疲れが出やすいので、よくケアしながら調整
右前脚の状態は変わりなく来ている
右前脚の状態は良化してきている感じで、馬体のメリハリも付いてきている印象
この馬なりにはしっかり動けている方で、体に硬さも無い/状態は良い
硬さが無いことで上手く体を使って走ることが出来ている/コンディションは良好と見て良い
(調教の終いが甘くて)もうワンパンチ足りない印象/積極的に負荷を掛けている中で硬さが無く、かなり良い状態を保てていて、順調に息遣いも良化してきている
◇
半年振りのレース復帰を喜びたい。
前走は競走中止なので、完走できれば。
前走は競走中止なので、完走できれば。
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出資馬に関する情報はシルクHCのホームページからの転載で、許可を頂いています。
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