始めたよ!一口馬主~チーム・ノーマンの挑戦~

競馬と少し距離を置いていたが、一口馬主を始めて、資金力が無いのに入れ込んでいるノーマンが書く備忘録

[シルク]ヒストリアノワールの近況 (20/9/10付)

2020-09-11 00:15:00 | 2018年産出資馬

ヒストリアノワール牡2[シルク]
(ガルデルスリールの18)
 父エイシンフラッシュ
 母ガルデルスリール (ダイワメジャー)
美浦・栗田徹厩舎
1口3万円/総額1500万円

10日に南Wコースで時計
 横山武 9/10(木) 南W稍
 65.0- 51.2- 38.0- 12.6[7]一杯に追う
(13.8- 13.2- 25.4- 12.6
 フィスキオ (障害オープン) 直強めの内1.0秒追走0.4秒先着

次走予定:9月21日の中山・2歳新馬 芝1600m〔横山武史〕

栗田徹調教師「10日に南Wコースで併せて追い切りを行いました。
3頭併せの一番後ろを走って、直線では内から脚を伸ばすと、最後は2馬身ほど先着して終えています。
レースでも騎乗予定の横山武史騎手に手伝っていただきましたが、『道中の手応えからは瞬発力勝負で良いタイプかなと思いましたが、実際にはどちらかと言うと長く良い脚を使うタイプですね。
ただ、加速するまでに時間が掛かる訳でもありませんし、新馬でこれだけスッと動けたら十分です。』と好感触を持ってくれました。
1週前追い切りでしたので、ある程度負荷を掛ける予定だったとは言え、全体で65.0秒で走れるのは能力があるからだと思います
エイシンフラッシュ産駒はこれまで何頭か扱ってきましたが、前半はスピードがあるものの、終いで少し頭が上がってきてしまう馬が多かったのでそこだけ心配でしたが、全くそんな感じはありませんね。
あとは先週よりも体がシャープになり過ぎてきた印象ですので、来週の追い切りは微調整くらいで考えています。」


課題:前重心で走っている
自分でバランスを取りしっかりと踏み込んで走れるようになってきた
両トモがパンとしていないことからダッシュがあまり利かない
エイシンフラッシュ産駒らしく前向きな走り
熱発→体温が安定
実戦を見据えたスピード調教にも大きな問題なく対応できている
軽快な走りで終いまで余力たっぷり/長く良い脚を使う

走れる状態に仕上がってきた印象。
もともと体重がそんなにある馬ではないので、馬体減りが心配。
良い状態でデビューしたい。
除外の可能性が気になる。


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出資馬に関する情報はシルクHCのホームページからの転載で、許可を頂いています。

 

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