レッドサクヤ牝3[東サラ]
(サクラサクII15)
父ディープインパクト
母サクラサクII (デインヒル)
4戦目
18.02.03(土) 京都10R エルフィンS(牝) 芝1600m 54 福永祐一騎手 12頭7枠10番
馬体重462kg(―4)
3.7倍の2番人気
1着
4戦2勝[2―1―0―1―0―0―0]
◇
レース後コメント(1着)
福永騎手「スタートはうまく出ましたが、前がやりあいそうでしたから、無理に出していかずに、中団から競馬をしました。
今日も道中はハミに乗っかりながら走っていましたし、直線はソラを使うようなところもありましたが勝ち切ってくれましたからね。
前走を使って状態は上がっていましたけど、今の完成度でこれだけ走れるのですから大した馬です。
ポテンシャルの高さと奥を感じました。
これで桜花賞へ向かうことができるでしょうし、勝つことができて良かったです。」
◇
スピード指数:93.3
指数の推移:80.4→88.7→91.4→93.3
◇
勝っちゃった!!
この時期に2勝目を挙げることは難しいことなので、率直に嬉しい!
そして、この勝利で、例年であれば桜花賞出走に必要な収得賞金をクリアしたことになる。
無事ならば、桜花賞出走の夢がかなうかもしれない!?
我がチームの目標の1つが「クラシックのトライアルレース出走」で、「クラシック出走」は夢なのだ。
これまでもクラシックのトライアルレース出走を願って言及した馬がいたけど、全く届かなかった。
この時期の2勝目は難しいと実感したし、順調であることの難しさも感じた。
サクヤが順調であることを願わずにはいられない。
福永騎手がコメントで「後ろで脚をためる競馬」をすると言っていたので、後ろ過ぎたら嫌だな〜と思っていた。
だけど、結果を考えても理想的な位置で競馬をしてくれた。
あと、週中に雨が降って、パンパンの良馬場でなかったことが、サクヤには良かったかもしれない。
藤原調教師、厩舎関係者、牧場関係者、福永騎手など、レッドサクヤに携わってくれた方々に感謝したい。
これからもよろしくお願いします!
藤原厩舎には、この世代の2頭からお世話になっていて、使うタイミングに驚かされることがあったけど、さすがにリーディング上位常連で、勝率・連対率が高いだけある。
プロの仕事という他はない。
----
出資馬に関する情報は東京TCのホームページからの転載で、許可を頂いています。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます