始めたよ!一口馬主~チーム・ノーマンの挑戦~

競馬と少し距離を置いていたが、一口馬主を始めて、資金力が無いのに入れ込んでいるノーマンが書く備忘録

[東サラ]レッドリベリウス・レッドマグノリアの近況 (22/2/9・10・11付)

2022-02-11 23:59:00 | 2019年産出資馬

レッドリベリウス牡3[東サラ]
(レッドセシリア19)
 父ロードカナロア
 母レッドセシリア (ハーツクライ)
美浦・鹿戸雄一厩舎
1口10.5万円/総額4200万円
2019.4.11生 下河辺牧場生産 黒鹿毛

22.02.09:グロースフィールド→美浦・鹿戸雄一厩舎

本日(水曜日)の検疫で帰厩しました。

22.02.10:美浦・鹿戸雄一厩舎

北のダートコースを1周

鹿戸調教師「昨日(水曜日)帰厩しました。
今日は運動初日ということで、北のダートコースでダクとハッキングを交えて1周のメニューです。
運動中もうるさい面を見せることなく、いいバランスで動けていたと思います。
ゆったりのペースでしたが、トモの感じは悪くなかったですよ。
これから追い切りを開始し、その動きや感触を確認してから最終的に判断しますが、2回中山3日目の6R(芝1800m)を使いたいと考えています。
しっかり乗り込んで出走態勢を整えていくつもりです。」

※3月5日(土) 中山6R・3歳未勝利(芝1800m)を予定

21.9.20の2歳新馬(中山・芝1600m)に出走して5着
21.10.17の2歳未勝利(東京・芝1600m)に出走して6着
11.25朝、左前球節に浮腫みと熱感/ダクで痛がる素振り→レントゲン検査で骨に異常はなく軽度の捻挫ではないかとの診断
22年1月初め、両トモの筋肉痛を発症(乗り込んできたことによる蓄積疲労によるもののよう)

先週の情報更新では「帰厩は2~3週間後」ということだったけど、今週帰厩した。
良くなっていて欲しい。


◇◇◇
レッドマグノリア牡3[東サラ]
(レッドアマビリス19)
 父ディーマジェスティ
 母レッドアマビリス (キングカメハメハ)
栗東・寺島良厩舎
1口5万円/総額2000万円
2019.2.14生 ノーザンファーム生産 鹿毛

22.02.11:ノーザンファーム早来

メニュー構成は変わらず、トレッドミル(常歩)の開始後もトラブルなく与えたメニューを消化することができています。
引き運動のみの日を設けながら進めており、トレッドミルの運動負荷を高めていくタイミングを計っている状況です。
3月後半からの騎乗運動開始を目標に丹念にメニューを進めていきたいと考えています。

21.7.11の2歳新馬(函館・芝1800m)でデビューして10着
7.21の調教後に左右両方の鼻から出血/レースを回避し一旦放牧 7.23にNF早来へ移動
10月下旬、調教後に左前の跛行
11.6にNFしがらきに入場
11月下旬、調教後に両前脚の膝(特に左前脚)が熱を持つ
12.8の調教後に前肢のハ行→左前脚の膝に疲労が蓄積
12.21に改めて検査→左前脚の膝(第3手根骨近位)の剥離骨折を確認
12.24にNF早来に到着
12.28に左腕節の骨片摘出手術・右膝の中間手根骨遠位の骨膜除去クリーニング

少しずつ段階を上げて行ければ。


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出資馬に関する情報は東京TCのホームページからの転載で、許可を頂いています。

 

[東サラ]レッドベルオーブの近況 (22/2/11付)

2022-02-11 23:55:00 | 2018年産出資馬

レッドベルオーブ牡4[東サラ]
(レッドファンタジア18)
 父ディープインパクト
 母レッドファンタジア (Unbridled's Song)
栗東・藤原英昭厩舎
1口20万円/総額8000万円

22.02.11:ノーザンファームしがらき→栗東・藤原英昭厩舎

馬体重522キロ(+1)

引き続き調整は順調に進んでおり、坂路では15-14ほどのペースで乗っています。
気負って走るなど若さは見られますが、緩さは解消しつつありますし、ここにきて更に筋肉が付いて張りが出るなど馬体面の成長が感じられます。
次走は3月27日(日) 阪神・六甲S(リステッド・芝1600m)に福永祐一騎手で向かう予定で、本日(金曜日)の検疫で栗東・藤原英昭厩舎に帰厩しました。

※3月27日(日) 阪神11R・六甲S(リステッド・芝1600m)を福永祐一騎手で予定

21.4.18の皐月賞(GI・中山・芝2000m)に出走して8着
右前脚の圧痛と熱感→レントゲン検査→右前脚の管骨の剥離骨折が判明 右前深管のエコー→症状としては軽度
9月末、右前の出に違和感→深管ではないとの診断

3/27の六甲Sが目標となった。
走れる状態まで持って行ければ。


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[東サラ]レッドクレオスの近況 (22/2/11付)

2022-02-11 23:50:00 | 2016年産出資馬

レッドクレオス牡6[東サラ]
(サセッティ16)
 父ハーツクライ
 母サセッティ (Selkirk)
美浦・藤沢和雄厩舎

22.02.11:松風馬事センター

馬体重497キロ(+4)

ウォーキングマシン運動60分、角馬場でダク、本馬場でキャンター3200mを上限20秒ペース(週2回は18秒ペース)

後藤場長「6歳馬の割に非力で、乗っていてもハミに頼るようなところがあるのは気になるといえば気になるものの、調整自体は順調そのもの。
週2回の時計消化を織り交ぜて入念に乗り込んでいるところです。
更にペースを挙げることも可能ですが、更なる馬体増を促す意味で意図的にセーブしています。
それが功を奏しているようで、馬体重は増加傾向。
牧場レベルなら510キロはあってもいいくらいです。
更なる馬体増を促しつつ、厩舎からいつ声が掛かってもいいように態勢を整えていきます。」

21.5.16の弥彦S(新潟・芝1800m)に出走して13着
21.7.11の午後、歩様が悪化→おそらく蹄で挫石
8月下旬、左前膝と球節に浮腫と熱感→レントゲン検査で骨には異常なし
21.11.13の奥多摩S(東京・芝1400m)に出走して13着
21.12.28の立志S(中山・芝1600m)に出走して8着
22.1.9の若潮S(中山・芝1600m)に出走して9着
22.1.12の午後から左前の膝がモヤモヤ/熱感があり触診に反応→レントゲン検査で骨折などはなかった

しっかり乗り込んでくれれば。


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[シルク]トライフォーリアルの近況+α (22/2/10付)

2022-02-11 00:05:00 | 2017年産出資馬

トライフォーリアルセン5[シルク]
(エンプレスティアラの17)
 父リアルインパクト
 母エンプレスティアラ (クロフネ)
美浦・萩原清厩舎
1口6万円/総額3000万円

美浦トレセン在厩

9日に南Bコースで時計
 助 手 2/9(水) 南B良
 69.1- 52.7- 38.3- 12.1[2]馬なり余力
(16.4- 14.4- 26.2- 12.1)

次走予定:2月19日の東京・4歳上1勝クラス ダート1600m

萩原清調教師「先週は金曜日に南Pコースで半マイルからサッと時計を出し、その後も問題が出て来ることは無かったので、9日にダートコースで追い切りを行いました。
先週よりも少しステップアップして、5ハロンから時計を出し、全体で69秒くらいのところを消化しましたが、動きの方はまだ体をしっかりと使えていないことから、モタモタした感じに映りましたね。
時期的なこともあってまだ体付きには余裕がありますし、見た目の印象にもメリハリに欠ける部分がありますから、競馬に向けて馬体をフィットさせていかないといけません。
歩様の硬さもまだ残っていますし、そういった部分の良化具合を見ながらにはなるものの、今のところ来週の競馬を目指したいと考えています。
相手関係が影響した部分はあったのでしょうが、ここ2戦は芝のマイル戦で二桁に敗れてしまっていますし、次はダートに矛先を変えてみたいと思っています。」

20年1月、運動後に右前の歩様の乱れ、膝に腫れ・熱感→橈骨遠位端の骨折 右前橈骨遠位骨折部分のクリーニング手術
20.9.26に去勢手術
21.2.6の1勝クラス(東京・芝1600m)に出走して8着
21.4.25の1勝クラス(東京・芝1600m)に出走して2着 左側だけのブリンカーが効果覿面
21.6.12の1勝クラス(東京・芝1600m)に出走して3着
21.9.4の1勝クラス(新潟・芝1600m)に出走して11着
21.11.20の1勝クラス(東京・芝1600m)に出走して14着

じっくり仕上げると思っていたら、早ければ来週使うようだ。
ダートで走れるようになっていれば。


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ポレンティア牝5[シルク]
(ポーレンの17)
 父ハーツクライ
 母ポーレン (Orpen)
美浦・田中博康厩舎
1口4万円/総額2000万円

<出走情報(確定)>
2/13(日) 東京6R 4歳上1勝クラス〔芝2400m・10頭〕55 C.ルメール 発走13:00


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