始めたよ!一口馬主~チーム・ノーマンの挑戦~

競馬と少し距離を置いていたが、一口馬主を始めて、資金力が無いのに入れ込んでいるノーマンが書く備忘録

[シルク]テキサスフィズの近況 (22/2/3付)

2022-02-03 23:55:00 | 2019年産出資馬

テキサスフィズ牝3[シルク]
(シャンボールフィズの19)
 父ドレフォン
 母シャンボールフィズ (キングカメハメハ)
栗東・西園正都厩舎
1口3.2万円/総額1600万円

栗東トレセン在厩

2日に坂路コースで時計
 助 手 2/2(水) 栗坂良
 54.4- 39.1- 25.4- 12.7 一杯に追う
(15.3- 13.7- 12.7- 12.7)
 タムロキュラムン(三歳1勝クラス)馬なりに0.1秒先行同入

次走予定:2月5日の小倉・3歳未勝利 ダート1700m〔鮫島克駿〕

<出走情報(確定)>
2/5(土) 小倉1R 3歳未勝利〔ダート1700m・12頭〕54 鮫島克駿 発走9:50

西園正都調教師「今週は小倉競馬場までの輸送が控えていることから、2日の追い切りは終い重点で行っています。
道中はテキサスフィズが先行し、途中から3歳1勝クラスの馬に併せて行きましたが、手応えとしては見劣ってしまったものの、最後までよく動けていたと思います。
坂路では抜群に動く方ではないものの、ラスト1ハロン12秒台で上がってきているように、前回よりも力のいる馬場で動けるようになってきましたね。
前走は結果的に激しい先行争いに巻き込まれた形になってしまったものの、この馬以外は脱落したことを考えるとよく最後まで踏ん張ってくれたと思います。
厳しい競馬を経験したことが次走に繋がってくるのは間違いないと思いますし、今回も良いポジションで上手く流れに乗ることが出来れば好勝負が期待できるはずです。
前回に引き続き小倉への輸送となるものの、この中間もいつも通り飼い葉を食べて良いコンディションを保っていますし、精神面も良い意味で変わりないので、後はレースでしっかり力を発揮してもらいたいと思います。」

21.10.10の2歳新馬(阪神・芝1400m)に出走して9着
22.1.16の3歳未勝利・牝(小倉・ダート1700m)に出走して4着

12頭立てで入着が目標となる。
スピード指数を比較すると強気にはなれないけれど、続戦で指数を上げられれば。
スムーズな競馬で力を出したい。


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[シルク]ブラックブロッサムの近況 (22/2/2付)

2022-02-03 12:20:00 | 2019年産出資馬

ブラックブロッサム牡3[シルク]
(ポーレンの19)
 父キタサンブラック
 母ポーレン (Orpen)
栗東・斉藤崇史厩舎
1口4万円/総額2000万円

2日(水)に滋賀県・ノーザンファームしがらきへ放牧

斉藤崇史調教師「改めまして、先週はおめでとうございました。
トレセンに戻って状態を確認したところ、レース中に右トモをぶつけて軽度の擦り傷が見られたものの、それ以外に目立ったダメージはなく、体調も問題ありませんでした。
装鞍所では馬っ気を見せていたので、一時はどうなるかと心配でしたが、いざレースに行くとポジションを取りに行っても収まるところは収まっていましたし、センスの良いところを見せてくれましたね。
まだ追い出してから体全体をしっかり使い切れていないところがありますが、父キタサンブラック自体も古馬になって本格化しているように、本馬も同じようなイメージで育てていきたいですね。
2日に放牧へ出させていただきましたが、次走の予定につきましては状態を確認しながら検討していきたいと思います。」

21年5月上旬に右トモ飛節に後腫
21年6月下旬に右飛節後腫が再発
22.1.30の3歳新馬(中京・芝2000m)に出走して1着

良くなるのはまだまだ先なんだろう。
今後の成長に期待したい。
無理なく使って行けばいい。


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[シルク]アヴェラーレの近況 (22/2/2付)

2022-02-03 12:15:00 | 2018年産出資馬

アヴェラーレ牝4[シルク]
(アルビアーノの18)
 父ドゥラメンテ
 母アルビアーノ (Harlan's Holiday)
美浦・木村哲也厩舎
1口6万円/総額3000万円

美浦トレセン在厩

2日に南Wコースで時計
 助 手 2/2(水) 南W良
 85.5- 69.5- 54.3- 39.5- 12.0[4]強めに追う
(16.0- 15.2- 14.8- 27.5- 12.0)
 ジュリオ(古馬3勝クラス)馬なりの外0.4秒先行同入

次走予定:2月13日の東京・4歳上2勝クラス 芝1600m〔C.ルメール〕

木村哲也調教師「先週末にはいつも通り坂路コースで軽く時計を出しており、今週は1週前追い切りとして2日に南Wコースで併せて追い切りを行いました。
道中はアヴェラーレが3頭併せの2番手を追走して、直線では2頭の間から脚を伸ばすと、最後は同入で終えています。
先週お伝えしたように、キャンターの出かけに上ずるところがあるので、その点は意識していたのですが、今週もエネルギーが上へ逃げている感じはありましたし、理想的な調教とは言えなかったですね。
それでも勝負どころでの走りはとても軽快で、この馬らしいフットワークでしたから、さらにコンディションを上げつつ課題を修正していければと思います。」

21.2.6の春菜賞(東京・芝1400m)に出走して1着
ルメール騎手「重賞を獲れるくらい素質は秘めていそう」
21.4.10のニュージーランドT(GII・中山・芝1600m)に出走して15着
21.9.5の飯豊特別(新潟・芝1200m)に出走して2着
21.11.6の神奈川新聞杯(東京・芝1400m)に出走して2着

先週の木村調教師のコメントに、「最近はキャンターの始めに上ずるところがあって、それが前走でも見られたスタートの遅れに繋がっていると考えており、それを意識して調教に取り組んでいます。
今日もやはりその癖は見られましたし、前走の返し馬と同じように口の位置が高いことから、依然として課題として残っている状況です。」とあった。

課題を克服するように意識して調教してくれている。
簡単には矯正できないかもしれないけれど、少しでも良くなれば。


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[シルク]ラウダシオンの近況 (22/2/2付)

2022-02-03 12:10:00 | 2017年産出資馬

ラウダシオン牡5[シルク]
(アンティフォナの17)
 父リアルインパクト
 母アンティフォナ (Songandaprayer)
栗東・斉藤崇史厩舎
1口5万円/総額2500万円

2日(水)に栗東トレセンへ帰厩

次走予定:2月26日のキングアブドゥルアジーズ・1351ターフスプリント(GIII)〔C.デムーロ〕

斉藤崇史調教師「態勢が整ったようなので、2日の検疫でトレセンに戻させていただきました。
移動後も問題なければ週末から時計を出していく予定です。
今後のサウジアラビア遠征のスケジュールですが、11日に検疫厩舎へ移動し、18日にこちらを出国する予定になっています。
ですから、ある程度こちらで仕上げておけば、現地では1351ターフスプリントに向けてスムーズに準備を進めていくことが出来るでしょう。
なお、鞍上につきましては、主戦であるミルコさん(M.デムーロ騎手)の弟でもある、C.デムーロ騎手に依頼させていただきました。」

21.1.31のシルクロードS(GIII・中京・芝1200m)に出走して3着
21.3.28の高松宮記念(GI・中京・芝1200m)に出走して14着
21.5.15の京王杯SC(GII・東京・芝1400m)に出走して優勝
21.6.6の安田記念(GI・東京・芝1600m)に出走して14着
21.9.12のセントウルS(GII・中京・芝1200m)に出走して13着
21.10.23の富士S(GII・東京・芝1600m)に出走して8着
21.12.25の阪神C(GII・阪神・芝1400m) に出走して11着

海外へ遠征することに。
不安はあるけれど、良さが出せれば。


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