始めたよ!一口馬主~チーム・ノーマンの挑戦~

競馬と少し距離を置いていたが、一口馬主を始めて、資金力が無いのに入れ込んでいるノーマンが書く備忘録

[東サラ]レッドリベリウス・レッドマグノリアの近況 (22/2/16・17・18付)

2022-02-18 23:30:00 | 2019年産出資馬

レッドリベリウス牡3[東サラ]
(レッドセシリア19)
 父ロードカナロア
 母レッドセシリア (ハーツクライ)
美浦・鹿戸雄一厩舎
1口10.5万円/総額4200万円
2019.4.11生 下河辺牧場生産 黒鹿毛

22.02.16:美浦・鹿戸雄一厩舎

角馬場運動後、ウッドチップコースで追い切り
ウッド
レッドリベリウス  69.2- 53.0- 37.8- 24.3- 12.2 馬なり
エフティイライザ  69.8- 53.3- 38.2- 24.4- 12.2 馬なり

鹿戸調教師「今日はウッドチップコースでリベリウスが追走して追い切りました。
馬場は少し重かったのですが、下ろしがけからいいリズムで走っていて、トモの踏み込みもしっかりしていましたね。
3~4コーナーでもスムーズに加速できたと思います。
息遣いも問題なく、コンディションは右肩上がりですね。
乗り込みながらもテンションは上がっておらず、ここまでは順調に来ていると思います。
再来週のレースに向けて、このまま進めていくつもりです。
鞍上は菅原明良騎手に依頼しました」

※3月5日(土) 中山6R・3歳未勝利(芝1800m)を菅原明良騎手で予定

22.02.17:美浦・鹿戸雄一厩舎

北の角馬場で運動

鹿戸調教師「追い切った翌日ということで、今日は北馬場でダクだけ乗って調整しました。
運動中もリラックスして動けていましたし、トモのバランスもしっかりしていましたね。
飼い葉もしっかり食べていて、状態面は確実に良化しています。
予定のレースまで入念に乗り込んでいくつもりです。」

<次走予定>
22.03.05(土) 中山6R 3歳未勝利 芝1800m 菅原明良騎手

21.9.20の2歳新馬(中山・芝1600m)に出走して5着
21.10.17の2歳未勝利(東京・芝1600m)に出走して6着
11.25朝、左前球節に浮腫みと熱感/ダクで痛がる素振り→レントゲン検査で骨に異常はなく軽度の捻挫ではないかとの診断
22年1月初め、両トモの筋肉痛を発症(乗り込んできたことによる蓄積疲労によるもののよう)

順調に仕上がっている様子。
力を付けているかどうか。


◇◇◇
レッドマグノリア牡3[東サラ]
(レッドアマビリス19)
 父ディーマジェスティ
 母レッドアマビリス (キングカメハメハ)
栗東・寺島良厩舎
1口5万円/総額2000万円
2019.2.14生 ノーザンファーム生産 鹿毛

22.02.18:ノーザンファーム早来

今週よりトレッドミルでの運動をキャンターペースに上げる日を設けており、週3回はキャンターペース、週3回は常歩ペースといった構成で進めています。
運動負荷を上げても特に気になる点はありませんので、3月後半からの騎乗運動開始へ向けて、しっかりと下地を作っていきたいと思います。
馬体重は変わらず526キロです。

21.7.11の2歳新馬(函館・芝1800m)でデビューして10着
7.21の調教後に左右両方の鼻から出血/レースを回避し一旦放牧 7.23にNF早来へ移動
10月下旬、調教後に左前の跛行
11.6にNFしがらきに入場
11月下旬、調教後に両前脚の膝(特に左前脚)が熱を持つ
12.8の調教後に前肢のハ行→左前脚の膝に疲労が蓄積
12.21に改めて検査→左前脚の膝(第3手根骨近位)の剥離骨折を確認
12.24にNF早来に到着
12.28に左腕節の骨片摘出手術・右膝の中間手根骨遠位の骨膜除去クリーニング

待つしかない。


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出資馬に関する情報は東京TCのホームページからの転載で、許可を頂いています。

 

[東サラ]レッドベルオーブの近況 (22/2/16・17付)

2022-02-18 23:25:00 | 2018年産出資馬

レッドベルオーブ牡4[東サラ]
(レッドファンタジア18)
 父ディープインパクト
 母レッドファンタジア (Unbridled's Song)
栗東・藤原英昭厩舎
1口20万円/総額8000万円

22.02.16:栗東・藤原英昭厩舎

本日はCウッドコースで調整しました。

助手「帰厩後は坂路メインの調整をおこなっています。
今朝(水曜日)も角馬場で前運動をおこなってから坂路を軽めに1本上がりました。
イライラせず落ち着いていて精神面の成長を感じますが、休み明けのぶん緩さは感じますし、息遣いもまだまだといったところ。
早ければ明日から時計を入れていこうと考えてはいるものの、時間はあるのでまずは息を作ることを優先します。」

22.02.17:栗東・藤原英昭厩舎

本日はCウッドコースで調整しました。

助手「今朝(木曜日)はCウッドコースでキャンター調整をおこなってからプールにも行きました。
プールの経験は浅いのでまだ慣らしているところですが、今後も心肺機能を高めつつリラックスを促すためにも騎乗調教と併用していくつもりです。
時計を出すのは週末からになりそうです。」

<次走予定>
22.03.27(日) 阪神11R 六甲S(リステッド) 芝1600m 福永祐一騎手

21.4.18の皐月賞(GI・中山・芝2000m)に出走して8着
右前脚の圧痛と熱感→レントゲン検査→右前脚の管骨の剥離骨折が判明 右前深管のエコー→症状としては軽度
9月末、右前の出に違和感→深管ではないとの診断

在厩でじっくり仕上げてくれる様子。
長期休養明けでどうかな。


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[東サラ]レッドクレオスの近況 (22/2/15・16・17付)

2022-02-18 23:20:00 | 2016年産出資馬

レッドクレオス牡6[東サラ]
(サセッティ16)
 父ハーツクライ
 母サセッティ (Selkirk)
美浦・藤沢和雄厩舎

22.02.15:松風馬事センター→美浦・藤沢和雄厩舎

本日(火曜日)の検疫で帰厩しました。

22.02.16:美浦・藤沢和雄厩舎

乗り運動後坂路下でダク、その後坂路2本
坂路 60.1- 44.6- 30.3- 15.3 馬なり

藤澤調教師「昨日(火曜日)帰厩しました。
前回のレース後にモヤモヤした左前の膝はすぐに治まったようで良かったです。
すぐに乗り出せたので体重自体は増えていますが、そこまで太いということはありません。
今朝見た限りでは動きも特に問題なさそうですし、年明けに一度使っているだけに、そこまでやらなくても仕上がると思います。
来週まで進めてみてからの判断にはなるものの、使えそうな状態なら来週の中山・幕張Sに使うつもりです。
まだ物足りないとなった場合は無理に使うつもりはないので、まずは来週までしっかり追い切ってみてから決めたいと思っています。」

2月26日(土) 中山11R・幕張S(4歳上3勝クラス・芝1600m)を予定

22.02.17:美浦・藤沢和雄厩舎

乗り運動後坂路下でダク、その後坂路1本

助手「今日も坂路を上がっています。
さすがにトモの緩さは感じるものの気になるほどではありませんし、膝の方はスッキリしていて歩様にも見せていません。
体重が増えて戻ってきたので馬体はフックラとして良く見せていますね。
来週使えるかどうかは速い追い切りをやってみてということになると思いますが、動けない体ではないので息が続くかどうかというところの判断になりそうです。」

21.5.16の弥彦S(新潟・芝1800m)に出走して13着
21.7.11の午後、歩様が悪化→おそらく蹄で挫石
8月下旬、左前膝と球節に浮腫と熱感→レントゲン検査で骨には異常なし
21.11.13の奥多摩S(東京・芝1400m)に出走して13着
21.12.28の立志S(中山・芝1600m)に出走して8着
22.1.9の若潮S(中山・芝1600m)に出走して9着
22.1.12の午後から左前の膝がモヤモヤ/熱感があり触診に反応→レントゲン検査で骨折などはなかった

帰厩した。
来週出走できるかどうか。
しっかり判断してもらえれば。


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