始めたよ!一口馬主~チーム・ノーマンの挑戦~

競馬と少し距離を置いていたが、一口馬主を始めて、資金力が無いのに入れ込んでいるノーマンが書く備忘録

[東サラ]レッドリベリウス・レッドマグノリアの近況 (22/2/4付)

2022-02-06 12:20:00 | 2019年産出資馬

レッドリベリウス牡3[東サラ]
(レッドセシリア19)
 父ロードカナロア
 母レッドセシリア (ハーツクライ)
美浦・鹿戸雄一厩舎
1口10.5万円/総額4200万円
2019.4.11生 下河辺牧場生産 黒鹿毛

22.02.04:グロースフィールド

馬体重503キロ

今週は周回コースにてダク500m、ハッキング1000m、最後に18-16ペースを2本のメニューで乗っています。
終いのペースを上げてみましたが、いいフットワークで走っていますし、トモの感じも良く、全体のバランスがしっかりしてきた印象。
息遣いも着実に良化しています。
鹿戸調教師と相談した結果、帰厩は2~3週間後となったため、週毎にペースアップしつつ入念に乗り込んでいくつもりです。

21.9.20の2歳新馬(中山・芝1600m)に出走して5着
21.10.17の2歳未勝利(東京・芝1600m)に出走して6着
11.25朝、左前球節に浮腫みと熱感/ダクで痛がる素振り→レントゲン検査で骨に異常はなく軽度の捻挫ではないかとの診断
22年1月初め、両トモの筋肉痛を発症(乗り込んできたことによる蓄積疲労によるもののよう)

帰厩が近いとのこと。
どのくらい良くなっているのか。


◇◇◇
レッドマグノリア牡3[東サラ]
(レッドアマビリス19)
 父ディーマジェスティ
 母レッドアマビリス (キングカメハメハ)
栗東・寺島良厩舎
1口5万円/総額2000万円
2019.2.14生 ノーザンファーム生産 鹿毛

22.02.04:ノーザンファーム早来

引き運動で様子を見てきましたが、特に問題が見られなかったため、常歩ペースのトレッドミルを開始しました。
現在は週3回トレッドミル、週3回は舎飼といった形で進めています。
軽めとはいえトレッドミルへの移行後も脚元や動きに異常はありませんので、徐々に運動量を増やしていき、2月中旬頃より常歩からキャンターペースへと上げていくイメージで進めていきます。
馬体重は526キロ。

21.7.11の2歳新馬(函館・芝1800m)でデビューして10着
7.21の調教後に左右両方の鼻から出血/レースを回避し一旦放牧 7.23にNF早来へ移動
10月下旬、調教後に左前の跛行
11.6にNFしがらきに入場
11月下旬、調教後に両前脚の膝(特に左前脚)が熱を持つ
12.8の調教後に前肢のハ行→左前脚の膝に疲労が蓄積
12.21に改めて検査→左前脚の膝(第3手根骨近位)の剥離骨折を確認
12.24にNF早来に到着
12.28に左腕節の骨片摘出手術・右膝の中間手根骨遠位の骨膜除去クリーニング

慎重に進めてもらうしかない。


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出資馬に関する情報は東京TCのホームページからの転載で、許可を頂いています。

 

[東サラ]レッドベルオーブの近況 (22/2/4付)

2022-02-06 12:15:00 | 2018年産出資馬

レッドベルオーブ牡4[東サラ]
(レッドファンタジア18)
 父ディープインパクト
 母レッドファンタジア (Unbridled's Song)
栗東・藤原英昭厩舎
1口20万円/総額8000万円

22.02.04:ノーザンファームしがらき

馬体重521キロ

帰厩に向けて今週から坂路で速めの時計を出し始めました。
既に15-15と15-14の2本消化済みです。
単走でも集中して走っており、かなりの行きっぷりですし、緩慢さを残しながらも入場時より体の使い方は良くなってきました。
今後は3月下旬のレースを目標に進めることになったため、来週末には栗東・藤原英昭厩舎に帰厩する予定です。

21.4.18の皐月賞(GI・中山・芝2000m)に出走して8着
右前脚の圧痛と熱感→レントゲン検査→右前脚の管骨の剥離骨折が判明 右前深管のエコー→症状としては軽度
9月末、右前の出に違和感→深管ではないとの診断

3/27の六甲Sが一応の目標かな。
無事に進めたい。


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[東サラ]レッドクレオスの近況 (22/2/4付)

2022-02-06 12:10:00 | 2016年産出資馬

レッドクレオス牡6[東サラ]
(サセッティ16)
 父ハーツクライ
 母サセッティ (Selkirk)
美浦・藤沢和雄厩舎

22.02.04:松風馬事センター

馬体重493キロ

ウォーキングマシン運動60分、角馬場でダク、本馬場でキャンター3200mを上限18秒ペース

後藤場長「引き続き通常メニューで入念に乗り込んでおり、上限をハロン18秒ペースまで引き上げてペースアップしています。 ここまで何の不安もなく順調にメニューを消化しており、左膝についても特に問題なし。
恐らく軽度の打撲だったのではないでしょうか。
気になる点を強いて挙げるとすれば、6歳馬にしては体つきがスッキリし過ぎていること。
ハーツクライ産駒らしいコロンとした感じが出てくれば、いい意味での変化が見られると思うのですが・・・。
いずれにしても、帰厩までにもう少し馬体を膨らましておきたいところ。
送り出しに向けて態勢を整えつつ、更なる馬体増を促していければと考えています。」

21.5.16の弥彦S(新潟・芝1800m)に出走して13着
21.7.11の午後、歩様が悪化→おそらく蹄で挫石
8月下旬、左前膝と球節に浮腫と熱感→レントゲン検査で骨には異常なし
21.11.13の奥多摩S(東京・芝1400m)に出走して13着
21.12.28の立志S(中山・芝1600m)に出走して8着
22.1.9の若潮S(中山・芝1600m)に出走して9着
22.1.12の午後から左前の膝がモヤモヤ/熱感があり触診に反応→レントゲン検査で骨折などはなかった

左膝は問題無さそうで、順調に進められれば。
藤沢調教師の定年勇退で、転厩先が気になるなぁ。


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[シルク]ヒストリアノワールの近況 (22/2/4付)

2022-02-06 09:15:00 | 2018年産出資馬

ヒストリアノワール牡4[シルク]
(ガルデルスリールの18)
 父エイシンフラッシュ
 母ガルデルスリール (ダイワメジャー)
美浦・栗田徹厩舎
1口3万円/総額1500万円

福島県・ノーザンファーム天栄在厩

周回コースで軽めのキャンター、障害練習

天栄担当者「先週末に坂路コースで速めのところを行ったのですが、登坂後に薄っすらと鼻出血が見られました。
ただ、出血自体はジワッと滲む程度で少量ですし、大きく心配する必要はありません。
その後の馬の様子にも良い意味で変わりは見られず、今週も周回コースで乗っていますが、動きにも異常はありませんから、この調子で進めながら状態を整えていきたいと考えています。
馬体重は465kgです。」

21.1.5のジュニアC(中山・芝1600m)に出走して4着
21.2.13の1勝クラス(東京・芝1400m)に出走して11着
21.6.20の1勝クラス(札幌・芝1500m)に出走して13着
21.8.15の1勝クラス(札幌・ダ1700m)に出走して12着 ダートの適性はあまり無いのかも
21.8.27に去勢手術
21.12.12の1勝クラス(中山・芝1800m)に出走して14着

障害も模索中。
障害練習で鍛えられることを期待。


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[シルク]ブランノワールの近況 (22/2/4付)

2022-02-06 09:10:00 | 2016年産出資馬

ブランノワール牝6[シルク]
(プチノワールの16)
 父ロードカナロア
 母プチノワール (Singspiel)
栗東・須貝尚介厩舎

滋賀県・ノーザンファームしがらき在厩

周回コースでキャンター、坂路コースで軽めのキャンター、トレッドミル

調教主任「その後も左前蹄の状態は落ち着いていたことから、この中間は周回コースのペースを上げました。
調教の強度を上げた後も脚元の状態は安定していることから、今週から坂路にも入れていますが、良い意味で変わりなく進められていますよ。
もう少し軌道に乗ってからでないと、次走の予定について検討できないですが、何とか引退期限までに出走できるよう努めていきたいと思います。
馬体重は503kgです。」

21.2.20の京都牝馬S(GIII・牝/阪神・芝1400m)に出走して3着
21.4.10の阪神牝馬S(GII・牝/阪神・芝1600m)に出走して8着
21.5.30の安土城S(リステッド・ハンデ/中京・芝1400m)に出走して4着
21.8.15の関屋記念(GIII/新潟・芝1600m)に出走して12着
21.10.17の信越S(リステッド・ハンデ/新潟・芝1400m)に出走して10着
21.11.27のキャピタルS(リステッド/東京・芝1600m)に出走して10着

引退前にもう1走できるかな。


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