始めたよ!一口馬主~チーム・ノーマンの挑戦~

競馬と少し距離を置いていたが、一口馬主を始めて、資金力が無いのに入れ込んでいるノーマンが書く備忘録

[シルク]トライフォーリアルのレース結果 (22/2/19分)

2022-02-21 23:10:00 | 2017年産出資馬

トライフォーリアルセン5[シルク]
(エンプレスティアラの17)
 父リアルインパクト
 母エンプレスティアラ (クロフネ)
美浦・萩原清厩舎
1口6万円/総額3000万円

<レース結果>
2/19(土) 東京7R 4歳上1勝クラス〔ダート1600m・15頭2枠2番〕11着[6番人気]ブリンカー着用 ダート:稍重

馬体重502kg(+10)
11.9倍の6番人気

ブリンカー着用。
内枠から少し遅れたスタートとなり、後方からの競馬になります。
直線ではジリジリとしか伸びずに、プラタナス賞以来のダート戦は11着で終えています。

萩原清調教師「近走は芝のマイル戦で良いところをお見せすることが出来ていなかったので、今回は久々にダート戦を試させていただきましたが、今日に関して言えば芝・ダートというよりは状態面の方が大きかったのかなと思いますね。
特に右トモに弱さを抱えている馬なので、その分少し加減をしながら調整していかないといけませんでしたし、こうした着順が続いている根本的な原因はそこが一番大きく影響していそうです。
1勝クラスで善戦していた頃くらいコンディションが戻れば、もっとやれるはずで、牧場サイドもその辺りは分かって調整してくれているので、こうして使いながら何とか上向かせていければと考えています。
北村宏司騎手のコメントは『ダートの1400m~1600mくらいの距離は合っていると思います。
前がもう少し流れていれば、もうひと伸び出来たのかもしれません。』と話していましたが、直線でスムーズさを欠くような場面もありましたから、それさえ無ければさすがにもっと着順は上だったでしょう。
トレセンへ戻って脚元の状態をよく確認させていただいてから最終的に判断したいと思いますが、今のところ優先出走権を獲ることが出来なかったので、一度牧場へお戻しする方向で考えています。」

スピード指数:85.3

指数の推移:78.0 →79.6 →65.6 →中止 →85.4 →93.9 →94.7 →81.7 →84.2 →85.3

10戦1勝[1―1―1―0―0―1―6]

スピード指数が低いので、状態が良くなかったか、ダートが合わないかのどちらか。
1勝クラスの芝で2着・3着があるので、状態が上がれば芝の方が良いかな。


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出資馬に関する情報はシルクHCのホームページからの転載で、許可を頂いています。