始めたよ!一口馬主~チーム・ノーマンの挑戦~

競馬と少し距離を置いていたが、一口馬主を始めて、資金力が無いのに入れ込んでいるノーマンが書く備忘録

[シルク]ジュピターズライト・ベルジュルネの近況(18/8/1付)

2018-08-02 08:20:00 | 2016年産出資馬
忙しくて、検討もブログ更新も思うように出来なかった。

31日の検討会の前に、中間発表で名前が挙がった3頭に申し込んだけど、抽選時優先馬以外の2頭は完全に死に票になってしまった。。。
厳しいなぁ。


◇◇◇
ジュピターズライト牡2[シルク]
(サトノジュピターの16)
父ハービンジャー
母サトノジュピター (アグネスタキオン)
関東・金成貴史厩舎予定

北海道・ノーザンファーム早来在厩

週2回屋内坂路コースでハロン15秒のキャンター1本、週1回周回コースで軽めのキャンター1800m、残りの日はウォーキングマシン 

担当者「この中間もハロン15秒で登坂しています。
体力は徐々に備わってきてはいますが、最後の1ハロンに差し掛かるとフォームにバラつきが出てきて無駄な体力を使ってしまっています。
まだ時間をかけて鍛えていく必要がありますね。
まだハロン15秒を始めたばかりですから、これから変わってくると思いますよ。
しっかりと最後まで集中して走れていますから、この調教を続けていけば良くなってくることでしょう。
気性面はまだあまり変化はありませんが、焦らず基礎体力をつけていけば精神面にも余裕が出てくると考えています。
今後も状態を見ながら徐々に負荷を高めていきます。」

馬体重452kg (+2kg)


焦らずに、地道に乗り込んで欲しい。



◇◇◇
ベルジュルネ牝2[シルク]
(グランプリエの16)
父ヴィクトワールピサ
母グランプリエ (Footstepsinthesand)
関西・藤岡健一厩舎予定

北海道・ノーザンファーム早来在厩

曳き運動

担当者「その後も曳き運動を続けていますが、左トモ球節に異常は見られず状態は維持できています。
運動量が多くないので致し方ないところではありますが、馬体重が20kgほど増えてしまっているので、脚元のことを考えてもあまり増え過ぎないよう注意しながら進めていきたいと思います。
もうしばらくは現状を維持しつつ、獣医の指示を受けながら調整していく予定です。」

馬体重522kg (+21kg)


出来れば、脚元の負担を軽減したい。



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出資馬に関する情報はシルクHCのホームページからの転載で、許可を頂いています。


[シルク]ベルフロレゾン・シルフィウムの近況(18/8/1付)

2018-08-02 08:15:00 | 2015年産出資馬

ベルフロレゾン牝3[シルク]
(ウインフロレゾンの15)
父クロフネ
母ウインフロレゾン (フジキセキ)

函館競馬場在厩

1日に函館Wコースで追い切り
 助 手 8. 1函W良
 55.3- 40.5- 13.3[5]一杯に追う
(14.8- 27.2- 13.3)

次走予定:札幌8月5日 ダート1700m(500万下・牝)〔藤岡康太〕

<出走予定(想定)>
5日(日) 札幌7R・ダート1700m(500万下・牝)〔52 藤岡康太〕

高橋義忠調教師「1日に函館Wコースで追い切りました。
札幌競馬場への輸送が控えているので、馬なりでサッと時計を出した程度でしたが、自分からハミを取っていかなかったものの、鞍上が促していくと反応して伸びてくれました。
この中間はこの馬なりに飼い葉を食べてふっくらとした状態を保っていますし、体調は変わりありません。
前走は前向きさに欠けたことから、今回はゲート裏でチークピーシズを着けて集中力を高めることにしました。
気持ちが前向きになれば調教の動きからもっといい走りをしてくれるはずなので、チークピーシズの効果に期待したいと思います。」


チークピーシズに期待!
工夫してくれるのが嬉しい。
入着できれば。



◇◇◇
シルフィウム牡3[シルク]
(ナイキフェイバーの15)
父キンシャサノキセキ
母ナイキフェイバー (Favorite Trick)

南Wコースで1日に時計
 助 手 8. 1南W良
 67.8- 52.7- 38.7- 12.9[6]馬なり余力
(15.1- 14.0- 25.8- 12.9)
 プロスペリティ(新馬)馬なりの外同入

次走予定:8月5日の新潟・芝1600m(3歳未勝利)〔石川裕紀人〕

<出走予定(想定)>
5日(日) 新潟4R・芝1600m(3歳未勝利)〔56 石川裕紀人〕(除外の可能性があります)

手塚貴久調教師「1日に南Wコースで追い切りを行いました。
新馬をパートナーとして、直線は外に併せて追い出しに掛かると、同入する形でゴールしています。
最後まで差を広げられませんでしたが、この馬なりにはしっかりと走れていましたし、まずまずの動きだったと思います。
調整そのものに問題はありませんが、想定を見ると除外の可能性があるように、あとは無事に出走できるかどうかですね。
これまでのレースを振り返ってみても芝のマイル戦であれば悪い走りはしないはずですから、何とかスタートラインに立って欲しいところです。」


この条件だと、間隔を開けても出走自体が難しい。
出走できたら、しっかり走り切って欲しい。



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[東サラ]レッドクレオスの近況(18/7/31付)

2018-08-02 08:10:00 | 2016年産出資馬

レッドクレオス牡2[東サラ]
(サセッティ16)
父ハーツクライ
母サセッティ (Selkirk)
美浦・藤沢和雄厩舎予定

18.07.31:ノーザンファーム空港

馬体重471キロ (+1キロ)

この中間はキャンター2500mから始めて坂路でF16秒の時計を出すところまで行きましたが、その後、左の飛節後腫が腫れてきてしまい、そこから連動して右前にも疲労感が見られました。
すぐにショックウェーブで処置して現在は軽い運動で様子を見ています。
まだどうしても弱さが残っているようで、もう少しじっくり進めていく必要がありそうです。
なかなか順調に進まず申し訳ありませんが、馬の体調を最優先にメニューを組んでいきます。

<馬体写真>


時間が掛かるだろう。
弱さがあるのは仕方がないかな。
なかなか解消しないかもしれないなぁ。



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