スプリングゲイル牝4[シルク]
父キンシャサノキセキ
母サンスプリング (Southern Halo)
(サンスプリングの14)
<レース結果>
8/11(土) 新潟12R 3歳上500万下〔芝1600m・14頭5枠8番〕14着[9番人気]
馬体重472kg(±0)
90.8倍の9番人気
ブリンカーとシャドーロールを着用して出走しました。
スタートからダッシュよくハナを奪うと、後続を引き離してリードします。
3、4コーナーも軽快に飛ばしますが、直線入口で脚色が鈍り後続に次々に交わされ、大きく離れた最後方に敗れています。
なお、タイムオーバーによる出走制限のため,平成30年9月11日まで平地競走に出走できません。
三浦皇成騎手「今回は返し馬にスムーズに入れましたし、ゲート裏でも比較的落ち着いていたと思います。
上手くスタートを切れましたし、注文通り後続を離して逃げることが出来たのですが、4コーナー手前ですでに手応えがなくなってしまいました。
以前のように我武者羅に走る感じではないのですが、一度抜けたらもうそのままという感じで、気持ちの問題が大きいと思います。
また久々の芝が合わなかったのか、道中は何度も躓いていましたので、その分体力を消耗してしまったのかもしれません。」
鹿戸雄一調教師「2度の除外が痛かったですね。
内回りコースでしたら、ここまで止まることはなかったと思うのですが、さすがにこれ以上延期すると、トレセンにいる期間が長くなりストレスで調子を崩すと思いましたので、今週出走させてもらいました。
今回は距離延長で変わり身があればと思っていましたが、なかなか気持ちを上手くコントロールすることが出来ず申し訳ございません。」
◇
スピード指数:38.3
指数の推移:76.1 →66.5 →64.0 →75.5 →94.6 →75.7 →87.8 →72.8 →78.3 →68.6 →38.3
11戦1勝[1―0―1―1―0―1―7]
◇
タイムオーバー!
力を出せる舞台に立てなかった。
これは、いただけない。。。
改めて地方交流戦を視野に入れて欲しい。
除外があった場合には、ダート短距離の番組で。
トレセンに居るとストレスで気が入り過ぎてしまうので、適当な番組が無ければ、放牧でも仕方ない。
気持ちの面で難しい馬。
現状、どうしたら良いかが分からない。
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出資馬に関する情報はシルクHCのホームページからの転載で、許可を頂いています。